(LRT)ペドロヒル駅~カリエド駅(チャイナタウン)

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LRT(フィリピンの高架鉄道)のルートです。と、言ってもレールの上以外は走りませんけどね。

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項 目 内  容
記録した人 tani-p
記録した日 2009年09月21日(月)
開始地点 LRT ペドロヒル駅/ペドロギル駅/ペドロジル駅(LRT Pedro Gil Station)
終点地点 LRT カリエド駅(LRT Cariedo Station)
移動手段 軽量軌道交通・Light Rail Transit 【LRT】 高架鉄道 LINE1
移動時間 乗車時間は約6分 ※ログそのものは15分
料金 12php
補足説明 3Kmほどです。窓際に立っていましたが、タクシーやバスよりログが乱れています。
Google Maps  Googleマップの操作方法は、こちらをご覧ください。

※地図を拡大すると、ピン位置がさらに詳細に判ります。

フィリピンのLRT・高架鉄道に乗ってみる

短い距離ですが、久しぶりにフィリピンのチャイナタウンでも散策しようと思い、ログ取りの為だけに利用してみました。実は、初LRTです。散々ネットで既出ですがLRTは、その方向毎に改札があり、一度階段を上ってしまうと、もし行き先が逆の場合は、一旦階段を下りて別の上り口より上り直さなければなりません。このログは、思いっきりそのトラップにひっかかってしまったお間抜けさんのログです。(笑)

ペドロヒル(LRT-1 Pedro Gil)駅では、ロビンソン方向より来て、チャイナタウンに向かう場合は、タフトアベニュー(Taft Ave)を渡った側になります。鉄道も右側で統一されているのでしょうか?

チャイナタウンには、タクシー等で5~6回行ったことがありますが、渋滞にも巻き込まれず安価に行けるLRTは、今後出番がありそうです。ホームも車内も想像していた以上に綺麗でした。

WIKIちゃんによると、
「ノースレール」(North-rail)と称される、マニラとクラーク経済特別区を結ぶ計画があり、廃止されたマニラ以北の国鉄路線を再利用する方向で検討されている。【ウィキペディアより抜粋】
のようです。

とっても嬉しい話なんですが、開通する頃には私達の短銃も現役を引退しているでしょうね。(笑)

LRTに乗車する場合の注意点

LRTに乗る場合は、バッグなどの中身の検査を受けます。なるべく軽装がいいでしょう。旅行バックなどのような大型の荷物を持込む場合は、わずらわしいようです。

チケット売り場でカードを購入し、改札に挿入して入場します。そして出てきたチケットを持って乗車します。ちなみに、カードには挿入方向があり、逆向きに挿入すると、受け付けてもらえません。

Pedro Gilは、日本語にする場合は、どう表記するのが適切なんでしょうか?
括弧内はGoogleの検索結果です。どうやらペドロヒルが突出してそうですが・・・。
ペドロヒル(1290)/ペドロジル(77)/ペドロギル(28)
ちなみにGoogleMapsでは、ペドロギルとなっているようですが、やはり長いものには巻かれて、ペドロヒルを多用してみました。

※この記事に限ったことではないのですが、なるべく英語表記するように心がけています。

LRTの駅や駅周辺の写真

一部は、グーグルマップにも掲載しています。
写真をクリックして拡大すると、その写真の簡単な説明も記載しています。

Pedro Gil駅のホームに向かう階段(北方向を目指す場合)
Pedro Gil 駅
LRT乗車券(三角の矢印が挿入方向)


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改札-赤い口に挿入します
ペドロギル駅からジョリビーを見下ろす
ペドロヒルのホーム(電車が入ってきてます)


United Nationals駅のホーム
Central駅のホーム


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コメント

  1. KenKen より:

    先月乗車しましたが、変ってたネ♪

  2. tani-p より:

    そっ、そうなんだ・・・
    新しくなってもこの「おばさん」はいたんでしょうか。

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