パタヤ サンクチュアリオブトゥルース - The Sanctuary of Truth

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東洋のサグラダファミリアとか???

レンタルバイクで巡るパタヤ近郊の観光スポットのご紹介です。

パタヤ詣する友人にパタヤ近郊の観光処を尋ねると、やっぱりここが一番だねといいます。彼らは、ホテルのツァーで申しこんだとのことだったので、象さんの散歩やフットマッサージなんかも付いていて、結構な値段がしたとも・・・。流石に象さんは余計だし、自分で行けば安くなるはずともアドバイスしてもらいました。

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初日に、真っ先に目指すも、適当な地図を一枚だけコピーして持って行ったものだから、場所がわかりません。有名処だから、普通に走っていると、看板とかデカデカとあり道案内もあるものだと思い込んでました。と、ゆうか、脳内では「東洋のサグラダファミリア」としてしか覚えてないので、道を聞こうにも手がかりになる言葉が思い浮かびませんでした。あらら。

まぁ、明日もあるし・・・、と思い早々に諦めました。

ザ・サンクチュアリオブトゥルース
◆ザ・サンクチュアリオブトゥルース ※お気に入りのワンショットです。男は黙ってオートフォーカス!


そして、翌日ネットで調べたら、ソイが一本違ってました。有名な観光名所みたいなので、もっとわかるように看板出しといてください。とか。

で、やっと到着し、バイクの駐輪場をガードマンに確認して受付に行くと、太ったおばさんが「コリアンか?日本人か?」と尋ねてきます。「日本人だけど!」と、答えると、「コンニチハ」と日本語で・・・・。そして、すかさず、「ゴヒャクバーツ」です。と・・・。

「ナヌー!」このおばさんは、日本人と確認して、「何かオプション付けやがったな?」と、P国的暗黒思想かぁ?と、思い「おぉ~えくすぺんじぶ!」と、大げさに答えると、このおばさんは、目の前に待機していた「馬車」の方を指さして、あれが無料だと・・・。

そこで、目だけが笑ってない顔と、流暢な英語(笑)で、「歩いていくから、オプション要らねぇよ!!」と・・・。

そしたら、このおばさんは、ニコニコして、「おぉ~!ミスター!、タイ人も同じ値段です。」と、英語で回答が。。。

あらら、みんな500バーツなのね。はいはい。

サンクチュアリオブトゥルース - 入り口
サンクチュアリオブトゥルース - 馬車で向かう


で、馬車に揺られること、ほんの数分で、到着しました。正直、「え”っ!!もう着いたの?」っていうくらいの距離です。

一応、入場制限しているようでしたが、丁度、11:30amのショータイム時だったので、急いでいけば見えると、「もぎり」のオッサンに言われ、階段を駆け下りて、食堂のような場所へ。そこでは、民族舞踊のような踊りをやってました。

後半の10分位見て、ヘルメットをかぶり、先行しているガイドのような娘さんについて行きます。

『ドカァ~ン』とこの建物が見えた時は、ちょっと感動しましたね。でも近くで見ると結構南国特有の雑さが目立ちます。まぁでも、これだけの物を木彫りで創るとなると迫力がありますね。日本の宮大工が手がければ、もっと凄いのを造りそうですが・・・。

ショーといってもカップルがテケテケ踊るくらいですからたいしたことはありませんが、11:30か、15:30前に到着するように行けばいいでしょうね。

その他の詳しいことは、ググってください。(笑

サンクチュアリオブトゥルースの写真

写真だけ列挙しておきます。こんだけ写真を1ページにUPするのは、このブログでは初めてです。表示が重いと思うので高性能なPCで御覧ください。w 写真を拡大すると簡単な説明も書いてます。

サンクチュアリオブトゥルース - マップと継手の手法
サンクチュアリオブトゥルース - 入場制限していた場所から望む


サンクチュアリオブトゥルース - オペレーションタイム
サンクチュアリオブトゥルース - ショータイム


サンクチュアリオブトゥルース - 屋外のオブジェ?
サンクチュアリオブトゥルース - ヘルメット必須です


ザ・サンクチュアリオブトゥルース - 花と一緒に
◆ザ・サンクチュアリオブトゥルース - 花と一緒にパシャリと!!


サンクチュアリオブトゥルース - 左側
サンクチュアリオブトゥルース - 右側(改修してました)


サンクチュアリオブトゥルース - 右側
サンクチュアリオブトゥルース - 思いっきり逆光で海を望む


ザ・サンクチュアリオブトゥルース - 天井の装飾
◆ザ・サンクチュアリオブトゥルース - 天井の装飾


サンクチュアリオブトゥルース - 内部の装飾(1)
サンクチュアリオブトゥルース - 内部の装飾(2)


サンクチュアリオブトゥルース - 屋外の装飾(2)
サンクチュアリオブトゥルース - ゾウさんに揺られるオプション


ザ・サンクチュアリオブトゥルース - 帰りは基本歩きです。反対から来た馬車。
◆ザ・サンクチュアリオブトゥルース - 帰りは基本歩きです。反対から来た馬車。


入場料は若干高いんじゃないですか?でも、パタヤ詣する人は、一度は行ってみて損はしないかな?
これだけ写真を列挙したのは、初めてですね。
ここは、やっぱり来て良かったのかなか?と、思ったり。
あとフィリピン人にはこんな彫刻は絶対できないと思いました。(笑

コメント

  1. sokusoku-bunbun より:

    スアイな写真ありがとうございます。私はここ行ったことがねーでございやす。つーか毎回行こうかどうか迷ってしまうんですよね、おねーちゃんと一緒に行けば1000B越え確定でしょ・・・・、そんだけの価値あるんかい?といつも躊躇してしまうんですが次回は行ってみようと思います。   一人で・・

    • tani-p より:

      二人で1,000Bは確かにゾッとしました。w

      このビジネスモデルはいいですね。
      大工の日当まで含まれているんでしょうね。
      造り続けるんだと思います。(笑

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