ボラカイ島のボラボグビーチでカイトサーフィンやウィンドサーフィンを楽しむ

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ボラカイと言えばホワイトサンドビーチなのですが、そのハイシーズンな時期の反対側のボラボグビーチではカイトやウィンドを楽しんでいる(主に欧米)人達がいます。ハイシーズンでは風裏がホワイトサンドビーチになり、ポカポカ陽気ですが、風表はとんでもなく風が吹いていたりします。

ピリピンに行くニッポンのキモ痛ロロさんは、そんなマリンスポーツなんか(多分)興味ないと思いますので、ボラボグビーチまで行くことは少ないと思います。

そんな訳で、Pナにも乗るし風にも乗るキモ痛クヤことtani-pが、次世代の若造向けにエントリーしておきます。

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【ドヤ顔で書いてみるキモ痛クヤのマリンスペック】

  • 実家は台風などが来ると海の音が聞こえる場所にあります。そんな訳で浜辺が遊び場として育ちました。
  • 30代前半に家庭を持ったので家も買ってみました。この家も遠くに太平洋が望める場所に建ててみました。
  • 十代の若造の頃にサーフィンを覚え、体型の変わった今でもウィンドサーフィンを楽しんでます。
  • ウィンドサーフィンのキャリアは、長いですが万年素人が自慢です。
  • 聖地マウイには行ったことはありませんが、グアムにはマイリグを持って6,7回行ってみました。
  • 長年日焼けしすぎて体はシミだらけだったりします。
  • スキな言葉は「強風波浪注意報」です。 座右の銘にしても構いません。w

と、前置きして、

ボラカイへは、3度目です。初回:2006/01 / 二回目:2008/02 / 三回目:2011/05

初回と二回目までのボラカイへ行く目的はウィンドサーフィンでした。一人で行ってもしかたがないので、夜のプレーニング相手同伴で・・・。

同行してもらった娘さんそっちのけで、ボラボグビーチに行って、一人で楽しんでました。この時期は、ボラボグビーチ側ではトレードウィンドが吹きますからね。だから滞在期間中は一日も外すこと無く、『ウヒャー!!サイコー!!』とか叫びながら遊んでました。もうすっかりマイナー化したウィンドより、カイトが盛んですね。ちなみに、ロータイになるとスケグをヒットする場所があります。まぁ乗る前に教えてくれますけどね。

新艇は、$14/Hで、3年落ち程度の旧艇は、$12/Hでした。ボードとセールをチョイスすると、ビーチでスタッフがセッティングしてくれます。オーバーやアンダーになったら、セール替えてって言えば、セッティング変更もしてくれます。遊び終えたら、帰ります。と、一言いえば、道具もそのままでOKです。ショップは、ボラボグビーチに行けばわかります。(値段は要確認)

サーフパンツ+ラッシュガード+ハーネス+グローブ+ブーツは持参して行きましたが、ハーネスにこだわりがなければ貸してくれます。

滞在のホテル名とパスポート番号を控えてますので、連日楽しんで最終日に精算でかまいません。

風は、クロスオンでセイルサイズは5.0㎡~6.5㎡までで吹いてました。

ちなみに、こちら側のビーチでは純粋にマリンスポーツを楽しむ為のビーチですので、こじゃれたレストランとかお土産屋さんとかはありません。

ボラボグビーチの様子

ボラカイのボラボグビーチ
◆ボラカイのボラボグビーチ


ボラカイのボラボグビーチ
◆ボラカイのボラボグビーチ


ボラカイのボラボグビーチ
◆ボラカイのボラボグビーチ


ホワイトサンドビーチの様子

三回目はシーズンからハズレていたので、期待していませんでした。が、・・・。
今年初の台風が到来。ただ、残念ながらホワイトサンドビーチ側のレンタショップが判らないので、ミルミルだけでした。
腕に自信があれば、こっち側ではギャラリーがいっぱいいてヒーローになれますね。w

ボラカイのホワイトサンドビーチ
◆ボラカイのホワイトサンドビーチ ※監視台が倒れてます。


夜のプレーニング相手が居ない場合は、ステーション1のココマンガス(業態はディスコ&バー)に行くといいようです。イイネ!P2,500~。

参照サイト:cocomangas boracay island

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