ニノイ・アキノ国際空港 - 利用時の注意点などのまとめ

ニノイ・アキノ国際空港のインデックス

(ネット収集ネタも含め)ニノイ・アキノ国際空港(各ターミナル共通)について備忘録としてまとめておきます。フィリピンに初めて訪問する若葉マークなアナタのお役に立てれば幸いでございます。

空港から市街地や郊外へのアクセスについて

後で説明するシャトルバス以外の、公共の交通機関の空港への乗り入れはありません。ですから通常はタクシーを選択します。不安なら割高になりますが宿泊先のホテルからピックアップしてもらいましょう。一般的には、国内線・国際線の空港で乗る以下の種類のタクシーになります。

  • クーポンタクシー ・・・ エリア毎に料金が決まっています。前払い制です。
  • イエロータクシー ・・・ 空港を起点に営業する車体が黄色いエアポートタクシーです。 ※2008/春~
  • 出発階に客を乗せてきたタクシー ・・・ マニラ市内を流しているタクシーです。

manila yellow taxi at terminal3
◆セブパシ到着時のターミナル3にて

※当たり前ですが、料金は、(クーポン>イエロー>流し)ですね。

お釣りはほとんど期待できません。少額紙幣をご用意しておいてください。

よほど旅慣れないと、到着階からの流しのタクシーはオススメしません。ただ、私が旅慣れているとのことではありませんが、このサイトでは否定していません。なぜなら、昼着の場合は、しばしば利用していますし、やたらに危険だと煽る必要も無いと思うので。

マニラのターミナル2の出発階の様子です。停って待っている風より、まさに今乗り付けたタクシーに乗るのがミソですね。

▲ トップへ


ターミナル間の移動について

manila yellow taxi
◆ドメスティックでのイエロータクシー

マニラからの乗り継ぎで、航空会社が異なれば、ターミナル間の移動も必要になります。3つのターミナルはそれぞれ独立しているので歩いて行けません。( ニノイ・アキノ国際空港 - ターミナルマップ

シャトルバスの運行もあるようですが、便数が少ないのと、そこそこ席数が埋まらないと出発しないようです。一時間以上は待つ覚悟が必要なようです。乗り継ぎの場合は、時間の限られた移動ですので、シャトルバスのチョイスはないと考えます。

なら、マニラのターミナル間の移動は、やはりタクシーでしょうね。一部に評判の悪い改造メーターを使う場合もありますが、やはりイエロータクシーをオススメします。
ボラれる許容目安は、ターミナル1~2間は、P100以内、ターミナル3~1,2間は、P300以内でしょうか。

どのターミナルでも、ビル外に出て少しキョロキョロすれば、車体の黄色いタクシーが並んでいるのが確認できます。

▲ トップへ


(追記)
2014年頃より空港敷地内を走るターミナル間連絡バスの運行が始まっていますので、空港職員に聞いてください。料金は無料です。

クーポンタクシーのエリア毎の料金

Manila International Airport Authorityに掲載されていました。以下のPDFは、別窓で開きます。
  PDF 近郊の地方都市 (PDF 137KB)
  PDF メトロマニラ (PDF 93KB)
  PDF 主要ホテル (PDF 78KB)

イエロータクシーの正しい乗り方

自分の知識やネットの拾いネタを自分なりにアレンジして、日本で一番詳しく書いてみました。(笑

  1. 乗り場にはカウンターがあって、乗車前に名前を聞かれチケットのようなものを2枚受け取ります。
  2. その紙に自分の名前とナンバーが書かれています。名前は「ポギータニ」とか云う場合もあります。ハハハ。
  3. 汚い字なので、自分でナンバーを控えるか、ケータイで車のナンバーを撮影しておきます。
  4. 1枚は、ドライバーに渡します。(別に渡さなくてもかまいません。)もう1枚はポケットにしまいます。
  5. 荷物は、トランクに入れずに席に置きます。
  6. 乗ったドアや、まわりのドアをロックします。(←ここ重要)
  7. 走りだすと同時に、メーターを入れることを確認します。(←ここ重要)
     ※入れないようなら、「ストップ!」と言って停めて降りて、乗り場に戻ります。
      フィリピン人でも、少し走ってから降りてるのを2,3回見たことがあります。
  8. 目的地に到着したら荷物を持ったまま、降ります。(←ここ重要)
  9. 窓越しでメーター金額に「ツリはいらないよ」程度をプラスして料金を払います。(*1)

(*1):改造メーターによって、明らかに2倍以上の金額が表示されていたなら・・・、有料サイトにてご案内中です。

と、云うのは、ウソで・・・、自分なら、過去の金額や事前に調べた距離から、それなりの金額を渡して、「サンキュウ!」と言ってみます。大体は、金額を確認して、そのまま走り出します。納得しないようなら、「このルートを20回以上乗っている(嘘)けど、いつもは、xxxPhpだと言います。」そして、メンドクサソーな素振りで少額紙幣をプラスしてみます。イエロータクシーでは、これ以上のやり取りはありません。

ただ、まだ納得しないようなら、命と引き替えに交渉しましょう。(毒汗;

追記:2012.11
関連記事:実はアナタ自身が決めているマニラ空港からのイエロータクシーの値段

▲ トップへ


空港職員のおねだりについて

ここ数年少しずつ改善されているようですが、職員の対応は良くありません。具体的には、入国時に難癖つけてチップ要求や、出国時には、手荷物検査時や出国記入カードの手伝い、トイレでティッシュを差し出して、やっぱりチップ頂戴とか、小銭(コイン)があれば頂戴などなど・・・。特に旅なれてない風貌の日本語オンリーのやや年老いた日本の男性がターゲットのようです。

「コインある?」とか、「出国カードの書き方教えようか?」なんてのは、しょっちゅうありますが、「ノーとかノーサンキュウ」と言えばいいし、無言で手か首を振ればいいだけですね。

▲ トップへ


到着時の荷物についての注意点

到着時の手荷物検査は、日本ではタグの照会とかするのは普通ですが、フィリピンでは結構スルーの場合があります。つまり誰の荷物でも持ち出すことができる場合もあります。なるべく早くターンテーブルに行って自分の荷物を回収しましょう。

特に、ターミナル3はユルいと思います。

▲ トップへ


トランジットで一夜を空港で過ごす方へ

世界の空港で寝る世の中には、色々なオモシロサイトがありますね。英文ですが、左記のサイトをご紹介します。マニラの空港は、2010年度のランキングで、絶対に寝てはいけない空港の5位(2009年度はちなみに7位)に堂々の入賞です。(大笑
← The guide to Aleeping in Airports

私自身は、早朝の5時頃にドメスティックとターミナル3にしか行った経験がありませんが、隅の方で寝ている(バックパッカーらしき欧米人)や、フィリピン人は、ゴロゴロいますね。

(追記)2011年にはとうとうワースト1位になりましたよ。ハハハ。

▲ トップへ


その他思いついたネタや拾ったネタ

  • 空港の出国税は、P750P550必要ですので、最低でもこの金額だけ残しておきましょう。
  • フィリピンの入出国カードの書き方(入国カード・出国カード・関税書類) [JALサイトより]
  • セブパシフィック航空のチケット予約についてのノウハウ
  • プライオリティパスの利用できるラウンジは、ターミナル1しかありません。
  • 帰路での空港への到着時間は、3時間前が推奨されています。特にターミナル1は混み合います。
  • どのターミナルでも両替は可能ですが、やっぱりレートは悪いようです。空港では必要な金額だけ両替します。
    尚、マニラの優良両替店は、EDZEN(エドゼン)です。
  • フィリピン人と空港で待ち合わせないこと。皆さんホテルのロビーを推奨しているようです。理由はあえて書きませんのでググってください。
  • 国際線は折りたたみ傘を持込手荷物として機内に持ち込めません。ペットボトルなどの飲料水の持ち込みは、職員の対応次第のようです。
  • 日本側チェックイン時に往復のチケットを提示する必要があります。2012/09頃からマニラのイミグレでも帰国便のチケットの提示を要求されるようになりました。

▲ トップへ


スポンサーリンク