格安航空会社(LCC)を利用するなら手荷物/預入荷物の重量を事前に量るのは常識です

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格安航空会社(LCC)と荷物の重量について

格安航空会社が日本に続々と就航しています。

格安航空会社はサービスが簡素化されているとか、国際線の場合は食事の提供が有料ですとかって話は、あぁそうですか?ってことでスルーできますが、荷物の重量オーバーは、そこそこ高い超過料金が発生するので、あぁそですか?で、済まされません。

「それくらい見逃してくれよ~!!」って重さでもキッチリと追加請求されるので、荷物は事前に量っておきたいものです。

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一番手っ取り早い方法は、体重計を利用することですね。

荷物を持たないで量った体重と、荷物を持った体重の差が荷物の重量なのですから。。。

でも、体重計を持って海外旅行に行く人は多分いません。(笑

フィリピン共和国とかタイランドとか近隣の東南アジアに足しげく通う、痛い貢じぃちゃんは逆かも知れませんが、一般的には、お土産を買ったりして帰りの方が荷物が多くなる場合がほとんどです。

LCCチェックインでバタバタしない為に・・・

未だに見かけますね。チェックインカウンターの前でバタバタしながら荷物を引っ張りだしている光景を。。。

荷物はチケット購入時に事前に申告した重量以下にして、サクッとチェックインしましょう!!

数年来使い込んだボロボロのハードトランクは、持ち上げた瞬間に15Kgより上か下かを判断できる職人級の腕前になってますが、ちょっと買ってみました。

ラゲッジチェッカープラス - 買○命的トランク
◆こんな感じで吊り下げます


ところで吊り下げて荷物をはかるこの物体の名前は?

ミキタニ商店の店子さんちで、ちょこっと調べたら、結構な種類の”旅行鞄対応簡易手提重量計測器”(仮称)が発売されていますね。

  • デジタル吊り下げはかり
  • デジタル電子はかり
  • デジタルトラベルスケール
  • ラゲッジチェッカー
  • ウェイトチェッカー

って、これ一般的にはなんて呼ばれてるんでしょう。
なんか商品名だかなんだか、色々な名称があって探すのに苦労しました。そんな苦労の一覧を下記に・・・ www

スーツケース はかり

ほとんどの商品が、40Kg~50Kgまで量れるようですので、一般的な旅行での手荷物なら対応できますね。
お値段も手頃なようですので、1つ持っていてもいいと思います。

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