ワット・ローカヤースッター(Wat Lokayasutha) - アユタヤー遺跡

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ワット・ローカヤースッター(Wat Lokayasutha)

木の根っこに取り込まれた「仏頭」の場所とこのワット・ローカヤースッターだけは見ておきたかった場所です。以前に、バンコクの寺院ワット・ポーも行った事がありますが、野外での寝仏/涅槃仏(ねはんぶつ)は初めてです。

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全長は、28mです。

WIKIによると、ほとんどの像容は右手を枕とするか、もしくは頭を支える姿である。基本的には、頭は北向き、顔は西向きとされる。これが後に、一般の俗人が亡くなった時に「北枕」とされる由縁となった。

子供の頃、親にそっちは「北枕」だと良く言われたのを思い出しました。

色黒で毛深い中東のバックパック風のにーちゃんと写真を撮り合したので、自分が写ってる写真は結構ありますが、スナップはこの3枚しか無かったです。

Wat Lokayasutha
◆Wat Lokayasutha


Wat Lokayasutha
◆Wat Lokayasutha


観光客は写真を撮っているだけでしたが、1枚目の写真の左にローカルのカップルが写ってますが、熱心にお祈りしていたのが印象的でした。

Wat Lokayasutha
◆Wat Lokayasutha


下の写真の足の裏にある水平の線が、タイの2011年の大洪水で浸かった場所みたいです。線は二本見えるけど、左足の方です。

下のGoogleMapのピンの左側に、寝仏様のシルエットが見えます。

以下は、タイ国政府観光庁(Tourism Authority of Thailand)からの引用

アユタヤの西方、クン・ペーン・ハウスの北側のうっそうと生い茂る広大な草原に悠々と寝そべる高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏です。1956年に復元されたもので、80歳で入滅した仏陀をあらわしています。まわりには寺院も本堂もなく真っ青な空、澄みきった空気のもと、長い手足をゆったりと伸ばし、静かな笑みを浮かべているかのように横たわりながら、繁栄を続けたアユタヤ王朝から今に至るまで、時代の栄枯盛衰を見つめ続けています。何ともいえない優しげで穏やかな表情と人間味あふれる姿に、現実をしばし忘れ、心がやすらぐことを実感・・・(ry

Address
Pratuchai Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya

本日のディバ!
この仏様以外には何も無いので写真に収めたら「ハイ次!」って感じでの場所です。

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