バングラオ島 ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾートの宿泊記とアロナビーチをボラカイと比べた感想及び空撮写真

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Lost Horizon Beach Dive Resort

日本のゴールンウィーク期間中にルームタイプ(ホライゾン)に3泊しました。1泊当たりコミコミ9,971円だったので、かなりお高目ですが、アロナビーチのほぼ中央に位置しているし、ビーチに面したホテルなので仕方が無いのかな。と、自分を納得させて・・・。残り部屋数も少なかったので多少値上げしていた感じです。この投稿をするにあたりチョット確認したら、今は1,000円ほど安かった。

ビーチから奥に入った棟の部屋で2階だったけど景観は全くダメでした。

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丁度、アロナビーチをドローンで空撮した際にロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾートの全貌がわかる動画があったので切り取ってみましたが、中央のオレンジ屋根が右斜め方向に連なる長方形の敷地がこのホテルです。自分たちの部屋は奥側右のフラットになったグレーな屋上のある左下の角でした。

ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(92)
◆ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート全貌


部屋の印象は2日前まで滞在していたタイのパタヤと比べると、恐らく3,000円程度のグレードですね。広さは28m2とありますが、間取りのせいかそれほど広いと感じませんでした。

このルームタイプのベッド構成は、キングサイズ1台、またはシングル2台となっており、AGODAでの予約時にキング1台でリクエストしてあったんですが、シングル2台になってました。見るとベッドを連結するようだったので、外出する際に変更してもらおうと思ったら数分後にスタッフが飛んで来てベッド構成が間違っているからと言って、シーツや薄いマットでベッドを仕切り直してくれました。これはチョット、フィリピンらしからぬ対応で好印象でしたね。

実は部屋の写真を撮るのをすっかり忘れていて下の写真3枚はAGODAから借用しています。2枚目と3枚目の写真が宿泊したルームタイプと同じです。

ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(1)
◆ホテルのプール周辺 ※プールは小さくダイビングの練習にも使用していた


ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(2)
◆シングルサイズのベッドを2台連結したキングサイズベッド


ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(3)
◆入り口方面とエアコン


WiFiは、早かったり遅かったりと安定してなかった。WiFiについては普通に使えればラッキー程度に考えています。

シャワーの水がかなり臭う

agodaのレビューでは海水がシャワーから出てきた。なんてコメントがありました。笑)

私も数々のフィリピンのホテルに宿泊しましたが、これほど臭い水(/お湯)が出てきたホテルは初めてです。水を出した瞬間に、ドブの臭いがしてビックリした程です。めちゃくちゃ臭います。設備に問題があるのだと思います。本当に酷かった。

ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(4)
◆シャワー ※正面かも水が噴射するタイプ


ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(5)
◆洗面所 ※石鹸だけだったような・・・


アイランドホッピングでタオルが必要なら部屋のタオルをそのまま持っていって良いとのこと。部屋掃除のスタッフは部屋にタオルが無ければタオルを補充してくれず、持ち帰ったタオルと交換で新品のタオルを貰うシステムでした。

ホテルの朝食

いわゆるアメリカンスタイルのブレックファストですが、フィリピンにありがちな野菜もフルーツも無い質素なものでした。小皿に新鮮なサラダが根付くまで、私も生きてないだろうなぁ〜。www

ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(7)
◆朝食付きでのブレックファスト



ビールやラムコークなどのなどのドリンク類は安かったですね。ハッピーアワーありました。夜は少人が数ながらライブバンドの演奏もありました。

ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート (Lost Horizon Beach Dive Resort)の空室&料金を確認

アロナビーチの印象

ホワイトサンドではありません。いわゆるサンゴの砂浜で少し黄色っぽい感じです。ボラカイのホワイトサンドが特殊なだけでフィリピンの一般的なカラーでした。ビーチは狭く満潮時にはほぼ全て消滅してましたね。

アクティビティやアイランドホッピングなどの御用聞きや、各種物品の押し売り(笑)もありました。まぁ、これもフィリピンのリゾートでは仕方がない。www

誰かがホテル予約サイトのクチコミにも投稿してましたが、こじんまりしたボラカイのホワイトサンドビーチさながらでした。夜は観光客が闊歩するビーチロードや各所のライブバンド、シーフードなどを提供するレストランなど、ヘナタツーや簡易のマッサージなどなど。。。

ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(8)
◆ホテル正面の左側のビーチ


ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(9)
◆ホテル正面の右側のビーチ



後で詳しくエントリーしますが、アイランドホッピングのグループツァーは存在していて400ペソ/人(昼食別)です。8名程度までの貸し切りバンカーボートは2,200~2,500ペソ/船が相場でした。

アロナビーチをドローンで空撮

動画で撮ったものを停止して切り取ってます。夕暮れ時だったので太陽向きは逆光でかなり暗く写ってしまいました。このビーチが、ボホール島に隣接するバングラオ島のアロナビーチの全てです。

ビーチから少し離れた場所にバンカーボートが係留されていて海上の景観が台無しです。※フィリピン大好きなオッサンはバンカーがあってフィリピンらしくてオレは好きだな!って言いそうですが。www

浅瀬は海藻に覆われていました。サンゴの欠片やウニもあって素足は危険だと感じました。

ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(90)
◆空撮 左側のビーチ


暇ができれば、動画を加工して投稿しますが、既にビーチ沿いにホテルを作る場所は無く、後方に大型の高層階のホテルが各所で建設されていました。(1枚目の写真参照)ボラカイの様に終わりの始まりになってそうです。

ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート(91)
◆空撮 右側のビーチ


以前の投稿にも書きましたが、アロナビーチは欧米人が多くアジアのリゾート地感はありましたね。ボラカイのように、大声で煩い上に、へんてこな衣装の中国人おばちゃんがまだ少なくて良かったです。

ロケーション(地図)

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本日のディバ!
バングラオ島はグーグル・マップで見ると各所にXXXビーチと名の付くビーチがあったので、ココ以上のビーチがあるだと思いこの島の全てのビーチをバイクで巡ってみましたが、どのビーチも小さく観光客向けよりローカルの遊ぶビーチばかりでした。つまり、バングラオ島ではあろなびーちしか観光客向けのビーチは無い。と、自分的には結論付けしました。

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