ターシャ観察区域(Tarsier Conservation Area)で絶滅危惧種で世界最小のフィリピンメガネザルをウォッチングしてきた

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ボホール島に来たら取り敢えず見ておきたい

ボホール島のターシャ観察区域の場所は、この投稿の最後に地図(Google Map)で確認できます。

個人的にはボホール島の鉄板観光ではチョコレートヒルに続き2番目の見処だと思います。ターシャ観察区域のエントランスフィーは、50ペソ前後だったと記憶しています。それほど高くありません。

入り口付近には若干怖いターシャの着ぐるみが飾っていました。日本のゆるキャラを手掛ける着ぐるみメーカーに作成依頼すればもっと愛くるしい着ぐるみができると思いました。笑)

後方には「I LOVE BOHOL」の大きな文字もあって先ずは写真を1枚といったところですね。

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ボホール島に来たら、ターシャ見なくてどうするの?って感じでしょうか?おじさんでも癒されます。www

フィリピンメガネザル ターシャ(1)
◆ターシャ観察区域の施設へ ※駐車場はそこそこ広い


施設への入り口です。施設入り口前は駐車場になっています。

フィリピンメガネザル ターシャ(2)
◆ちょっと怖いターシャの着ぐるみ


フィリピンメガネザル ターシャ(3)
◆記念写真のスポット


I LOVE BOHOLの文字付近には、ターシャが4匹います。

フィリピンメガネザル ターシャ(4)
◆ターシャ観察区域への入場券


怖い着ぐるみを左に進むとチケットのモギリ場があって観察区域への入場となります。観察コースは一方通行になっていて看板の指示に従い小道をターシャを探しながら歩きます。

施設的にはそれほど広くなく普通に立ち止まらずに歩けば2分程度で出口かなって感じです。写真撮影したりシゲシゲと眺めたりしても20~30分かな。

自分で探さなくても先行している観光客の数人が立ち止まって写真を撮っていたりするので、何処にいるのかは大体わかります。また、ターシャのいる数か所には係員がいて指さしてくれます。

フィリピンメガネザル ターシャ(5)
◆コースの案内板


当日は雨がパラパラ降ってたこともあり葉っぱの直下に隠れているし、フラッシュ撮影も禁止なので、なかなか良い写真が撮れなかったのが残念です。

短い観察コースですが、それでも5~6匹は確認することができました。大きさは、大人の握りこぶし2個分程度です。

フィリピンメガネザル ターシャ(6)
◆フィリピンメガネザルのターシャ(1)


フィリピンメガネザル ターシャ(7)
◆フィリピンメガネザルのターシャ(2)


フィリピンメガネザル ターシャ(8)
◆フィリピンメガネザルのターシャ(3)


コースの終点には、お約束のお土産売り場があって、特に目についたのはマグネット式の冷蔵庫に貼る的なターシャの小物です。かなりの種類と数があって、数個で100ペソで売られてました。

過去に行ったターシャの観光施設ではなかったので、ボホール島には数か所のターシャ観察施設はあるかも知れませんね。

フィリピンメガネザル、ターシャのWIKIのリンクを貼っておきます。

WIKI:メガネザル (日本語)

WIKI:Philippine tarsier (English)

ロケーション(場所)

グーグルのストリートビューです。グーグルマップにも変更できます。場所の確認にどーぞ。

本日のディバ!
先のWIKIのリンクにあった片目と脳が同じ大きさwww

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