アンヘレスの往復はP2Pバスの一択で良い!マニラ国際空港からアンヘレスへ行く方法【初心者からベテランまで】

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そもそもP2Pバスとは

マニラ・アンヘレス間のP2Pバス(バスの様子)

アンヘレスを目指す旅行者の交通手段としてP2Pバスが一番使われています。

P2Pバスでアンヘレスに行くのは非常に簡単ですが、『アンヘレスを初めて目指す方は、やっぱり疑問はあると思います。』ですので、ここでは、マニラ国際空港からアンヘレスに行く手段として一番良く利用されているP2Pバスについて、初心者向けに詳しくまとめています。

クヤぼうずり
クヤぼうずり

気合入れて書いたのでちょっと長文です。www


そもそも、P2Pバスとは・・・

P2Pバス(ピーツゥーピーバス)は、2017年9月頃からサービスを開始したバスの総称で、ポイントTOポイントバスの略称名です。

どこのバス会社が最初かは定かではありませんが、ジェネシス社の他にヴィクトリーライナー社、そしてマニラ近郊を運行するP2Pバス等があります。

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※アンヘレス行きはジェネシスだけだと思います。

ジェネシス社も運行するポイント(拠点)は複数箇所ありますが、ここでは、アンヘレスへの往復として運行されている、マニラとアンヘレスのP2Pバスに特化して説明しています。

この投稿を丸暗記すれば、難なくマニラからアンヘレスへ往復できることを目的に書いたつもりです。笑)

ちなみに、マニラとアンヘレス間としていますが、実際は、マニラ国際空港(ターミナル3)とクラーク国際空港のポイント間を運行するP2Pバスになります。

多分、このサイトを見る層の方は空港間のトランジットとして利用するのは極僅かだと思うので、ここでは、マニラとアンヘレスの移動として説明しています。

P2Pバスのマニラ~クラーク(アンヘレス)の最新の時刻表

マニラ・アンヘレス間のP2Pバス(P2Pバスの時刻表)

運行当初の発車時刻は頻繁に変更されていましたが、今は安定しているようですね。変更があれば写真を差し替えます。※写真は拡大するのでスマホの場合はピンチオープンしてご覧ください。

NAIAとは、Ninoy Aquino International Airport(ニノイアキノ国際空港/マニラ国際空港)の略称名で、そのまま「ナイア」と読みます。NAIAに続く数字はターミナル番号です。ex)NAIA 3

出発時刻は、ほぼ24時間で1時間毎です。マニラの早朝便などでも利用できます。但し、乗客が極端に少ない場合は間引き運転の報告もあるようです。昼間は、記載の時間通りにだいたい運行していると思います。

P2Pバスの運行状況と乗車場所や降車場所

P2Pバスの乗車場所や降車場所を説明する前に、P2Pバスの運行について先に説明します。

P2Pバスは、マニラ国際空とクラーク国際空を拠点とするバスですが、アンヘレスへの往路はマニラ国際空のターミナル3からのみの乗車となります。アンヘレスからの帰路路は、ターミナル1、ターミナル2、ターミナル3の何れかで降車できます。

以前は、ターミナル3のみの降車しか無かったのですが現在は上記の通りです。

アンヘレス側の降車場所・乗車場所は、SMクラークの正面です。降りた場所と同じ場所で乗れます。

マニラ側からの出発時は、余り満席だった話は無いようですが、SMクラークからの出発時は時間帯によっては満席で乗車できなかったとの報告もあります。※席数の少ないトイレ付きバスは要注意です。

また、帰路路のマニラ国際空港へのターミナル到着順は固定されていないようで、乗客の数や渋滞にあわせてターミナルが選択されているようです。

ちなみに、P2Pバスの予約はできません。

詳しくは、アンヘレスマニア掲示板に、様々な投稿があります。

P2Pバス(マニラ~クラーク)間の料金

マニラ・アンヘレス間のP2Pバス(P2Pバスのチケット)

時刻の横にトイレマークのあるバス(トイレ付きバス)は、(以前は)JoyBusと書かれていた1列(2席、1席)のゆったり目のバスで少し料金が高く設定されています。トイレマークの無いバスは(2席、2席)です。

以下に乗車場所・降車場所とあわせて纏めておきます。

乗車場所 降車場所 トイレ 料金
マニラからアンヘレス ターミナル3 SMクラーク × 380php
430php
アンヘレスからマニラ SMクラーク ターミナル3 × 380php
430php
ターミナル1
ターミナル2
× 430php
450php

2019.10 現在

60歳を超えるとパスポートの提示で20%OFFになるようです。フィリピンでは60歳以上は老人扱いだそうです。笑)

バスの運賃の支払いや乗車後について

マニラ・アンヘレス間のP2Pバス(P2Pの車内)

トランクなどはバス腹部の荷物置き場に入れるのが一般的です。空いていれば機内持ち込みトランク程度なら一緒に持って乗ることもできます。

乗車して暫くバスが走ると行先を聞きに車掌が回ってきます。「SMクラーク」と告げて、先のレトロなチケットを受け取ります。

この時に運賃は支払いません。(※フィリピンの他のローカルバスも同じです)

一通りチケットを配り終えて少しすると、改めて運賃の回収がありますので、その時に払います。運賃は、チケットのパンチ穴から読み取れます。(300と80の箇所に穴あります[チケット写真の右])

※終点のクラーク国際空港の1つ手前がSMクラークですが料金は同じです。

マニラ国際空港(ターミナル3)の発着場所

(追記)2019年11月中旬頃にBAY11前に停留所が移動したとのことです。ここで紹介している道路のさらに1本前の道路のようですが、BAY11前に行けばすぐ目の前です。
マニラ・アンヘレス間のP2Pバス(P2Pバス)

マニラ国際空港ターミナル3のP2Pバスの乗車場所についてです。

空港ビルを出ると大きな柱があります。柱には左方向から順に番号が振られています。番号の前には「BAY」の文字があって、BAY1からBAY14まであります。柱は延々と20本位続くのですが番号のある柱は14までです。その最後の「BAY14」と書かれた前がP2Pバスの乗り場です。空港ビルを出てそのままビル沿いに右に歩けばいいだけです。(少し距離はあります)

ストリートビューです。赤いバスはBAY13に停車しているようですが、次の白と青のバスがP2Pバスです。

歩いていると、途中に「イエロータクシー」の乗り場が見えますが、さらに先です。ここまで歩くとバスの後部が見えます。

バスのフロントのプレートでも行先は確認できますが、念のためにバスに乗車する前には「クラーク国際空港行きか?」と必ず確認してください。

※途中で「タクシー!、タクシー!」煩いくらいに連呼されますが、ボッタクリなので無視して下さい。

出発も到着も同じ場所なので到着時は出発フロアー3階までエレベータで上る必要があります。

ストリートビューの表示方向から逆方向を向けるとイエロータクシーが並んでいるのが確認できます。

マニラ到着/出発がターミナル1やターミナル2なら

マニラ国際空港の到着ターミナルが、ターミナル1、ターミナル2なら自力でターミナル3に行くしかありません。安価な空港連絡バスもありますが、便数も少なくいつ出発するかは乗客数みたいな話もあるので、おススメしません。

Grab Car で移動する

マニラのGrabの受付

第一チョイスはGrabカーです。空港を出ると緑の簡易なGrabの受付があります。注視するとGrabと書かれた立て札もあります。迷ったら空港ビル出入り口の警備のオジサンに「Grab!Grab!」と連呼すれば良いでしょう。

Grabの受付に行って受付の人のスマホで、その場所前に呼んでもらいます。

イエロータクシーで移動する

マニラのGrabの受付

第二チョイスは「イエロータクシー」です。空港を出て左右をキョロキョロすると、黄色いタクシーが並んでいるのが見えるハズなので乗客を乗せている場所に歩きます。簡易な受付で行き先とあなたの名前を聞かれます。

そして、それらの書かれた受付票の様なものを貰って乗車します。これは、3枚複写になっているので何かあった時の担保となるものです。1枚は受付が保持し残りの2枚を貰います。1枚は運ちゃんに1枚はアナタが持ちます。

乗車したら行先をターミナル3の到着階(1F)と告げるのがミソです。ターミナル3だけだと間違い無く出発階(3F)で降ろされます。

※写真はともにターミナル1のものです。

日本からの航空会社とマニラのターミナル

日本からの直行便です。

ターミナル1 JAL, ジェットスター
ターミナル2 フィリピン航空
ターミナル3 セブパシフィック、ANA

※デルタの成田~マニラは2020年3月31日で運休するようなので掲載していません。

アンヘレスのP2Pバスの降車場所と乗車場所

アンヘレスの降車場所は、SMクラークの正面玄関(SMクラークのフラッグポール前)で、アナタが目指すバー街の方向を向いてます。フィールズのランドマーク的なココモスレストラン周辺までは徒歩圏内です。

大きなトランクがあればトライクを使うのもアリでしょう。アンヘレスマニアからの転記ですがフィールズ周辺のホテルまででも、150php~は請求されるようです。(高いですね。)

復路の乗車場所も全く同じ場所です。

以下のストリートビューの右側のポール後方の軒先辺りです。白いTシャツのおじさんのいる所ですね。おじさんの更に後方にはP2Pバスの時刻表も見えます。

帰国便フライトの何時間前のP2Pバスに乗るのか

アンヘレスのホテルに滞在してタクシーを使う場合は、大体は5時間前を指定されるハズです。ですがタクシーは渋滞を回避しながら走ってくれます。バスは渋滞の醜いマニラの大動脈(エドサ通り)をひたすら走るだけなので普通に考えると更にプラスで考えるべきでしょう。

私は、セブパシフィックの関空行きが殆どでフライトは15:00前後です。平日なら9:00、土日祝なら10:00を選択していました。

先日、成田行きANA朝便(9:30am頃発)を利用した際は、5:00amのP2Pを選択すべく歩いていたらこんなことがありました。

そもそも、4:00amと、5:00amがクラーク国際空港発のハズなので、4:45amに走っていることはありえない。4:30amに出発したと思われます。

マニラ側で出勤/退勤時間帯に重なる場合や雨の日は十分な余裕が必要です。マニラの渋滞は全く読めませんから。

一つだけ言える事は、早朝や土日及びフィリピンの祝日は、やはり空いています。経験では2時間前後でマニラ空港(T3)へ到着しています。

【注意喚起】このサイトを含め様々なサイトで既出ですが、エアコンが効きすぎて「クソ寒い(笑)」時が往々にしてあります。長袖の上着は車内に持ち込んでいた方が良いでしょう。「多少の寒さなら我慢しろよ!ニッポン男児!」って方もいるでしょうが、エアコンの吹出口が壊れて取れていて単なる風穴状態だって事も普通にあります。こんな時に何時間も強冷風に晒されたらマジ凍えますから。

詳しくは、アンヘレスマニアに様々な投稿があるので参考にしてください。

【過去話】P2Pバスのサービスが始まるまで

まだ、イエロータクシーすら無かった頃は、マニラの悪名高いメータータクシーを利用するしかありませんでした。このタクシーの運ちゃんがメンドクサかったんですよね。今となっては懐かしい。

先人達はアンヘレスまで行くのに値段の安さやスピード性などを色々と試行錯誤していたのですが、P2Pの利便性にはひれ伏した感はありますね。www

・・・、とまぁ昔話も語りたいのですが、長くなりそう(笑)なので、箇条書きで列挙しておきます。このサイトはアンヘレスへの移動に関しては、それなりのボリュームがありますので、この下にあるリンクでP2Pの代替え移動も斜め読みしておいてください。

アンヘレスへ行く昔のバス移動です。

  1. マニラ空港からパサイのファイブスター社のバス停までタクシーで行く
  2. ファイブスターでアンヘレスのダオ(今はマーキーモール)まで行く
  3. トライシクルでホテルまで行く

アンヘレスまでの移動ネタは、以下のリンクから読み進めて下さい。
カテゴリー:マニラ⇔アンヘレス

最新の情報は、Genesis Transport Service Inc.のオフィシャルFacebookページを参考にしてください。

コメント

  1. やまと より:

     管理人様、こんばんは。いつも有意義な情報提供、誠にありがとうございます。昨日、アンヘよりP2PにてNAIAまで乗りましたので一言。帰国便(セントレア行きセブパシ利用)にSM発をAM8時30か9時30を前日まで考えていた折り、当日寝坊をして(前日にホテルフロントに、7時に起こしてね! と頼み起こされたが二度寝。横で寝ていたオネーチャンも私が起こすから大丈夫と言っていたので安心してしまいました。アテニシテワイケマセン) SM10時30分発に飛び乗りましたが、平日の昼間にも関わらず2時間でNAIAに着。チェックインは開始していましたが余裕を持って間に合いました。数日前に帰国便に乗り遅れる夢を見ましたのでかなりビビりましたが。因みに往路便は別に急いでもいないが、約90分で(深夜帯)アンヘ着でした。

    • Kuya Bozuri より:

      コメント有難うございます。
      平日の昼間で2時間は早い方だと思いますし、運が良かったのかも知れませんね。私ならフロントで涙ながらにタクシー手配してると思います。w