Quezon LTO (land transport office) の敷地内はソコソコ広い
ケソンLTO入り口のセキュリティチェックの人に、「WINDOW14(14番窓口)はどこですか?」と、聞くのが一番です。もし、聞き逃したら、いろんな場所に、制服着た人がいるので、とりあえず14番窓口を目指しましょう。
単に「新規でピリピン運転免許証をゲッツに来たぜ!」なんて、言いながら場所を尋ねると、ローカルの受付に行くハメになり、並ばされて30分位ロスします。あっ、これ、アコね。www
写真で判る通り、SPECIAL LANE【スペシャル レーン】があったので、スペシャル側に行きました。って、このあたりの窓口って全部スペシャルなのかな。違うかな?どうなんだろ・・・。
とにかく、なにが何でもLTOに到着したら「WINDOW14(14番窓口)」を目指せ!です。
この窓口に行かないと、フィリピン運転免許証の申請は始まりません。
14番窓口(WINDOW 14)
14番窓口のおばちゃん(おっちゃんかも)に、在比日本大使館で受領した運転免許の翻訳証明書とオリジナルの日本の免許証と提示し照合してもらいます。日本の運転免許証は直ぐに返却されます。でもって、ここでの手順を聞くことになります。
最初は、パスポートのコピーを取ってくるように云われました。直近のフィリピン入国の際のビザのスタンプのあるページと、パスポートの顔写真のページの2箇所が必要です。
コピーを取って戻ると、次の指示(メディカルクリニックへ行け!ですね)をすると言ってましたので、云われるままに一つ一つヤッツケてこの窓口に戻ってくるだけです。
この2つのミッション(笑)を済ますと、申請書に記入して、番号札もらって椅子に座って呼ばれるままに、写真撮影(及び電子サイン)や料金を払って”正規”のフィリピンドライバーズライセンスがもらえます。たったのこれダケの簡単な手続きなんです。
実は、ここは教会になってまして、横で何やらやってました。以下、窓口の番号なども含めてYOUTUBE(1min10sec)でどーぞ!
8番がキャッシャー窓口で、9番が無く、12~13番が写真撮影及び免許用電子サイン窓口、右端の2つある14番窓口が、申請時窓口ですね。最後にライセンスを受け取った窓口は10番~11番のどっちかだと思ったけど、すっかり忘れた。
ちなみに、チラチラ動画にも出てきますが、「NO NOON BREAK」とあるので、このあたりの窓口は昼休みがありません。ピリピン人やるじゃん!とまじめに感動した瞬間です。OH TALAGA。
必要な書類一式
後日の記事で詳細なエントリーをしますが、以下の5枚(実際には翻訳証明書は手元にあるので4枚)の写真の用紙を揃えることになります。
LTOでする5つの事
- パスポートのビザページと顔写真ページのコピーをLTO構内で取る
- 隣接するメディカルクリニックに行き健康診断&領収書を受け取る
- フィリピン運転免許証取得の申請書をもらい記載する
- 運転免許証に載せる顔写真撮影と電子サインをする
- フィリピン運転免許証の発行手数料を支払う
コメント
ライセンスの受取り窓口は、14番窓口の左隣でいつもは、メガネを掛けたおじいちゃん(私達はタタイと呼んでます。)が居ます。番号を呼ばれたら取りに行って免許の記載事項に間違いが無いか確認して受取のサインをして終了です。記載事項に間違いがあった場合は、、、、明日取りに来てなんて簡単に言われることがあります。(T_T)。。無理な場合は、次回の更新時に変更が可能です。
引き続きのフォローアップありがとうございます。
記載ミスが頻繁にあるとも思えないのでレアケースかな。ただ、そういう事もあるでしょうね。予備日は1日設けといた方がいいです。
特に参照元のブログにもあったように、電気のダウン、コンピュータシステムのダウンとは、アルはずですし。
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記載ミスが無いように申請用紙には、スペルはしっかり丁寧に書きましょう。
ちなみに、私は一度窓口に呼ばれて綴りの確認がありました。住所のアルファベットの1文字が読めなかったようです。
日本語翻訳の領収書がいらないなんて、おおうそ!14番では日本大使館発行の領収書ないやつは本物と認めないと言われ、えらい目にあった
写真も二回取られるし、やたら時間かかりまくり
11月5日は14番は廃止になっています。取り扱いできない。理由はマシン故障中。バタンガス、リパに向かいます