プノンペン・リバーサイドのガールズバーから近い3,000円前後のホテルを5軒レビュー!します

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プノンペンのガールズバー徒歩圏内のホテル5選

プノンペンのガールズバー(主にSt136,Ave130)徒歩圏内のホテルに限定してのレビュー(宿泊記)になります。

フィリピンの夜遊びメッカのアンヘレス同様に、プノンペンのリバーサイドと称される場所はバーが密集しています。そんなエリアには、徒歩圏内にホテルや食事処もあるのでコンパクトに遊べて、海外夜遊び初心者にはオススメの場所だと思います。

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遊び方はパタヤやアンヘレスのゴーゴーバーとほぼ同じです。主な作業場所はアナタの宿泊しているホテルになります。

なので、ホテル選びは慎重にしないといけません。

日本に主業があった昔は、アジアで数日~2週間の宿泊だったので7,000円/泊までは候補にしていました。ですが、セミリタイアして2カ国で45日前後滞在するとなると、流石に7,000円/泊はシンドい。Airbabで28日超えでチョイスすれば長期割も選択できますが、慣れていない場所でハズレだった場合は凹みます。先ずはプノンペンのホテルの土地勘、相場感をザックリと把握したかったので、2回の滞在中に5ホテルをチョイスして滞在してみました。

結論から言えば、3,000円前後のホテルでも部屋の広さはそれなりで、アンヘレスほどは悪くも無かった。

全てのホテルはAgodaから予約しました。そんなプノンペンの安宿の宿泊記になります。

プノンペン ル ヴァンサン ホテル (Phnom Penh Le Vincent Hotel)

プノンペン ル ヴァンサン ホテル 1

宿泊日:2024年8月中旬から10泊
部屋タイプ:デラックスルーム(バルコニー付き)
部屋情報:眺望=シティ 36㎡ 禁煙 キングサイズ
宿泊費:¥38,040- キャッシュバック(¥6,839-)¥3,120/泊
場所:Ave130
AGODA : プノンペン ル ヴァンサン ホテル (Phnom Penh Le Vincent Hotel)

プノンペン ル ヴァンサン ホテル 2

入口はホテルっぽく無かったですね。割当られた部屋は最上階のAve130向きでした。部屋も広くて明るく、バルコニーも十分な広さで朝夕は快適でした。

ただ、最上階でもありエアコンが余り冷えなかった。エアコンを見るとかなりカビっぽくなっていて掃除もできていないのも原因だと思います。ギリギリ耐えられることもあり、特にクレームも入れませんでした。

ベッドは硬かった。久しぶりに腰痛が出てしまって風呂を求めて東屋さんに駆け込みました。

プノンペン ル ヴァンサン ホテル 3

夜の男性スタッフ(片目が悪い人)は最初は愛想は余りよくなかったが、10泊もすれば(夜食)テイクアウトした物を見せて評価してもらったりと、途中から普通に話をする程度になりました。

ただ、バー娘のIDには厳しく、IDを持っていない娘をロングで宿泊させる事は出来なかった。

Wifiは普通に使えました。2回ほどZoomで日本と1時間(3名で)会議もしましたが落ちることも無く使えました。

Ave130のバーは目と鼻の先ですから初プノンペンの方にはオススメです。ただ、安いタイプの部屋は窓無しだと思います。

機会があれば、また泊まっても良いかな?

プノンペン ル ヴァンサン ホテル 4
プノンペン ル ヴァンサン ホテル 5

AGODA : プノンペン ル ヴァンサン ホテル (Phnom Penh Le Vincent Hotel)

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ソマ ホテル (SOMA HOTEL)

SOMA HOTEL 1

宿泊日:2024年8月下旬から7泊
部屋タイプ:デラックスダブル(バルコニー付き)
部屋情報:眺望=リバー 32㎡ キングサイズ
宿泊費:$149.87 キャッシュバック($24.2)¥2,782/泊 ※155円で換算
場所:St104近く
AGODA : ソマ ホテル (SOMA HOTEL)

SOMA HOTEL 2

この投稿をするにあたり、今、場所を確認したら正確なピン位置になっていますが、実は似たような名前のリノベ中のホテルがリバーサイドにあって、予約時はソコにピンがありました。絶対に確信犯だったと思います。

先に記載のホテルに荷物を置いてこのホテルにチェックインし落ち着いてから荷物を回収する段取りだったので身軽に動けたのですが、どうしても探すことができず、結局元のホテルに戻り事情を話してスタッフに電話してもらいました。

ホテルからオカマが車に乗って迎えにきてくれました。

場所は、St104の1本北の通りで観光船の乗り場の眼の前です。エレベーターは無かったです。

冷蔵庫も無かったのですが、言えばオカマが担いできました。w

SOMA HOTEL 3

このホテルは深夜は施錠されていて扉の近くのソファーで若いスタッフが寝ているので起こして鍵を開けて入る必要がありました。

その際に、同行娘を連れていると$5必要だと言われましたが、「何言ってんだコノヤロー!」って言って払わず、その日以降は何も言われることは無かった。

バルコニーの椅子やテーブルはそれなりにキレイでしたが、手すりやちょっとした出っ張りの場所は汚れていて、また鳩の糞などもあり余り感じが良くなかったかな。部屋は特に問題はありませんでした。

Agodaではまだ、ソマホテルとして掲載していますが、Googleマップだと名前が出てこないので(恐らく隣?)のホテルにピン立てしています。また、ビルに記載のホテル名も違います。なんだか良くわからないホテルです。

次は無いかな?

AGODA : ソマ ホテル (SOMA HOTEL)

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レジデンス 110 (Residence 110)

Residence 110 1

宿泊日:2024年9月初旬から6泊
部屋タイプ:スーペリア(バルコニー付き)
部屋情報:眺望=シティー 28㎡ 禁煙 ダブルベッド
宿泊費:¥21,619 キャッシュバック(¥622)¥3,500/泊
場所:St110
AGODA : レジデンス 110 (Residence 110)

Residence 110 2

ルーフトップにプールのあるホテルでしたので、毎朝ガチ泳ぎしていました。ジムもありました。

オールドマーケット、ナイトマーケットのすぐ近くのホテルです。エレベーターはガラス張りなので周囲の景色を見ながら上下できます。

バルコニーと言っても小さなものでバルコニーでゆっくりくつろげるタイプではありません。あるだけって感じでした。

Residence 110 3

フロントの横にバイク置き場兼通路があって、そのままエレベーターまで行くことはできますが、バー娘連れの時はフロントにIDを預けさせていました。

リバーサイドの他のホテルも同様ですがバー娘のIDチェックは厳しい場合があるので、一緒に帰る場合はIDの有無は確認はしておいてください。

Residence 110 4
Residence 110 5

St136,Ave130やSt104へも行きやすい場所です。その後に時々値段のチェックをしていましたが、ややお高い設定が多い。もう少し安ければリピしたいホテルです。

AGODA : レジデンス 110 (Residence 110)

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シルバー マウンツ ホテル (Silver Mounts Hotel)

Silver Mounts Hotel 1

宿泊日:2024年12月初旬から9泊
部屋タイプ:デラックス 朝食付き
部屋情報:眺望=シティー 22㎡ 禁煙 キングサイズ
宿泊費:¥36,027 キャッシュバック(¥7,858)¥3,130/泊
場所:St172
AGODA : シルバー マウンツ ホテル (Silver Mounts Hotel)

Silver Mounts Hotel 2

プノンペン・リバーサイド初の朝食付きのホテルでした。宿泊日翌日に朝食に出向くとバイキング(=ビュッフェ)スタイルだったし、生野菜もふんだんにあってウッキッキー!だったんですが、実は宿泊客が多い時だけで、宿泊客が少ない時はメニュー6品程度から選ぶスタイルで、洋朝食でもサラダはありませんでした。

ただ、フォーも選べて二日酔いの疲れた胃には良かった。

Silver Mounts Hotel 5
Silver Mounts Hotel 6

滞在中の9泊でバイキングだったのは、3回のみでした。トホホ。

Silver Mounts Hotel 7

St172は観光客向けのレストランがズラッと並ぶ通りでガーリーバーも数件ありました。※但し年齢層は高めです。

Silver Mounts Hotel 3

レストラン兼バーには欧米系の観光客が多くいましたね。食事処には困りませんが、観光客向けばかりでローカル飯処が余り無かったのが残念でした。

深夜に一人で帰って、フロントに予め後で女性が訪ねてくるから部屋に入れてと頼んでいたら、すんなり通してくれました。

Silver Mounts Hotel 4

ワタシは深酒するタイプで3am過ぎにふらふら歩いてSt136,Ave130から帰ってましたが、「危ないからとツゥクツゥクで帰れ!」とバー娘に言われ、以降はツゥクツゥク使ってました。言われてみれば確かに深夜は人通りの無い暗い道(St13)を通るので歩いては帰らない方がいい感じです。

以前にこのブログに書いたTUBE COFFEE Riversideが近くて昼間はほぼ毎日通ってました。

プノンペンのリバーサイドでノマドするなら 絶景リバーが見える TUBE Caffee Riverside の一択で十分な件
プノンペンのコワーキングスペースのオススメカフェ紹介です。名前はカンボジアの有名チェーン店の、TUBE Caffee Riverside 店になります。トンレサップ川を一望できる店で、来客の半数がラップトップを広げて作業をしています。景観もいいのですがカフェの値段も安いです。

毎朝バイキングなら次回もアリなんですけどね。

AGODA : シルバー マウンツ ホテル (Silver Mounts Hotel)

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サン チャクラ ブティック ホテル (Sun Chakra Boutique Hotel)

Sun Chakra Boutique Hotel 1

宿泊日:2024年12月下旬から9泊
部屋タイプ:スーペリアダブル
部屋情報:眺望=窓付き 24㎡ 禁煙 キングサイズ
宿泊費:¥30,868 キャッシュバック(¥2,913)¥3,106/泊
場所:St172
AGODA : サン チャクラ ブティック ホテル (Sun Chakra Boutique Hotel)

Sun Chakra Boutique Hotel 2

エレベーターはありません。狭いコンクリ階段で登る必要がありました。最初に案内された部屋は余りにもトイレ&洗面所からの下水の匂いが酷くてフロントにクレームを入れて翌日から部屋をチェンジしてもらいました。殆ど匂いは気になることは無くなりましたが、やっぱり多少は臭いかな?と思う時もありました。

Sun Chakra Boutique Hotel 3

そんな理由で、トイレには芳香剤(消臭剤?)が設置されていました。海外でこの手のものは余り見かけないので、ホテル側も認識していると思います。

クローゼットがむき出しのタイプだったし、㎡数もちょっとサバ読みしているかな?との印象です。

フロントスタッフが気がつけばフロントからもコントロールできますが、ホテル玄関ドアは常時施錠されていてカードキーで開ける必要がありました。

ロビーには無料のウォーターサーバーやコーヒーがありました。

Sun Chakra Boutique Hotel 4

Wifiは全く使いものにならず。

バー娘のIDチェックはあったかな?スルーだった様にも記憶していますが、良く覚えていません。

(スタッフ常駐)コインランドリー、ヘアカットはすぐ近くにあります。

匂いが無ければ良いですが、あの匂いがある限りは、次は無いかな?

AGODA : サン チャクラ ブティック ホテル (Sun Chakra Boutique Hotel)

実はカンボジアのホテルは2ホテル滞在しています

それぞれのリバーサイド滞在中にバー娘を誘ってプチトリップしています。そんな旅行先で選択したホテルです。

可も無く不可も無くって感じのホテルでした。すぐ近くに人気の$1で食べられるレストランがありました。
シュムリアップ:チーサタ CTS ホテル シェムリアップ (Cheathata CTS Hotel Siem Reap)

コテージタイプを選択しました。滞在中はレストランで飲み食いしましたが安かったです。プールも良かった。
シアヌークビル沖の島:サラ リゾート (Sara Resort)

(追記)
次回は、Airbabで1ヶ月余り同じ宿に滞在します。

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