Kiều Bảo Barbecue Rice Noodles
ホーチミン3週間滞在で、たまたま最初の1週間目に滞在したホテル近くだったので通りかかっただけですが、めちゃくちゃ地元民にも愛されいるローカル食堂です。
Grabフードのバイクもひっきりなしに来ていました。
店構えからして、これは絶対にハズレ無しと思い、初日の夕食に訪問したら、すっかりハマってしまいました。
ベトナム料理には詳しくありませんが、いわゆる冷たいフォー(と、言っても常温)で、ブンティットヌンと言うらしいです。
Wikiによると、
ブンティットヌンまたはブンティットヌォンは、ベトナム南部発祥のベトナム料理の一つで、冷たいビーフンに焼いた豚肉、バジルやミントなどの新鮮なハーブ、新鮮なサラダ、ギアと呼ばれるもやしをトッピングした人気の料理であり、チャーヨーと呼ばれる春巻きが添えられる。料理は、ヌクマムと呼ばれる魚醤で和える。
とのこと。
さらに付け加えると、ブン(bún)は、もち米のでんぷんを型に入れて成形し、熱湯で茹でた丸くて白い繊維状の食品との事です。
下ネタからグルメまでの、Kix2Philippinesの中の人です。こんにちわ。
安くて旨かったので(食べ盛の若いバックパッカーのためにも)書かずにはいられなかった。あはは。
店舗の様子
冒頭の写真で見ると日除けテントが2つ出てますが、右側の日除け側下がバイク置き場兼料理提供場所、左側のテント側下がテーブル席になってます。
ベトナムってスゴイっすよね。店の中までバイク置き場になってるから。笑)
椅子は店舗前などで良く見かける風呂場の椅子タイプじゃ無くて、踏み台くらいの高さでテーブルはステンレスです。まぁ、普通の高さなので安心して下さい。w
ちょっと不衛生なチョーローカル店っぽくもでも無く衛生的な店構えです。
オーダーから提供まで
中央の緑の柱裏に風呂屋の番台の様な場所があり女性が座ってます。そこにベトナム語と英語のメニューがあるので貰ってオーダーします。
まずは、メニューから料理や飲物を注文し、そして支払います。
伝票を渡されるので、店舗内にいる給仕さんに渡しテーブルにつきます。(もちろん逆でも可)
グーグルレンズがマイブームなので店内のボードを撮影したら、追加の麺と野菜は1つまで無料で2つ以降は麺:5Kドン、野菜:10Kドンとありました。
つまり、麺ダブル、野菜ダブルまでは同料金なんですね。そういえば、若い男子は麺一皿必ずもらってました。
料金は30Kドン~32Kドン、追加のトッピングは3種のみ。ドリンクの値段が写ってませんが、高くても15K程度、因みにアイスティ3Kドンです。
なので、32K+3K=35K=210円程です。
麺に具材乗せるだけですから、早ければ1分もかからず提供されます。
テーブルにブリキのバケツがあって掛け汁を小さな器にうつすかそのままどんぶりにかけるかして、唐辛子の薬味を添えて食べるだけ。
汁のみなら甘酸っぱい味で1mmも辛くありません。
ほんとマヂで、パタヤのソイブッカオの名店、名無し食堂の様な店です。
ロケーション(場所)
ブイビエン通りから南下して少し大きな道路を渡ってスグの場所です。絶対に迷いません。
営業時間は、11時から21時のようです。記憶が確かなら20時過ぎに通った時には店じまいしていた時もあったので早めの訪問を推奨します。
もし、口に合わなくても責任は取れませんが210円なので恨まないで下さい。と、書いて締めくくりたいと思います。
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