はじめに
初心者が自身の記憶の記録としてメモってますがジャカルタを訪れるビギナーの参考になれば…
アンヘレスにどっぷりとハマった20数年間だった。ハマった理由は何度もブログに書いていますが、フィリピンが安近短だったこと。
これは、主に移動の話ですが、当時はアンヘレスのバー街でちょっと飲んでお手々つないでホテルまで帰っても5K円でお釣りが来てました。夜遊び代も過去は安かった。
アンヘレスは所詮はパタヤの劣化版なので、やっぱり本家本元のパタヤへ。ってことで、途中から年に1回10数年間通いました。
ベトナムのホーチミンにも現役中に行きましたが、ベトナムは色々と制約が多く遊びつらいし、ホーチミンに限って言えば素人が遊べる場所も余り無い。
セミリタイヤして自由になった事もあり、今は、エセノマドとして1ヶ月半(45日間)程度をワンセットにして2カ国で遊んでいます。
カラオケKTVや置屋◯屋は好きでは無いし、一緒にワイワイお酒が飲めての作業(もしくは十分なコミニュケーションが取れればプチトリップへ)が私の遊びのスタイルです。
が、みなさんもご存知の通りコロナ禍開けは円安に加え、どこも夜遊び単価が高騰してしまい懐に優しく無くなってしまいました。むしろ、海外から日本へ夜遊び目的で来ている現状です。
カンボジアのプノンペンに行く方がいて3ヶ月前に現地集合して遊んできましたが、リバーサイドと称されるガーリーバー(このブログではあえてガールズバーとは言わない)街は、お酒+作業が満たされ前述3カ国と比べても少し安かった。
ただし、真正面からぶつかって遊ぶとそれなりの費用は発生します。
実際に3週間弱滞在しての感想は、それなりに楽しかったし工夫すれば安くなるのもわかった。アンヘレス同様にコンパクトで近隣にもホテルがあって徒歩圏内で遊べる。
なので、カンボジアの3年マルチプルビザを取得して今後は数回は滞在する予定です。カンボジアは今現在、直行便も無いので移動にもそれなりの時間がかかり、ド短期では中々来れない国でもあります。
なので、なんとなくドヤ感も満たされる(嘘)w
ですが、Xのパイセン諸氏のポストを見ていると、作業単価がバグっているのか?的に遊べる国がまだアジアにあった。
それが今回滞在中のインドネシアのジャカルタです。移動時間が長いのと直行便が高いのもネックですが、経由便を使えば安いらしい。そうなると、こちらもまたド短期には厳し目な国となります。
もうひとつ、気になったのが多少ローカル感もありそうだった通称「コタインダー」です。ここは、お酒+作業も満たされそうな場所だったから。
なので、ゴーアップもせずに4日間10時間以上も地蔵になりながら、コタインダーの数か所の◯屋に入り浸って観察してみました。
(相変わらず前置きが長いのですが)そんな、コタインダー初感を記憶の記録して残しておきます。
コタインダー◯屋街について
南側の道路二箇所が入口です。入口にはバイク・車用のゲートがありますが徒歩ではゲート脇から入れます。Grabなどで来る場合はゲート前にピンを打って行き先とすればよいでしょう。
※マップをピンチアップしていくと店舗位置が確認できます。大体は上の方(北側)に集中しています。
※更に、店名をクリックすると営業時間も確認できます。昼から営業している店もあるようですが、目安は、6pm ~ 2am です。
ググりネタから拾って事前に、マイマップに店舗を登録していましたが、店舗が広範囲に広がっているでも無く、まぁ行けばわかるかなって認識でした。
ただ、各所のブログや動画なんかを見ても店舗前がウォーキングストリートの様に賑わっているようでも無い。どちらかと言えば閑散としている。そもそも、◯屋のくせにアルコールが飲める業態は、夜遊び素人のワタシにはどうもピンとこなかった。これは、初めて店の扉を開けるまで悶々としていました。
実際には、カウンターやボックス席があり普通のバー業態と考えていいと思います。ただ、店内奥にウルハ◯娘の専用待機場があるだけです。この待機場はコの字型のソファー席だったり、幅30cmほどの長テーブルに対面で座るカウンター席だったり、通路の方に椅子を並べていたりまちまちでした。
正面に立って物色していても、ほぼ無反応でなんのアプローチもありません。(ワタシがチビデブハゲブサってのはおいといて)
ママさんらしきオバちゃんが寄ってきて選べ選べと言ってきますが、普通にカウンター席に腰掛けて飲むだけも選択できます。特に強引でもありません。
周囲を眺めていると数人で来てウィスキーや5本セットのビールを頼んで飲んでいる現地人が圧倒的に多いです。しかも、小瓶をラッパ飲みするスタイルでも無く、ビンタンに代表されるローカルビールやギネスビールの大瓶になります。当然、ジョッキまたはグラスで飲んでます。楽しそうにウルハと◯踊ったりしながら飲んでいるのも印象的でした。
パイセン方の、コタインダーは良かった的なポストも何度が見てきましたが、どんな遊び方をしているのか興味もありますが、遊び方は、2通りだと思います。
- アテンドされてウルハ◯を選びそのまま階上へゴーアップ。※これは通常の◯屋遊び、部屋飲みも可
- タイのソイ6の様に先ずは一緒にお酒を飲みスキンシップで愛を育み上階へゴーアップ
ただ、オキニがいたのかカウンターに来てビールを軽く飲んでグラス+瓶はそのままで、アイコンタクトしてゴーアップして戻って来てまた飲んでるローカルもいました。(←これイイ遊び方なので見習いたい)
気になるシステムや相場感・値段
ここはこの後に何か仕入れれば書き足しますが、現状の知識はこんな感じです。インドネシアルピアは1/100が日本円なので分かりやすいのであえてルピア表記とします。
- 1ribu ⇒ 1K
- 1juta ⇒ 1,000K ⇒ 1M
- 1jam ⇒ 1H(or 1am/1pm)
- 1shot ⇒ 1voucher
(ブンブン⇒ソクソク⇒チキチキ)パコ作業の相場感。
1時間=400K ⇒ 1jam = 0.4juta
3時間=800K ⇒ 3jam = 0.8juta
この辺りの料金が基本みたいです。ただ、持ち帰りもできて朝まで、2,000K=2jutaと言われました。(これはちょっとお得感に欠けるかと)
2階にあるStarmoonでは、アンヘレスの一部のバーの様にランク設定されています。ここでは、胸バッジの色です。
一時間しか聞いていませんが、
赤バッジ:350K = 0.35juta
緑バッジ:400K = 0.4juta
尚、席に付けて飲む場合でも上記時間で同額の費用が発生するようです。しかも、3時間しか設定の無い◯屋もあった。※何これ?
まぁ、3時間飲んで3時間閉じこもって作業をしても、日本円で16K円程度なので安いと言えば安い。完全時間制みたいでレディースドリンクの設定も無い。※3時間中の1時間を飲み時間、2時間をチキチキ時間ってのも当然アリ。
それと、呼んで15分間はインタビュー時間っぽく無料とのことで、それ以上一緒に飲む場合は上記の費用が発生するとのことでした。
あと、未確認ですがXのポストによると3時間分払えば店外へも可能ってのも見かけました。なので、飯食って自分のホテルへってのも有りみたいです。メリットは余り感じませんが…
気になる店とウルハ◯さん
RoyalとXXX Ayu って◯屋で物色すると良い様に思います。
Mega Ayu, Sari Ayu, Laras Ayu かな。4店で各30~50人程度はいるので選択は可能だと思います。予備でStarmoon, MTR, VIPも確認。Happy, その他はウルハ◯も少な目でした。
肝心の容姿については、Xにもポストしていますが、黒髪セミロング多い(巻髪もちらほら)、タツー率かなり少な目、見た目20~25歳が主流、ほぼ全員喫煙者、男性よりは色白さん、子持ちもいる模様です。
あと、チキチキ中に何ができるかも先に聞いた方が良いとはパイセン諸氏のお言葉です。
因みに、1shot=1vaucher=0.1jutaがウルハ◯さんのコミッションみたいです。ほんとマヂでインドネシアのアソコの料金はバグってます。
ヤニカス多すぎ問題
換気の悪い店内でほぼ100%のカウハ◯は喫煙者です。ウルハ◯も多分90%以上は喫煙者です。電子タバコは少数派で紙タバコが主流です。なので、店内はタバコの煙がスゴイ!
ちびまる子の野口サンのような風貌の娘も1時間余り観察していると、プカっとしたのには最初は驚きましたね。
ググったら、インドネシアはダントツ世界第一の喫煙国家でした。まぁ、改めて眺めてみれば店に限らずどこもかしも市中でもヤニカスだらけ。www
ビールの値段とチップ
持ち帰ってきたレシートです。小瓶で50K、大瓶で100K(0.1juta)とザックリ覚えておけば良いと思います。店によって、プラスマイナス10K程度。実際には小瓶で、40K~58Kまでは確認しています。
尚、腰を据えて飲むのなら小瓶の5本セットを頼むと安上がりです。
テーブルチップは必要の無い認識です。
さいごに
Xにもポスト(@kuya_bozuri)していますので、足りないことや間違いがあればご指摘ください。
最後までお読みいただき、テリマカシー!
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