TP銀行 (TP BANK)とは
TP Bank(ティー・ピー・バンク)、正式名称はTien Phong Commercial Joint Stock Bank(ティエンフォン商業株式銀行)は、2008年に設立されたベトナムの民間銀行です。
急速な経済成長を背景に、革新的な金融サービスを提供することで知られています。
デジタルバンキング分野に力を入れており、モバイルアプリやインターネットバンキングを通じて利便性の高いサービスを展開しています。
顧客基盤は個人、企業、投資家に広がり、多様な金融商品を提供しています。また、フィンテックとの連携や技術革新を積極的に進め、若年層や都市部を中心に支持を集めています。
TP Bankは、金融のデジタル化を先導する存在として、ベトナム市場での地位を確立しつつあります。
と、まぁサクッと、Chat GPTが答えてくれました。笑)
WiseのATM手数料無料のATMをネットで事前調査
ベトナムでWiseを使った現地通貨引き出しにATM手数料(=第三者手数料)が無料の銀行を事前に調査したら、このTP銀行がブログやユーチューブで検索されました。
ワタシは、バックパッカーの聖地であるブイビエン近くのホテルに滞在することが多いのですが、早速グーグル・マップでATMの場所を検索したら、徒歩圏内っていうか、滞在ホテルから徒歩3分以内にこの銀行のATMがあることがわかりました。以下が引き出した場所になります。
早速、本当にATM手数料が無料か調査に向かいましたが、初回訪問時は操作途中でシステム不調が表示されて引き出しできず。トホホ。
で、翌日に改めて操作しました。以下の少し変わった幅の広いATMです。ここはホテルのロビー内だったので、もしもカードが吸い込まれる等のトラブルがあっても安心です。テンキーの上にある出っ張った箇所にカードを挿入し、現金は右に拡張されているか箇所から出てきました。ATMが何気にデカいですが、引き出しまでの操作は他国のATMと同じでした。
その時に発行したレシートです。2,000,000VNDの引き出しですが、引き出した額以外の金額は記載されていません。つまり、ATM手数料(=第三者手数料=銀行が独自に定めているATM利用料)は発生していません。当然、引き出し時にもATM手数料が発生する旨のメッセージも表示されていません。
ドル口座(USD口座)から換金されて引き出されたようです。その明細が以下になります。
引落額:79.02USD
当社の両替手数料:0.43USD ※これは、USD→VND為替手数料ですね。
※Wiseは、引き出し時点で最安の換金レートから引き出すとのことですが、この時の口座には、ドル口座の他に、日本円、インドネシアルピアの口座に、引き出した額以上の残高がありました。
引き出しにプリントした明細にも、アプリでもATM手数料が記載されていないので、ATM手数料が無料だったことがわかります。
また、2,000,0000VNDなので日本円で凡そ12,500円程度なので、月に3万円までならWiseの手数料(=当社のATM手数料)も発生していません。
換金レートは?
引き出し時点で、アプリで見たものが以下になります。
有名な両替店(Ha Tam Jewelry)がやっぱり高レート
Xにもポストしていますが、べンタイン市場付近の有名両替店がやっぱり一番高レートでした。なんと、アプリ内で表示されたレートより高レートでした。
そう言えば昨日の午後にホーチミンで恐らく一番有名な両替所で両替した。
メチャクチャ並んでいて、30分くらい待った。
両替直後にアプリと比較したらアプリで表示されるレートより良かった。
そりゃー並ぶわ。 pic.twitter.com/HZgnBmCEdU
— クヤぼうずり🔰(🌏見習い中) (@kuya_bozuri) December 23, 2024
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