フィリピンの正規運転免許証を交付するまでのステップ
フィリピンで運転免許証を交付するための手続きに関する、メトロマニラ(Metro Manila)編です。セブ(Cebu)編は、他に有益なブログがありますので他を参照してください。
パサイ(Pasay)市の在フィリピン日本大使館で運転免許証の翻訳証明書を申請し、その翌営業日に受領し(MRT)カムニン(Kamuning)駅近くの、ケソン(Qezon)LTOで、フィリピンの正規運転免許証を取得するプロセスです。
スムーズに実践できれば、ケソンLTOは即日発行ですからお昼頃までにはフィリピンの運転免許書がゲッツできる訳です。(Total 1,622php may/2014)
即日発行には、何の裏技もコネも必要ありません。キッパリ!
所要時間は、1日目=30分、2日目=3時間30分ですが、時間短縮できれば2時間30分程度も夢ではありません。www
以下に、各ステップ毎のメモ書きと地図をPDFファイルで準備しました。これを握りしめてマニラでフィリピンの運転免許証取得にチャレンジしてみてください。もちろん完全無料ですので安心してご利用下さい。(笑
※右クリックは使えませんので、一度表示させて保存してください。
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- このエントリーは、2014年のGWに私が実際に取得した際のエントリーです。何れルールが変更になり陳腐化します。何か変更になってましたら、是非フィードバックをお願いいたします。
また、このブログを参考にしてフィリピンドライバーズライセンスを発行された方は、記念にコメント欄に足あとを残しておいて下さい。書いた本人が喜びますから(笑
(追記)フィリピン運転免許証の更新
フィリピン免許証の更新になり、ケソンLTOで更新してきました。
初回取得時と1回目の更新では3年更新でしたが、フィリピンの運転免許証の制度が変わり2回目の更新より5年更新となりました。これは旅行者の立場で言えば、地味に嬉しい制度変更となりました。
1回目の更新 – 2016/07
フィリピンの”正規”運転免許証を更新してきた(LTO編)
フィリピン運転免許証を更新(メディカルチェック編)