賃金と金銭感覚

フィリピンの最低賃金は日本と同様に都市ごとに異なりますが、メトロマニラで466ペソ、セブで327ペソ、ダバオで301ペソ、レイテ・サマールで260ペソです。(2013/09のデータによる)

メトロマニラの466ペソを日本円換算にすると、≒1,000円になります。(2014/03レートにて)

レートだけで判断すると、物価は日本の1/10だな!なんて、考えがちですが、実は違います。そんな最低賃金なんて守られている訳ないし…

現地フィリピン人的物価

全ての物価水準を、1/10として判断できない以下の事情があります。

・電気代や電化製品は、日本の料金より高目です。

・ガソリン代は日本とほぼ一緒ですし、新車や中古車は日本より高い。

・肉類は安いのですが、新鮮な野菜は高いです。

旅行者にとっての物価

ザックリ言えば、日本に比べて1/2程度だと思いますが、移動にタクシーを使い、ガイドブックにあるレストランで食事したりすると、それほど安くないことに気づくハズです。地球の歩き方によると、物価は6~7割程度だと考えればいい。と、されています。

フィリピン慣れしてくると、ジープニーを利用すれば、近/中距離は10ペソ程度で移動できます。土地勘が無いとルートが判りにくいのですが、ジープニーを使いこなせれば移動費はグッと安くすみます。但し、スリや窃盗などそれなりのリスクが発生します。

移住や長期滞在としての物価

日本人が日本と同水準で生活する場合は、日本と変わらない費用が発生するようです。また、安全を担保しないといけない国なので、先に記載した衣食住の”食と住”が日本と同じ金額なら納得できます。

フィリピンの物価上昇率

経済成長の「のりしろ」がある国ですから、近年インフレ傾向がグンと増してます。アジア諸国では中国に並びダントツで、毎年平均で5%程度上昇しています。ちなみに、2013年のGDP成長率は、7.2%だったようです。

以下は、テーマごとにまとめています

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