誰も教えてくれないアンヘレスビギナーの鴨オーラの話

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先ずはブルゴスデビューのプロローグ

別にね、玄人を自慢するほど痛くないですよ。

でもね、素人さんは、多分気がついてないだろうなぁ~・・・っと、思ったものですから。

ちなみに、私達はマニラのブルゴス・デビューなんですが、かつてあったフラミンゴ・バーで、鴨オーラをビンビンに出していて、何度も痛い目にあってます。(笑

もう、何年も前の話ですが、そんな飲み方でも楽しかったんですよ、 ・・・ 痛いおっさん的には。

デビュー1年後位だったかな? ベテランGROに ”真顔で説教” までされました。

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いつまでも、たかられているんじゃない。と・・・。(爆

本当にあった「心温まるお話」です。ハハハ。

アンヘレスでの鴨オーラ君の正しい行動パターン

ドアガールや、呼び込みガール(以下、バーガール)に腕を掴まれて半ば強制的にバーに連れ込まれるが、ニヤニヤして何故か嬉しそうに入店してくる。

椅子に座ってドリンクを注文するも、「サンミゲルライト」すら通じなくて何度も連呼している。

やっと通じたら、逆に照れる。

座った瞬間から落ち着きなくて、あたりをキョロキョロする。

しかし、ステージのダンサーを凝視せずに、なぜか周りの客の方ばかりをチラ見する。

既に、ど素人認定されているので、席に案内してもバーガールは離れようとしない。

そんなバーガールが基本トークで「名前は?どこから来たの?何日滞在?など」質問してくるが、なかなか聞き取れない。

数人のグループの場合は、一生懸命、”みんな” で聞き取ろうとする。  ← ニッポン人の真面目さがにじみ出る瞬間。

ヒアリング「力」の無さも露呈してしまい、この時点で 「 カモ認定 」 される。

しかも、自らが、「 私(達) は日本人でぇ~す。アンヘレスは初めてですぅ~。 」と高らかに宣言してしまう。

ここで、バーガール達の「大鴨認定フラグ」がピンコダチする。

LAS VEGAS BAR

ウェートレス達の眼力

アンヘレスで度々飲み歩くようになると、自分達さえ「あぁ~、あの人達はまだ飲み慣れてないなぁ~。」と、思うことが時々あります。だって、鴨オーラが見えようになるんです。

ベテランウェートレスなんかは、くっきりと見えてるでしょうね。そしてドリンクねだり。早々にWLD(DLD)がテーブルに立てば、二人三人と群がってきて、ニョキニョキとWLDが立ち並びます。そして、あなたのたどたどしい英語力のエロゼスチャーでさえ、大笑いしてくれてなんだか盛り上げてくれます。

頃合を見計らってママさんが登場します。そして、ママさんにもドリンクあげてと・・・。

でもって、何本(時には数十本)かWLD出してそろそろ出ようかなぁ~っと、思っていると、これママさんから奢り。と、追加のSMLが・・・。

さらに、WLDも追加。   ・・・初心者狩りの悪魔のループ。

気分良く飲めればそれはそれでいいんでしょうが、自らの意思で奢るのと、たかられて奢るのとは違いますからね。

特に、心優しい初老UPのニッポン人の場合。

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アンヘレス鴨ネギ同好会 代表:困窮 葉本 (Konkyu Hapon)

※バーの鴨になっても、沈没困窮邦人の鴨にならないようにネ。じゃんじゃん。

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