Humdred Island Turisum Office
フィリピンのルカップにあるハンドレッドアイランド(/ズ)観光のツーリスト向けツーリズムオフィスのご紹介です。
5年前は別の場所にあって貧相な建物だったんですが、今回はドカーンとキレイな建物ができていてビックリしました。しかも港周辺はかなり小奇麗に整備されています。
一言でいえばフィリピンらしからぬ場所に・・・。w
ハンドレッドアイランドのツーリズム・オフィス
ツーリズムとは、観光旅行とほぼ同意語で、目的地での永住や営利を目的とせずに,日常生活圏を一時的に離れる旅行のすべてと,それに関連する事象を指す。BY コトバンク
結論から言えば、このツーリズムオフィスに行って受付をし各種料金を払い、船頭の到着を待ってボートに乗り込むだけです。料金も一律でボッタクリも無く、ほぼ丸一日アイランドホッピングをして過ごせます。
昼過ぎにホテルへチェックインしましたが余りにも良い天気だったので、そのままアイランドホッピングしようとバー娘に提案して2:00pm頃にこのオフィスで受付しました。
5:30pmが帰港する時間で、今の時間から島巡りしてもここに記載されている料金ですが良いですか?と、親切に説明がありました。
私は2度目だし3時間程度あれば見処に行き十分な時間があると判断して到着日にアイランド・ホッピングしました。
1泊2日の予定だったので、翌日に雨ならそのまま帰ることになりますからね。実際には、夜中に雷まじりの土砂降りとなり「到着日のアイランドホッピングは作成成功!」って、同行したバー娘と2人で喜んだんですが、朝起きると翌日もスーパードピーカン也!アハハ。
ハンドレッドアイランドでのボートツァー料金 2017/11現在
5人以内なら、1,400php/船なので安いですね。通常は朝からの出発なのでランチやドリンク類は宿泊先のホテルかレストランで頼んで持って行きましょう。
Tour Type (Boat Size) |
One Day Tour With Service Boat |
Two Day Tour With Service Boat |
---|---|---|
Small (Max 5pax) | 1,400.00 | 3,000.00 |
Medium (Max 10 pax) | 1,800.00 | 3,800.00 |
Large (Max 15 pax) | 2,000.00 | 4,500.00 |
環境税だとか、エントリーフィーだとか、シニア割とか子どもが無料など、色々書かれてます。2日間のツァーが割高なのは何故かな?
小さなデスクが数か所あって、その受付で色々と説明されて、以下の写真の場所で、先ずは環境税などを払い、その脇でさらにボートフィーを払いました。
エントリーフィーは初回だけ必要で、その後はここで貰う紙のカードを提示するとタダだと説明されました。
さらに、1バッグ/人でゴミ袋を100ペソで借りる必要がありました。
ゴミ袋は帰港後に、このゲート先の左の小屋に持っていくと、ゴミ袋と引き換えに100ペソを戻してくれます。
以前と比べてボートフィー以外に色々と費用が発生するようになってますが、ハンドレッドアイランドのボートホッピングは、ツーリズムオフィスに行けばボラれることも無くツァーを楽しむことができますね。
ハンドレッドアイランドの受付について説明が書かれているようです。その左にはゴミのルールなどの記載もあるようです。
赤い枠の場所が以前に私が訪問した場所です。今回は、青い枠の場所でした。
バンカーボートの出港や帰港はスタッフがちゃんと管理しています。また、バンカーボート内ではライフジャケットの着用も厳しく指導されました。フィリピンらしからぬ対応でなんか変な安心感がありました。w
宿泊したのは、ツーリズムオフィスと目と鼻の先にある、アイランドトロピックホテルアンドレストランです。ホテル滞在記は別途で投稿します。
- 本日のディバ!
- 正にフィリピンの観光地として進化していました。ネット情報によるとハンドレッドアイランドはフィリピン最初の国立公園みたいです。
多少はクリスマスのデコレーションで豪華にはなっていたと思いますが、港周辺も整備されて夜のムードも良かったです。
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