(一番大事な話!)タイのパタヤとフィリピンのアンヘレスのゴーゴーバーの違い - 2023年版のメモ

この記事は約7分で読めます。

パタヤ VS アンヘレス

アンヘレス VS パタヤ

散々、語り尽くされてきた「パタヤ VS アンヘレス」のゴーゴーバーの比較話ですが、パンデミックの後の夜遊び(ナイトライフ)はどうなのか?アンヘレスはどう変わってきたのか?について、書き残しておこうと思います。

2023年度版です。内容は、殆どが現地からツィートしたものの焼直しになっています。なので、ツィッターのフォロワーさんはスルーでお願いします。

この投稿の最後に、2011年版のアンヘレスVSパタヤの比較がありますので、併せて読んでみてください。

アンヘレスのゴーゴーバー

アンヘレスにおいては、パンデミックの数年前からジワジワと増殖し続けているコリアン経営のバー。1軒増え2軒増えしてきたので自分の脳内が麻痺してしまい、コリアン経営のバーもゴーゴーバーと思い込んでいたんですが、パタヤのゴーゴーバーで4年ぶりに飲み歩いて「あれ?アンヘレスのコリアン経営のバーはゴーゴーバーって呼んでいいの?違うんじゃ無い?」って違和感がフツフツと湧いてきました。

スポンサーリンク

そのツィートがこちら!

実は、その後にもツィートしていますが、

まとめると、アンヘレスは、ドールハウスグループによって、

  • ショー中心の大箱バーに拍車をかけたこと。
  • ステージと客席を完全に孤立させてしまったこと。

この様な状況になり、バー娘を呼ぶ際にレーザーが必要になってしまった。初期の頃は、赤色の細レーザーだったが、今は緑色の極太レーザーを使うまでになっている。

アンヘレス アトランティス

ただ、こんな残念な状態になっても、バー娘のコスチュームは水着のままだったので、なんとなくゴーゴーバーと呼べる状態だった。更にヨケーな事も付け加えると、

  • ダブルレディースドリンクを定着させたこと。

ここまでが、アンヘレスを残念にしたドールハウスグループの流れ…

スポンサーリンク

その後に、ペリメターからフィールズにかけて老舗欧米系オーナーバーをコリアンが次々に買い取り、コリアン経営のバーが増殖して行ったのはご承知の通り。

この、コリアン経営のバーの特長は、

  • 水着で無くドレスであること。
  • カスタマーが入店した数分のみ、両手をひらひらさせてお遊戯の様な踊りをすること。
  • カスタマーがまばらになると、ステージ上に座ってスマホを弄りだすこと。
  • 店内にカスタマーが居ない場合は、(過去のペリメタの様に)呼び鈴を鳴らして入店を知らせること。
  • 飲んで会話をした延長線上にバーファインがあったが、会話もそこそこに連れ出す業態が定着したこと。
  • 良嬢をゲッツするにはバーのオープン直後巡りがマストになったこと。
  • ショート/ロングの2種の価格を定着させたこと。
そもそもが、呼んで飲んで盛り上がってからの「その後」から、入店直後にすり寄ってくる、マネージャー、ママさん、一部にはオーナーからバー娘の情報をヒアリングした上での「その後」へと変貌してしまいました。

badboy angeles city

たとえば、

旦那!あの娘どぉっすか?入店1週間の21歳です。子供は1人いますが、性格の良い娘でっせ!もちろんあっちも…エヘヘ!

クヤぼうずり
クヤぼうずり

そんなに言うなら呼んでもらおっかなぁ~!グヒヒのヒ!

こんな感じ。www

その点、パタヤのゴーゴーバーは昔のままの業態です。かつて、アンヘレスも同じ業態だったんですけどね。

次は、一番大事なお金の話です。

為替(円とバーツ、円とペソのレート)

1990年頃の世界の企業の時価総額トップ50は、ほぼ日本企業が独占していたのに、今ではトヨタ自動車1社がなんとか踏みとどまっている状況です。もう暫くはニッポンオワタ状態でしょうね。

円安の流れも止まりません。

ゴールデンウィーク時よりも更に円安に振れていますが、面倒なので、

フィリピン:10,000円 = 4,000ペソ
タイ   :10,000円 = 2,500バーツ

で、計算します。

ドリンク代(ウォーキングストリート)
アンヘレス カスタマードリンク: 130~150ペソ
レディースドリンク: 300~350ペソ
パタヤ カスタマードリンク: 100~150バーツ
レディースドリンク: 150バーツ前後
お遊び代(ウォーキングストリート)
アンヘレス ショート: 3,000ペソ前後
ロング :4,000ペソ前後
お足代:0~500ペソ(~∞)
パタヤ ショート:3,000バーツ
ロング :5,000バーツ
ペイバー:1,500バーツ~2,000バーツ

ザックリになるけど、ドリンク込みで日本円にすると、

アンヘレス:5,000ペソ = 12,500円也
パタヤ  :7,500バーツ = 30,000円也

なので、現在の相場的には、パタヤはやっぱりアンヘレスの2倍程度は必要になります。

スポンサーリンク

その他の比較

LKメトロ周辺にもゴーゴーバーはあります。こちらのバーは、過去のアンヘレスのペリメタ界隈の様に、2~3割安で遊べます。

また、パタヤは数えきれないほどのバービヤもありますし、コアなファンのいるソイ6もあります。

更に言えば、ジェントルマンクラブや、更に更に言えば、ソイハニー等のマッサージ店や、ビーチ沿いに立っているフリーランス嬢も…

遊びの種類は多いので、ウォーキングストリートのゴーゴーバーにこだわりがなければ、アンヘレス以下の料金で遊べます。

ただね、パタヤの場合は、やっぱり会話が成立しないことも多い。自身の英語がプアーな事もあるけど、タイガールの英語はなかなか聞き取れない。作業をする(/してもらう)ダケなら全く関係の無い話ですが、なんとなくしっくりこない。(我的重要案件)

まとめ

遊びのレパートリーも多いし相対的にパタヤの方が容姿も良いと思った。ただ、会話がねぇ~。って、感じました。

金額のことは置いといて、タイで遊ぶには、ある程度のタイ語のマスターは必須だと改めて感じました。

グテグテな終わり方になりましたが、個人のメモとして2023年版の「パタヤVSアンヘレス」として書き残しておきます。

2011年版 パタヤ VS アンヘレス

実は、干支が一回りししてしまいましたが2011年にもこの話題で投稿しています。マインドに変化があったのか、パタヤ嬢=アンヘレス嬢としているのには笑いました。今では微妙に違っているシーンもあるけど懐かしい。時々修正も入れていた様で2015年に最終の更新をしています。

コメント

  1. Ukon より:

    拝見し、改めて、私の結論は
    それぞれ、つまみ食いで行くか!

    連れ出し置屋じゃないヘレス!
    ウォーキングストリート以外のパタヤで!

  2. Ukon より:

    タイ語必要ですかね?(笑)

    バービアで色んな欧米の白人、黒人と話ししましたけど、100%英語でしたよ。
    んで、私達より、ずっとうまくコミュニケーション取ってたから、
    目指すはそっちかなとw

    インド系と勝手に思ってた、モーリタニアの人なんて、ちょっとの英語でタイのバーではヒーローでした(笑)

    美人な奥さんに健全に遊んで居ることをアピールするのに、しきりに周りの男性と奥さんに、動画配信するのには困りましたが(苦笑

  3. Kuya Bozuri より:

    6月のコメント完璧に忘れてました。すみません。大汗;

    英語で良いのですが、アンヘレス程しっくりこないんですよね。
    やっぱりタイ語もカタコト程度は覚えないと…って、感じです。
    何度もタイに行っているのに、タイ語は5ワード程度しか習得してませんから。w

    そぉ言えば、5月に友人さんにツーショット撮られましたね~。
    友人さんの奥さんのアリバイ要員として。笑)

タイトルとURLをコピーしました