タガログ語とビサヤ語とかフィリピンの言葉のお話です
あまりにもザックリすぎて失笑されるかも(笑)かも知れませんが、フィリピンの地図上の上半分が、タガログ語と言われる言葉で、下半分がビサヤ語と言わる言葉です。
ですから、ルソン島にある首都のマニラはタガログ語で、観光で人気のセブ島はビサヤ語になります。
ニッポンの旅行者ならこの程度の認識で十分でしょう。
他にも色々と使われているようですが、ぶっちゃけ違いは判りません。(笑
そもそも、フィリピン語とタガログ語は違うのか?なんて、質問されても答えられません。WIKIでお勉強してください。
(バーガール数名の聞き取りですけど・・・)ビサヤ語圏ではタガログ語を理解していますが、タガログ語圏では、ビサヤ語は理解できないと言ってました。ですので、タガログ語はフィリピン全土でほぼ通じるはずです。一応、言語的には、80余りが使われているようです。
ちなみに、おじさんの大好きな、マニラ北部のアンヘレス市周辺は、パンパンガ語と言われる言葉があります。
WIKI:パンパンガ語
英語はどうよ
英語も公用語の一つとして学校でも教えられていますし、ご存知のように通用度はアジア一です。日本人の発音する英語もほぼ理解できます。ただ、フィリピン英語と言われる独特の発音や言い回しがあるようです。
WIKI:フィリピン英語
英語とタガログのちゃんぽん語は、タガリッシュと呼ばれるようです。
WIKI:タグリッシュ