一般エリアにある「肉料理 やきすき やんま」 レビュー
元々は、このブログのタイトルにもしていますが、関空(KIX)使いです。が、コロナ明けからズット、成田や羽田経由でフィリピンやタイへ行っています。
理由は2つあって、1つ目はコロナ禍で溜まったJAL特典利用では関空発着が選べないから、2つ目は国内線を使う県民なのですが、関空から地元空港までLCCの就航が無くなったから。トホホ。
今回は、早朝着のジェットスターで成田国際空港のターミナル3に到着しました。
その足でフードコートにある「ぼてぢゅう屋台」さんで、プライオリティパスを提示し朝食としました。実は成田では初訪になります。
国内線の乗り継ぎが昼過ぎだったので、まだまだたっぷりと時間があります。そぉ言えば、トライシーさんの記事で新たにプライオリティパス・レストランが成田に爆誕してたなぁ~と思い出し、ちょっと、偵察がてら訪問してみました。www
お腹はまだ空腹とはいいがたいのですが、無理すれば食べれるけど…って状態です。(PP古事記 談)
ターミナル間の連絡バスに乗って、成田:ターミナル3からターミナル1へわざわざ移動します。
少し奥まった場所にあったのですが、途中にあったフロアマップから難なく到着できました。
国内線でも利用できるし、一般エリア(4階フロア)にあるのは良いですよね。
「肉料理 やきすき やんま」さんの様子
ちょっと離れた場所に座って様子を見てたら、何人かがパラパラと吸い込まれて行きます。
7~8名程度入った段階で入店してみました。
私が利用した日は6月8日でしたので午前中から利用できました。確か11:00ちょっと過ぎだったと思います。
6月4日~6月9日:午前10時から午後6時
6月10日~: 正午から午後5時
プライオリティパスの利用時間を短くしたのは、プライオリティパス客が殺到し、売り切れるからとのことです。
関空で「ぼてぢゅう」が利用できるようになった当初は、プライオリティパスで利用できる金額まで自由にメニューから選んで使うシステムでしたが、今は、プライオリティパス客向けに、固定のメニューになっているみたいですね。
一生懸命メニューから選んでいたのに、ハイ!って感じで写真を見せられ、あひゃひゃ状態に。
6時間ルール
(当時)肉料理 やきすき やんまさんは、入店から6時間以内は再訪問できない。と、ありました。
入店直後に、「今朝、ぼてじゅうさんで朝食としてプライオリティパスを利用してきたのですが、その時間からまだ6時間は経過していません。大丈夫ですか?」と、尋ねると同店への再訪ではないから大丈夫ですと。の回答がありました。
お腹はまだあまり減っていないので、ライスは半分でいいですと注文し、黒ビールで流しこむ作戦としました。
今、トライシーさんの記事を読むと、
当日出発の搭乗券とプライオリティ・パスを提示した人に、3,400円相当のセットメニューをソフトドリンクもしくはアルコールとともに提供する。
と、あるのですが、どう判断すれば良いのでしょう?黒ビールを注文したから別注になってしまったのでしょうね。まぁ別にいいんですけど。
プライオリティ・パスメニューで提供される料理
熱々の鉄板の上に、おばちゃんが割り下をジャーってかけて演出もしてくれます。
片面だけ焼いているので、適当なタイミングでひっくり返してください。とのことでした。
料理そのものは美味しくいただきましたが、割り下が煮詰まってしまって味が濃くなったので、割り下は少しの量で良かったかな。と、チラッと思いました。
とき玉子は、生玉子では無くてちょっと一工夫されたサラッとしたものでした。
鉄板の上に乗る肉+ネギ+ししとう、ライス、とき玉子、柴漬け、サラダ、わかめスープ、プリンがこの日のプライオリティパスの利用料理でした。
また、成田空港利用があれば寄らせていただきます。ごちそうさまでした。
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