アンヘレスでAirbnb(民泊)デビュー
家族や友人と旅行なら普通に民泊もチョイスする時代だと思いますが、いわゆる僕たちのアンヘレス市の「カウハル/ウルハル」街で民泊はどうなのか?
と、思いズット躊躇していました。
アンヘレスの泊まりたいホテルは、ほぼ泊まり尽くしましたし、マンネリ打開のためにホテル宿泊記として2周目も書いていますが、ホテル選びの楽しさ半減。と言うかドキドキ感もほぼゼロ。
※不精なので直前じゃないとホテル予約はしないし、1週間程度の旅なら前半しか予約せず旅立ち、後半は滞在中に気分で予約してました。アンヘレスがマイナーな頃は良かったんですが今じゃこんな呑気な方法は通用しない。
友人たちも、最近はチョコチョコ民泊利用もしているようだし・・・
そんな訳で、アンヘレスでAirbnb(エアビー)にデビューしてきました。
Airbnbの予約
Airbnbに会員登録して宿泊したい宿をポチるだけです。ただ、会員登録には、身分証(日本人の場合は運転免許証が一般的)の写真、自撮り写真、そして、電話番号認証のためにSMSを受け取るなど、数々の個人情報を提供しなければなりません。
部屋貸しなので空室状況はカレンダーで事前に確認できます。
予約後の対応とチェックイン
予約後はホスト(宿の提供者)から、「私の宿を選択してくれてありがとう、何か質問はありますか?」的なメッセージがきました。滞在中のタオルの数は気に成りましたが、「アンヘレスには何度も行っていて、予約したビルも知っているので問題ありません。」等のやり取りをしました。
ちなみに、予約後のキャンセル(返金対応)はホストの設定に従うことになります。
ホストとのやり取りが面倒?
ホストと少しやり取りする必要があるので、Agoda等に代表されるホテル予約サイトで予約するよりちょっと面倒くさい。
ホテル予約サイトなら、ポチってバウチャー印刷して持って行くだけですからね。フィリピンの地方リゾートだとたまに、送迎は必要ですか?とか、送迎が無料なので到着便を教えてください。とか、メールが来ることもありますが。。。
予約後のメッセージのやり取りは、ある意味仕方が無いですね。ただ予約時に2回、予約後の宿泊日前日に入室方法が記されたメッセージが来ただけです。
私は、自身の顔写真をプロフィール写真として公開していないので、提供を求められるのか?とも思いましたが無問題でした。
およそのチェックイン時間(ジェットスターがクラーク国際空港に到着して1時間後)は事前に伝えていたので、フロントでホストと話をすることができました。多分、待っていたのかな?
背中のディバッグに小型犬(プードル)を背負っているお茶目なピーノ君でした。www
もし、会わなければチェックイン後には、チェックイン(入室)したことは伝えるのがマナーみたいですね。ちなみに入室は予めセットされている番号を押下するボタン式のカギでした。
初めてなので、部屋にも立ち会ってもらい、気になる数点を質問しました。
シーツやタオルの交換はどうなっている?
多分、一番の関心事は、部屋の掃除とタオルやシーツの予備の数ですよね?
だって、日の丸背負って戦うのですから・・・。
アンヘレスでairbabデビュー!4泊でタオル7枚。換えシーツ1枚。プールタオル3枚。フェイスタオル数枚。枕は4+3個。もちろん追加費用なし。これなら日の丸背負って戦える。www pic.twitter.com/YuPkmmAeoU
— クヤぼうずり@ヒヨッコ Angeles Addict (@kuya_bozuri) February 9, 2020
もうね、これでもかっ?ってくらいに、タオルは揃えてくれてましたよ!しかも、どれも清潔でふわふわ。
ですが・・・、
期待に添えずチェックアウト時までに全て使いきれずに余らせてしまった自分が不甲斐無い。アハハ。
掃除は毎日、自身でしていました。なんか、退職後のアジア放浪の真似事ができて嬉しかった。
チェックアウトについて
チェックアウト前日に「チェックアウト時にはホストの立会が必要ですか?私は11:30am頃にチェックアウトする予定ですけど。」とメッセージしたら、「後で行きますが、あなたのチェックアウト時間には間に合いません。エアコンの電源だけは切っといてね。テンキュー!」との返信が直ぐにありました。
フロントスタッフとドアマンに別れを告げてトランクを膝に抱えてレンタルバイクで次のホテルへ。
Airbnbでのチェクイン/チェックウトは、ホテルよりシンプルでしたね。当然、デポジットも必要なし。
Airbnbで宿泊したアンヘレスの部屋はこちら
いわゆるペリメタの韓流バーの集まる韓流長屋から歩いて1分もかからない場所のコンドミニアムです。数名のホストが数室貸し出しているようです。調べれば直ぐにわかりますが、(今回は)敢えて名前は伏せときます。
部屋は清潔で見晴らしも良くフロントスタッフもドアマンも愛想が良かったですね。
しかも、小さいながらも(絶景)屋上プール付き!
これで、クーポン使って4,000円チョイ。非常に満足でした。引き続き旅の後半もAirbnbからチョイスしようと思いましたが、候補としてチェックしていた数部屋が既に売り切れていて、先に投稿したグレースクラウンホテルに宿泊しました。
以下は部屋の様子ですが、説明は不要ですね。
大型のミネラルウォーターのペットボトルが冷蔵庫に3本、キッチンに2本ありました。毎回持参するブルックスのコーヒー用にお湯を沸かしたりして、都合3本を消費しました(無料)。
殆どの生活用品は揃ってました。ホテルにあるアメニティに加え、電気ポット、電子レンジ、パン焼き器、食器乾燥機、扇風機、モップ、掃除機など。加えて、洗剤、キッチンパーパーなども。。。
ホテルにあるゴミ箱の5倍ほどのフタ付きのゴミ箱がドカーンとあったのも印象的でした。
禁煙ルームだがバルコニーで喫煙可
私は非喫煙者ですが、バルコニーではタバコはオッケーだとありました。
クラーク国際空港の発着便を眺めたり、反対側には独立峰のアラヤット山もキレイに望めました。
屋上のプールです。風もあり肌寒かったので使うことは無かったのが残念です。メチャクチャ良い眺めでした。
お湯の出が悪いとサイトに記載がありどうすれば良いかも説明があって、知識としてインプットしていましたが、日本人的には湯温と湯量がダメダメでした。この1点だけが悔やまれます。以外は何の不満も無かったです。
レンタルバイクの駐輪場も1階駐車場にスペースがありました。
アナタもAirbnbで予約してみませんか
フィールズの一等地のペントハウスホテルなども、Airbnbで部屋を借りることができます。ホテル予約サイトよりは、ズット割安で貸し出されています。
バー娘に大人気のカンディタワーも格安で提供されています。そう言えば、数年前に馴染みのバー娘から「カンディタワー」良いわよ。アナタも次は泊まりなさい。と、半ば命令口調で言われたのを思い出しました。笑)
Airbnbの公式キャンペーン(クーポン付き)から会員登録するだけで、その時々のキャンペーンに応じた割引クーポン(¥3,000-以上)を獲得できます。この投稿時点でチェックしたら¥5,088-も獲得できてビックリ。
アンヘレスのAirbnbについては、2015年に気になって投稿していますが、この頃は場所柄、中長期的な滞在の印象でした。
(最後に)
私の英語のコメントは全てGoogle翻訳です。間違いがありましたら苦情はGoogleさんへ。w
結論:アンヘレスで、Airbnbは大いにアリ。( ・ิω・ิ) キリッ!
コメント