(30分で理解)アンヘレスのバーでのルール・遊び方・飲み方・ホテル選び、そしてアレ!初めてでも安心!

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アンヘレスのバーでのマナー・ルール・遊び方・そしてアレ!

双子の弟のtani-qから久しぶりに投稿がありました。2020年5月に追記しました。

アンヘレスのバーでのルール・遊び方・飲み方・ホテル選び、ホテル選び、そしてアレ!(3)
先日、Twitterで某在比の女性がアンヘレスのバーに一人で訪問した際のブログをシェアした方がいて、タイムラインに流れて来ました。現在フォロー中です。

既にネット上に残っているかどうか確認もしていませんが、過去にも日本の女性が書いたアンヘレスのバーの訪問記を2~3本読んだことがあります。

もう、アンヘレス詣も15年以上が経過して、ちょっとそこまでのチョイ呑み屋感覚になってます。アンヘレスのバーでの振る舞いや、アンヘレスのルール、アンヘレスのマナー的なことへの思考は停止しています。

そこで、・・・

アンヘレスに初訪問した頃の初心に戻るとともにバー内での様々なことについて、現在の相場も踏まえてアンヘレスへ初めて訪問する方向けにまとめておきます。

と、大げさに言っても、

  1. アンヘレスのバーに入店する
  2. 自分のドリンクを注文する
  3. 呼びたい娘がいれば呼ぶ(または呼んでもらう)
  4. 呼んだ娘にレディースドリンクを奢る
  5. 会話が弾めば呑み代+BF代を支払う
  6. 私服に着替えるのを待つ
  7. 一緒にお手々つないで店外へGO!

だけなんですけどね。

やっぱり、初訪問の時にアンヘレスのバーの扉を開ける瞬間はドキドキしてたのかな。(遠い目)

とりあえず、コレ読んでおけばなんとかなる。

を、過去記事から引用したりしながら1編で完結したいと思います。

30分としたのは関連記事まで読み進んだ場合の目安です。

アンヘレス初心者の場合は、いきなりペリメター方面に出向くことも無いと思うので、フィールズ(ウォーキングストリート)で説明しています。※ちなみに、ぺりメター方面とは、バーの集中するウォーキングストリート(=フィールズアベニュー)から、トライシクル(またはジープニー)を利用して行く西のエリアになります。およそ、2.5Kmの1本道に点在してバーのあるエリアです。

多少の例外もあることも踏まえて、参考になれば幸いです。

ホテルにチェックインしてシャワーも浴びて、「さぁ~日の丸背負ってガンバルぞぉ~!」っと、ホテルを出たとします。

アンヘレスでは最初にどのバーに入るべきか

初めてだと最初に入るバーから迷うハズです。

先ずはバーの箱(規模)の大きさを理解しておきます。アンヘレスのバーは、小箱からチョー大箱(3階まで吹き抜け)まで多種多様です。

便宜的に、バー内のダンサーが20名未満を小箱、20~50名未満を中箱、50名以上を大箱とします。

小箱は日本語を喋るママさんやウェイトレスがいる確率は低いです。よって全てのコミュニケーションの基本は英語になります。

中箱以上は、ジャパユキ崩れのママさんやベテランウィトレスなどいわゆるジジ転がし的なおばちゃんがいます。このおばちゃん達は目ざとくビギナーを見分ける能力を持っているので必ず擦り寄ってきます。そして日本人?と質問をして話しかけてきてきます。

もちろん、ソコソコの日本語は理解できるので英語が苦手な人でも日本語でコミニュケーションができるメリットもあります。

アンヘレスのバーでのルール・遊び方・飲み方・ホテル選び、そしてアレ!(1)

多少はタカられるかも知れませんが、システムが一律なアンヘレスのバーにおいては3軒もバーをハシゴすれば立派なベテランになれるので、数回は授業料と考えて中箱以上を選択しましょう。

そんな、中箱以上のバーなら日本人客もいる確率が高いので、もしものサポートをしてくれるかも知れません。

以下は、中箱以上のバーです。

アトランティス、ドールハウス、バイキング、クラブXS、A-PLUSドラゴン(2F)、等になります。

アンヘレスのバーへ入店

ドアガールまたはドアボーイが扉付近に居ると思うので大抵の場合はドアを開けてくれます。

入店後に棒立ちしてキョロキョロしているとウェイトレスが必ず「はぶあしーと」の掛け声ともに案内してくれます。ちなみにアンヘレスのバーのホールにはウェイターやボーイなど男性はいません。※ボーイって久しぶりに聞いたけど。

中箱以上は案内してくれたウェイトレスの日替り持ちまわりテーブルへ案内されます。案内してくれたウェイトレスが担当となりドリンク等の世話をしてくれます。最後は、この担当ウェイトレスに呑み代+チップを払うことになります。

よほど忙しくなければドリンクを呑み終えるタイミングや伝票を握った瞬間に、アナタの元に来てくれます。アナタのテーブルに一緒に座ることもありますが、ウェイトレスにレディースドリンクを奢ることは必須ではありません。

小箱はウェイトレスのチップは合算してバー内で分け合うシステムも多いし、店自体が狭いのでウェイトレス間でやりくりするので余り担当ウェイトレスは意識する必要はありません。ですが、担当ウェイトレスを認識することは重要です。

ドリンクを注文

席に座ると先ずは自分のドリンク(カスタマードリンク)を注文します。アルコールならサンミゲルライトビール(ALC5%)、ソフトドリンクならコーラ等が一般的です。

120~150ペソが目安ですが、オープン直後の数時間のハッピーアワーの設定のあるバーでは限りではありません。

初心者の場合はドリンクのオーダー時点でビギナーだと見破られるので、中箱店以上では前述のジャパユキ崩れやベテランウェートレスが、何処かでアナタをロックオンしています。

そして何気に擦り寄ってきて、(本当は日本人だと承知の上で)何処(の国)から来たの?何処のホテルに滞在している?何日間過ごすこのか?アンヘレスは何回目?名前は?などの質問を受けることになります。

勝手に始められるマッサージ

これも中箱店以上がほとんどですが、背後から勝手にマッサージを始めるウェイトレスがいます。暇な日の中箱以上のバーのウェートレスは日当のみで稼ぎがありません。ですので、腕に覚えのあるウェートレスが店内バイトでマッサージをして稼いでます。当然バー内でも公認行為となっています。

アンヘレスのバーでのルール・遊び方・飲み方・ホテル選び、そしてアレ!(1)

アナタがヤニカスの場合

フィリピンでは2017年7月に飲食店等が全面禁煙になりました。ただ、一部のバーはバー内にガラス張りの喫煙所を設置して対応してる店もあります。また、2階席がある場合は2階席の殆どが喫煙可能です。コリアンオーナー店の小箱の場合は灰皿を持ってきてくれるバーもあるようです。ウェイトレスに確認しましょう。

一緒に呑みたいタイプ娘が居たら

一緒に呑みたい(か、ベッドでアレしたい)タイプのダンサーorウエイトレスが居たら目が合ったタイミングで手招きして横に座らせます。大型又はチョー大型店の場合はステージと自テーブルが離れ過ぎているので、担当ウェイトレスに呼んで欲しい意思を示して呼んでもらいましょう。

右から何番目の娘とか、ポールを持っている娘とか、ポニーテールの娘とかでも全く問題ありません。

恐らく、緑色のレーザーポインターなどを利用して呼んでくれます。

初心者の場合は何故かアバズレベテランさんを呼ぶ傾向にあるようですが、コレもまた授業料です。

ちなみに、アバズレベテランさんはタツー率が高い、指輪などのアクセサリーが多い、ステージから極端にアピる、ぶら下げているIDがヨレヨレなどで判断できます。

呼ぶ際の注意点としては、アンヘレスのバーではチェリーも働いています。深夜の売れ残りの中にポツンと可愛い娘がいたりする場合が多いです。

詳しくは以下の投稿を参考にしてください。

タイプの娘を呼んだら

タイプの娘を呼んだら

ノリの良さや性格の良さを判断してレディースドリンクを出した方が良いのですが、自分の目には狂いは無いハズとの自己暗示の元に1杯レディースドリンクを出すのがバーでのマナーです。フィールズの場合は、300ペソ~350ペソが目安です。

呼んだタイプ娘は、フィリピンですっかりレディースドリンクとして定着した、サンミゲルアップルやサンミゲルレモン(ともにALC3%)のフレーバービールをオーダーすると思います。

昔のレディースドリンクはシングル(150ペソ程度)しかありませんでした。その後に、2倍増しのダブルレディースドリンクができました。

シングルorダブルのレディースドリンク論争もありましたが、現在のフィールズではダブルがデフォとなっていて、シングルの無いバーまであります。

乾杯の後はとりあえず話して飲む

先ずは、テッパントークからとなり、ウェイトレスとの会話と同じ話を繰り返すことになります。

一通り話し終えたら、とりあえずボトル半分程度飲み干すまでの英会話は準備しておきましょう。

だいたいは褒めちぎっておけば問題ありません。笑)

とは、言っても多分アナタの傍らには、ジャパユキ崩れのママさんかベテランウェイトレスがスタンバっているハズなので通訳に利用しましょう。

その後にアレ!

レディースドリンクを出し続ける限りは呼んだバー娘はアナタの元を離れたりはしません。タイのA-GOGOみたいに小さなレディースドリンクを飲み干すまでに連れ帰るかどうかを決断する必要もありません。

呑助がアンヘレスにハマる理由がココにあります。そのまま数時間飲んでも良いし店外へGOでも構いません。

店外へGOの場合は、呑み代と一緒にBF料金を払います。BF料金はママさんに払ったりバー娘に直接払ったり、そのままウェートレスに払ったりバーによってマチマチです。ですが、財布からお金を出し始める頃には誰に渡すのか判断できます。

2019年の年頭より値上がりしてフィールズのBFは、3,000~3,500ペソみたいです。一部のバーは、4,000ペソ以上もあるようです。

呼んで話しても、なんか違うな?乗りが悪いぞ?と感じる場合があります。そんな場合は、頃合いを見計らってリリースします。リリースには2通りあります。バー娘が乗り気で無い場合、アナタが乗り気で無い場合ですね。チップは使い分けます。前者は0ペソ+、後者は100ペソ±で問題ないでしょう。

担当ウェイトレスへのテーブルチップは、ただ呑んだだけなら~20ペソで十分です。ドリンクも奢らずに話し相手になってくれたりした場合やBFする場合は気前よくハズみましょう。

ショートやロングの交渉

バー内でロングの回答を引き出しても会話の成立しない外国人と一夜を過ごすのは苦痛だと考えるが普通です。

ご自身の経験値を積むことを考えましょう。

帰り際にパコパコ作業の対価的な多少のチップは渡すのがマナーですが、このブログポリシー(笑)で実額はあえて記載しません。

これまではアンヘレスのバーではロングとショートの金額設定が無かったのですが、2019年頃からタイランド同様に、ショート、ロングで値段が違うバーが増えてきました。

(オススメ3選)滞在するホテルの選び方

ウォーキングストリート周辺のホテルが良いでしょう。以下は、そのホテルのリンクインデックスです。アンヘレスを扱う日本語サイトで、実際に宿泊してのレビューとしては最大のボリュームとなっています。

初心者の場合は、日本人人気(=日本人慣れしたスタッフの多い)ホテルが無難でしょう。セントラルパークホテル、ワイルドオーキッドホテル、パシフィックブリーズホテル等を第一候補にすれば良いと思います。

プチトリップへレッツゴー!

数回(数日)一緒に滞在し、そこそこに会話が弾めばフィリピンの観光地にプチトリップするのがアンヘレスの王道だと思っています。コリアンに陥落される前の欧米人の遊びのスタイルですね。

初回のプチトリップのオススメは、「ボラカイ島」です。

クラーク空港からも各社のエアラインの就航があります。最寄りの空港はカティクラン空港になります。数年前に拡張されて便利になりました。

プチトリップへレッツゴー!
尚、働く娘のレベルは「玉砕混合」です。アナタがタイプだと思う娘は「きっと、コリアンもジャパニーズ、その他アジア系の男子」もタイプのハズです。余り高望みせず遊び始めれば良いと思います。

何事も最初が肝心です。良い娘をゲットして楽しい思い出を・・・。

アンヘレス遊びについては、タグ:アンヘレスにも記載があります。斜め読みでも構いませんので是非、一読してみてください。

れっつえんじょい、あんへれす。www

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