DJI SPARK - 海外/国内旅行に持っていきたい高機能小型ドローン
DJI SPARKをDJIサイトからポチったオッサンのお話です。
フィリピン旅行に持って行きバー娘と一緒に上空からセルフィーフォトで戯れることを夢見ています。笑)
これまでは、玩具ドローン(Syma X5C)で遊んでましたが、やっと旅行にぴったりのドローンが販売されました。
ゼスチャー機能が充実したDJI SPARKです。自撮り用に特化しています。
DJI PHANTOM シリーズや、DJI Mavic PRO は、持って行くには気合が必要だと思ってました。もちろん、買うにも!(笑
そんなことを一気に解消してくれたのが、この小型高性能ドローンです。
このエントリーでは(主に海外の)旅に持って行く視点で書いてみます。LCC使いには、サイズや重量は非常に大事な部分ですから。笑)
本体重量は、300gです。ここは、由緒正しいフィリピン旅ブログですから、パスポートと比較してみました。
このケースは、購入時の発砲スチロールのケースです。一式で入るケースも販売されていますが、これが壊れるまでは、かさばらないし十分だと思います。
ちなみに、写真内赤枠には、予備のバッテリーが2つ収納できます。1つは本体に付けて収納できるので、最大3つのバッテリーを持ち運べます。
さらに、DJIと書かれた本体右横の黒い紙には、予備のプロペラが2つ入っています。
ケースのサイズは、19.5cm(W) x 19.5cm(D) x 6.7cm(H)です。
バッテリー1個とケースの総重量は、403gです。
バッテリーは、1個、96gです。予備バッテリーを1個増やしても、500g未満ですね。
各所のレビューではこの機種の最大の売りのゼスチャー機能を取り上げていますが、スマホ単体やプロポ+スマホでも操作できます。プロポも買いましたが旅先ではスマホで十分な気がします。距離縛りはありますが、50m程度はスマホのWIFIで飛行させることができます。(プロポなら2km)
つまり、スマホ+この購入時のボックスだけで旅先でドローンを飛ばせます。
飛行時間は、メーカー発表は16分ですが、実際は12~13分です。
ちなみに、送信機やプロペラガードは別売です。
公式サイト:DJI SPARK
DJI公式のDJI SPARKプロモーションビデオ
(おまけ)Syma X5Cについて
このドローン(Syma X5C)は、練習にもってこいです。電池を4個ほど買い増して飛ばせばカンペキです。上空から地面に思いっきり落下させても壊れません。また、プールにドボンと浸かっても一日乾かせば復活した優れものです。
- 本日のディバ
- コンボセットの発売を待てなかった。w
※飛ばす場所などは大人の判断で・・・・。
コメント
どうも~ご無沙汰しています。
SPARK買っちゃいましたか! 良いですね。
僕も買おうかと悩んでるとこですよ。
日本では200gの制限で飛ばすところに制限がありますが、
是非、フィリピンで飛ばして 動画見せて下さい。
ご無沙汰です。
SPARK良いですよ。手軽で楽しいです。
玩具ドローンとは全然別物です。
コロン辺りに持って行って飛ばして撮影したいのですが、連れて行きたい嬢がいません。泣;