別にマニラからの行き方でも良いと思うけど・・・
プンダキットビーチは、アンヘレスから日帰りも可能なソコソコ綺麗なビーチで、アイランドホッピングも楽しめます。但し、どちらかと言えば、フィリピンローカル向けな場所で外国人向けのレストランなども充実していません。
ハンドレッドアイランドはキレイですがアンヘレスから遠いので行くのに気合が必要(笑)ですが、プンダキットは気軽に行ける場所だと思います。
行き方は、マニラでもアンヘレスからでも、オロンガポ、スービック経由で北上するバスに乗れば直行できます。サンアントニオを通過するか確認して乗車すれば、サンアントニオでバスを降りてトライで直ぐの場所になります。
今回、私たちは、アンヘレスのダオ・マバラカット・バスターミナルから、オロンガポ行きのビクトリーライナーのエアコンバスに乗り、オロンガポから乗り継いでサンアントニオに向かいました。理由は、ダオに到着するとオロンガポ行きのバスが待機中だったためです。
ファイブスターのオロンガポバスターミナルでは、ここを経由して北上するバスに乗り換えるだけです。ただ、オロンガポからイバ方面に北上する乗客が多く、結局この時は2本のバスをやり過ごし、3本目で乗ることができました。
GPSログのタイムスタンプを見ると、約40分ほどバス待ちをしたことになってました。
項 目 | 内 容 |
---|---|
記録した人 | tani-p |
記録した日 | 2017年05月05日(金) |
開始地点 | アンヘレス・ダオ・マバラカット・バスターミナル |
終点地点 | サンバレス州のプンダキット・ビーチ |
移動手段 | ビクトリーライナーバス乗り継ぎ+トライシクル |
移動時間 |
ビクトリーライナー:(ダオ→オロンガポ) 77.25km 01:16:17 出発 00:48:44pm / 到着 02:04:58pm ———- ビクトリーライナー:(オロンガポ→サンアントニオ) 34.95km 01:11:29 出発 02:45:25pm / 到着 03:56:22pm ———- トライシクル:(サンアントニオ→プンダキット) 4.99km 00:12:31 出発 04:04:29pm / 到着 04:16:57pm |
料金 | ダオ→オロンガポ 140ペソ ※マップ中の赤線 オロンガポ→サンアントニオ 58ペソ ※青線 サンアントニオ→ブンダキット 80ペソ ※緑線 |
補足説明 | 微妙な距離ですが多少は旅気分が味わえました。トライはちょっとボラレたか?w |
Google Maps Googleマップの操作方法は、こちらをご覧ください。 | |
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※地図を拡大すると、ピン位置がさらに詳細に判ります。
アンヘレスのダオでイバ行きのバスに乗れれば、バスの乗換えが無いので、3時間もかからずに到着すると思いますが、このログを見る限り私たちは4時間程かかってますね。
サンアントニオの降車停留所
この下の2つの写真が、サンアントニオで降りた場所です。ここにはセブンイレブンがあるので、色々と買い込んでおくことをオススメします。プンダキットにはコンビニは無かったハズです。
プンダキットビーチへは環境/活動費が必要です
サンアントニオから、窮屈なトライの中で同行者の髪のニオイを嗅ぎながら(笑)揺られていると、ゲートがあって環境/活動費(税?)を徴収されました。20ペソ/人です。
免罪符の様な紙の沖合に写っている小島が、今回のプンダキットビーチからバンカーで巡ったアイランドホッピングの主要な島々です。
金・土・日の二泊三日だったのですが、お目当ての宿が土曜の夜に満室で、隣の汚い海の家風の平屋の宿に泊まりました。サマーシーズンの週末はローカルで込み合うので平日に行くことをおすすめします。
プンダキットビーチをキレイだとベタ褒めしているブログもありましたが、四国の海を間近に見て育った私としては海は悪くは無いけど、感動するレベルでは無い印象でした。特にビーチには生活ゴミが目立ち、そのことが印象を悪くしています。
後日に、ビーチの様子やアイランドホッピングの様子を日本語ブログでは一番詳細に紹介したいと思います。
- 本日のディバ!
- そもそも、Pundaquit が、プンダキットと日本語で表記されていますが、多分、プンダキ、プンダキッ、プンダクィって感じの発音が正しいと思います。長いものには巻かれるタイプなので、このサイトでもプンダキットで統一します。w
2017年の5月下旬に、”プンダキット フィリピン”ってGoogle検索しても、89件しか表示されませんから、日本人的には、ドマイナーな場所だと思います。
そんなドマイナーな場所にも、日本人経営と紹介されていた、「おはようさんビーチリゾート」って名のホテルがあるようです。このネーミングのセンスは嫌いじゃないです(笑
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