先ずは旅行前のドタバタ
今年の2月に旅行した際に、アンヘレスのダンサーとしては若干年齢高めのアヒル口のバー娘と数日過ごしました。で、止めときゃいいのに次回のフィリピン旅行は少し長く休めるからボラカイ島にでも行く?って質問すると、もちろんOKの返事が・・・。
と、書き始めようとしたら、既に投稿してあった。笑)
つまり、ボラカイ島が閉鎖されてボホール島に行先を変更し、その後に同行するアヒル口バー娘のキャンセルにより搭乗者変更をしたので、今回のプチトリップは行く前から既に2回もケチがつてました。
で、ダメ出しでボホール滞在期間中は日程の1/3程度が雨になる最悪の状況に・・・。更に一波乱あったのですが、それは秘密にしておきます。www
ボラカイを止めてボホールに行った感想
バー娘的にはFacebookあたりでドヤ顔できるボラカイ島が良いのでしょうが、私的にはボホール島もアリかな?って印象でした。
いや、むしろ中国人が大人数でで闊歩するボラカイよりは欧米人比率がまだまだ高いボホール島(実際には隣接するバングラオ島)の方がリゾート感があって良かったかもと思うくらい。1~2年以内にはリベンジで再訪したい。と、真剣に考えています。
ボホールの観光
4泊5日の日程でしたがクラーク空港とボホール島の空の玄関口であるタグビララン空港に就航するフィリピンエアラインは1便だけで、午後出発の早朝帰りとなり初日と最終日は移動のみとなります。でもって2日目~4日目のなか3日間のみでの観光となりました。
初日はボホール本島の定番観光、2日目はバングラオ島周辺でのアイランドホッピング、3日目はバングラオ島のビーチを求めてレンタルバイクで島内一周しました。
ボホール本島の定番観光は、チョコレートヒルズをメインに世界最小のフィリピンメガネザル(ターシャ)及び数スポットへ行きました。チョコレートヒルズではなんとか雨に降られることも無かったんですが、ターシャ園ではほぼ雨になり早歩きでの観察に・・・。
数年前の初ボホール訪問時はあえて立ち寄らなかったんですが、ロボック川のクルージングランチ(ビュッフェスタイル)も楽しみました。それなりのお値段でしたが、食事もまぁまぁで悪くは無かったです。
翌日の、アイランドホッピングはドルフィンウォッチング後の2島観光でしたが、ドルフィンの”ド”の字も見当たらず、さらには後半は土砂降りの雨で散々でした。余りの寒さにバンカーボートで震えるぐらい。
ボホール観光とアイランドホッピングの様子は後日詳細にアップします。
ボホールのホテル
ボラカイ島の閉鎖にともないボホール島に変更した観光客が流れ込んだようで、ボホール島(=バングラオ島)のホテルそれほどチョイスもできなかったんですが、なんとかビーチ沿いのホテルを確保できました。
AGODA: ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート (Lost Horizon Beach Dive Resort)
最終夜だけちょっと奮発して、高台のホテルにしました。アクセスは悪いのですがボホール到着後すぐにバイクを借りて過ごせば最高の景色が楽しめます。
AGODA: ボホル ヴァンテージ リゾート (Bohol Vantage Resort)
アンヘレスでの滞在
だらだらと過ごしました。理由は、この旅程前半のパタヤで燃え尽きていたから。笑)
普段と違い少し長期でもあったので最後の3日間はこのブログの下書きで使っている某SNS日記にも早く帰りたい。とぼやいてました。
ただ、最終日に良嬢に出会うのはお約束なので終わりよければ全て良し的な滞在になりました。
大人のアンヘレス辞典からの引用ですが、
最終夜の当たり娘 【さいしゅうやのあたりこ】
帰国日最終の夜に、タイプ娘を引いてしまう様。
数日間または数週間も滞在し、取っ替え引っ替えしてBFを繰り返したにもかかわらず、何故か帰国日の最終夜に、容姿・性格・相性の良い娘に巡りあうことが多い。
理由は諸説あるが、翌日の帰国にあわせ”早めの選択”が功を奏した結果だとも言われる。
アンヘレスにはマニラから往復ともにP2Pバスを利用しました。以前は、トライシクルでダオターミナル、エアコンバスでパサイ、パサイからエアポートループバスで空港と、2回の乗り継ぎが必要でしたが、ポイント2ポイント=ドア2ドアでチョー楽チンです。
最近ではベテランさんもP2Pバスの一択みたいですね。
P2Pバスには特定の運行時間ではジョイバスって言う少し席に余裕のある(1列、2列)のバスがあります。プラス50ペソ(=400php)ですがこれはこれで良かったです。
ペリメターのバーでは、今回、ドット5が良かったですね。アンヘレスマニアにも詳細に投稿しています。
- 本日のディバ!
- さすがに15日間の日程だと終盤は飽きますね。
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