パンパシフィックホテル周辺~アベニダ(フィリピンラビットターミナル)

この記事は約3分で読めます。

アンヘレスに行く場合の、フィリピンラビットのバスターミナルに向かうルートです。

フィリピンラビット・バスターミナルのある、Rizal Ave(Avenida)アベニダ・バスターミナルにメーターで行くようタクシーを停めますが、向かってくれません。都合、3台の運ちゃんにフラれました。

もちろん口を揃えて言う言葉は、「トラフィ~~~ック」。

次に停めたタクシーでは、メーターは諦めて、P200の交渉にしますが、P300から譲りません。そこで、P250を落とし所に歩み寄り、出発させました。

この時、ホテル前で待機していたタクシーも、P300を提示していました。

スポンサーリンク
項 目 内  容
記録した人 tani-p
記録した日 2010年02月12日(金)
開始地点 (マラテ)パンパシフィック周辺
終点地点 アベニダ・フィリピンラビット・バスターミナル
移動手段 タクシー
移動時間 30分
料金 250php ※交渉
補足説明 メーターでは行って来れなかったので、渋々交渉となりました。
特に醜かった渋滞の箇所を青で塗ってみました。
ログによると、4.6Kmを、約30分かかっています。
Google Maps  Googleマップの操作方法は、こちらをご覧ください。

※地図を拡大すると、ピン位置がさらに詳細に判ります。


アベニダ・フィリピンラビット・バスターミナル

地図内の終点ポイント(青ピン)に載せた写真の抜粋です。エルミタ・マラテからアンヘレスに移動する場合に、推奨されているバス停です。

チップ目当てのポーターが群がってくる場合がありますので、必要無ければ、満面の笑顔で、『おらのバックをさわってんじゃ~ねぇぞ!! このスットコドッコイがぁ~』と、日本語でつぶやいてキッパリ&ハッキリと断ります。

アベニダ・バスターミナルの様子
◆アベニダ・フィリピンラビットのバスターミナルの様子


フィリピンラビットの車内の様子
◆フィリピンラビットの車内の様子
チケット売り場(1枚目の写真の右にあります)
◆チケット売り場(1枚目の写真の右にあります)


アンヘレス(ダオ)まで実際に乗ったエアコンバス
◆アンヘレス(ダオ)まで実際に乗った
フィリピンラビットのエアコンバス
チケット売り場で買ったクーポン券(実際にはこのクーポンと乗車券を交換します)
◆チケット売り場で買ったクーポン券
(実際にはこのクーポンと乗車券を交換します)




※クーポンから、アベニダ⇔ダオ間が、87Kmと記載されてます。下記の(この後のアンヘレスへの後行程)関連記事のログ(途中から)では、82Kmでした。料金は、P120です。

アンヘレスからこのバスターミナルに戻る場合の注意

このバスターミナル付近では、タクシーがほとんど走っていないので、面倒です。やっと停めたタクシーの運ちゃんも強気でふっかけてきます。

ですから、マニラ(と言っても「ら喫茶店」周辺の定宿)に戻る場合でも、あえてヴィクトリーライナーかファイブスターのパサイ行きに乗って戻るようにしています。

コメント

  1. 太郎 より:

    まいど!
    [色:0000CC]>アベニダ・フィリピンラビット・バスターミナル[/色]
    初渡比時に利用したバスターミナルですね。少し懐かしいです(といっても 2008年の話)。
    その時は、LRT利用にてたどり着きました。
    ん~ あの時は 初海外+初比国 ・・マジでコワカッタ・・
    ・・ミンナ・・(^^;)・・メ ガワラッテネーョ・・っと感じていました。

  2. tani-p より:

    太郎さん
    初海外=初渡比で、あの街に向かうのにウサギさんバスですか?
    私は、日系企業タクシー→スワグマン→5星を体験した後に、やっと、ウサギさんデビューしました。恐らく、あの街に向かうステップアップの王道ですね。あはは。

  3. 太郎 より:

    おはようございます。
    [色:0000CC]>・・あの街に向かうのにウサギさんバスですか?[/色]
    ひとえにtani-pさんをはじめ、先達の情報恩恵に
    あやかって・・と言うより、ドップリ浸かっ・・遣っている感じですね。
    某大御所HPをはじめイロイロなWebで拾い集めた情報を参照しつつ・・オドオド状態で・・
    その後は、レンタバイクや生ウサギさんに乗ったり乗られたり・・
    検索から実際へ至る過程≒苦楽・遊び は面白いですね。
    ・・・ヽ( ´▽`)ノ・・・

  4. tani-p より:

    この便所の落書き糞ブログがお役に立っていたなら幸いです。(笑
    ブログや掲示板が全盛の今、現地からの有益な情報や達人達の情報が整理されずに埋もれていっているのは寂しいですね。

タイトルとURLをコピーしました