IIJmioは、SIMをカットしないでカード型で送ってくる
IIJmioのSIMって、SIMを切り離す前のカードの状態で送ってくるので、その余ったカードの部分を使えば自作アダプターはチョー簡単なんですよ。カッターを利用すると、少しのチカラでキレーにカットできます。
このエントリーは、そんなSIMカードの不要部分をカッターで切り取ってSIMアダプターにしたお話です。
ナノSIMが必要な訳 [nano sim to micro sim adapter]
実は、1ヶ月前に勢い余ってネクサス6P(Nexus 6P)をGoogle Play からポチってしまいました。
下の写真の右上に日付がありますが、今日は、10月31日なんでそろそろ発送してくれてもいいと思うのですが・・・
未だ処理中のまま・・・
私は、これまでもこのブログに書いてますが、1年半ほど前から”みおふぉん”使っていて、直近のスマホ購入歴は、Samsung S5 ⇒ Zenfone2[高い方] です。
どちらも、マイクロSIMなんですが、ネクサス6Pは、あのお布施好き信者御用達のなんちゃらフォーンと同じ、ナノSIMなんです。
SIM交換は2,000円(税抜)の手数料が発生するのは知ってました。
だって、Zenfone2は地元で酔っ払って無くしてしまい、SIMの再発行を9月の初めにしたばかりだったので・・・。
ぶっちゃけ、数日間、死ぬほど凹んでました。
また、無駄な出費だなぁ~、なんて”IIJmio”のサイトを見てみると、なんと、10月30日までSIM交換手数料無料キャンペーンをやっているではありませんか・・・
どうせ、ネットで申し込んでも手続きに数日要するだろうし、先に申込んじゃえ!なんて安易にポチったら、なんと、翌朝には、アンテナアイコンはゴースト・バスターズの進入禁止みたいなマークに変わっていて、翌々日はナノSIMが到着しました。
まだ、ネクサス6Pが発送もされていないのに・・・
地方ではそもそもSIMアダプタなんか売っていない・・・
関東圏なら、amazonで送料込みで50円で売ってます。最安では、48円のもあります。奥さん!どちらも送料込みッスよ。
100円以内で売ってんならダイソーだな?ってことで行ってみたが、SDカードのアダプターはあるがSIMアダプターは無し。
スマホを扱う地元のパソコンショップも巡ったんですが、地方都市のしょぼくれたショップには有るはずも無く、インターネッツから購入しました。昨日、送ってくれたようなので週明けには到着するハズですが、やはり丸5日間不通は、ちょっと長い気もする。
SIMアダプターを自作する
・・・で、シワの無い脳みそで考えたら、そうだ!と閃きました。このカードを使えばいいのだ。と・・・。
多分、誰かがどこかでブログでアップしているだろうけど、一応、匠の技を思い出の為にアップします。
グーグルの画像検索すると、素材は不明ですがキレーにカットして手間暇かけて、くり抜いている。こんなとこでも日本人の几帳面さが伺える。
私は、ピリピン星人の様なクヤ・テキトーなんで、最初からこのイメージしかなかった。でも、細い側のサイドの部分を残したのは立派だと自分でも誇りに思う。
ロ型じゃなくて、コ型のアダプターです。型合わせで2回抜き差ししましたが、バッチリ電波をキャッチしました。
- 本日のディバ!
- フィリピンのドコモと言われるスマート社の様に3カットSIM(マルチカットSIM)にすればそのままアダプターにもなり話は早い・・・。日本の技術力があれば容易なハズ。・・・これは、SIM交換で手数料を稼ごうとするドコモの陰謀だな。
コメント
I also can make sim adapter.
Thank you.