Puka Shell Beach – Boracay Island
ボラカイ島のプカシェルビーチの今昔ですが、その前にちょっと10年前を独り言とともに振り返ってみます。
2006年当時のボラカイ島のビーチロードは、ピークタイムにはそれなりに人はいましたが、その時間さえ外せば、それほど混雑も無くチャリンコの三輪車(ペディキャブ)がボートステーションの1から3まで頻繁に行き来していました。
また、ボラカイ島への上陸は今は名ばかりとなったホワイトサンドビーチのボートステーション前のビーチにバンカーボートを乗り上げてました。うひょひょ~、ボラカイキター!!って真面目に感動したのを覚えてます。いやぁ~、懐かしい。
今では桟橋でターミナルフィーを徴収され、さらにトライシクル必須になって余計な移動費まで発生してます。尚、2008年以前はP20だった環境税はP50になりその後P75に値上げされ、現在はP100と短期間で5倍にもなっているようです。
まぁ、そんな訳で往復で発生する費用はコミコミでP500ほどになり今では、別名、ボラレル島と呼ばれています。(ウソ
2006年のプカシェルビーチの様子
初ボラカイでしたので、到着日翌日にトライシクルを貸しきって島内観光をしました。ですからトライでプカシェルビーチに行きましたが、プカシェルビーチの入口に小汚い(笑)小さな売店が数軒連なっているだけの質素なビーチでした。
ビーチの北側の外れなので、南側は延々と続くビーチを望むことができましたが、なぁ~んも無いビーチで、ふぅーん!?ここが「地球の・・・」に書かれてたプカシェルビーチかぁ~?ナニコレ?プライベートビーチ!?って感じでした。
2016年のプカシェルビーチの様子
実は去年もバンカーボートで訪問してます。色々頑張って書いてますので暇な方は以下をどーぞ。
何もなかったビーチに、お土産物やドリンクを売る店がポツポツありましたが、今年訪れた時にはカンペキに観光地化されて以下のような有様でした。プカシェルビーチはもはや、のんびり、まったりできる場所では無くなってました。
当然と言えば当然ですが、ここでも右を見ても左を見てもチャイニーズピィポーが多いこと!
Trip Advisor:プカシェルビーチ Yapak Beach (Puka Shell Beach)
- 本日のディバ!
- 人大杉の昨今のボラカイではコレはコレで仕方がないかな。
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