セブへの到着が昼過ぎでしたので、そのままホテルに向かうのも、ちょっと芸がないよねぇ~。って、ことで、イエロータクシーでプチ観光をしてホテルに向かいました。
ホテルは、(ビキニバーが乱立する)マンゴーエリアの、マンゴーパークホテル(Mango Park Hotel)です。ホテルの滞在の感想などは、後日記事にします。
項 目 | 内 容 |
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記録した人 | tani-p |
記録した日 | 2009年11月20日(金) |
開始地点 | マクタン・セブ国際空港 |
終点地点 | (マンゴーエリア)マンゴーパーク・ホテル |
移動手段 | イエロータクシー |
移動時間 | 約1時間50分 ※お手軽観光含む |
料金 | たしか、P6?? ※P650-P699の間でした |
補足説明 | 例によって、出発地点(空港)からのログになっておりません。 |
Google Maps Googleマップの操作方法は、こちらをご覧ください。 | |
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※地図を拡大すると、ピン位置がさらに詳細に判ります。
イエロータクシーの運ちゃんにマクタン島を案内してもらいました
拡大すれば判りますが、赤ピンから東(右)側のマクタン島では、同じルートを往復しています。
マニラのニノイアキノ国政空港でもそうですが、クーポンタクシーは割高ですので乗るつもりはありませんでした。到着階にマニラと同じイエロータクシーもちらほら見えましたが、出発階に行って普通のタクシーを拾うつもりで、向かいました。階段を上がるとそこは、イエロータクシーの乗り場でした。(笑)
「メータータクシー、メータータクシー」とまくしたてていました。階段付近の写真に写っているこのカップルも、そのまま乗りこんでいます。まぁ、別にイエロータクシーでもいいか?ってことにして、階段上がった所で、イエロータクシーに乗り込みました。
乗りこんだ直後に、「セブは初めてなんで、綺麗なビーチが見たい」それと、マクタンの見どころとして紹介されていた、「マゼランの上陸記念碑とラプラプ像が見たい」の2つのリクエストをして、その後にホテルに向かって欲しい旨伝えました。運ちゃんは、快諾してマクタン島のホテルの乱立するビーチ方面に向かいました。
着いた場所は、高級そうなホテルでした。「マリバゴ・ブルー・ウォーター・ビーチリゾート(MARIBAGO BLUEWATER BEACH RESORT)」みたいです。後日アゴダで確認したら、1万~/泊程みたいですね。運ちゃんがセキュリティに事情を告げてホテルの敷地に入って行きました。ここから歩いてビーチ方面に向かい適当に写真を撮って、その後、マゼラン記念碑(Magellan Marker)とラプラプ像(LapuLapu Monument)の場所に行きました。これにて、マクタンの観光は終了。あはは。
マクタン第二大橋手前から渡った所まで渋滞が醜かったですね。いつもこんなに混んでいるのか尋ねたら、この時間帯だけってことでした。
ブルーウォーター(Maribago Blue Water Hotel)のホテルレビュー BY agoda
(このホテルに限ったことではないですしホテル側のせいではないのですが、)日本人の年配男性やグループが、現地の女性を連れてうろうろしている様子(あきらかにご夫婦ではない)、…見ていて不快でした。・・・だそうですよ。(大笑) ※セブのホテルやレビューの原文は、ここ。
GoogleMapに載せた写真
※拡大した写真の下に簡単な説明を記載しています。
セブ・マクタンのジプニー
セブに到着して一番最初に驚いたのは、ジプニーです。マニラ周辺で見かけるジプニーとは明らかに違います。マニラで見かけるジプニーも無い訳ではありませんが、ほとんどがこの型式です。
ジプニーは、街の風景の一部なんですが、車体が違えばなんだか別の国に来たようでした。
カラフルな車体ですが、車体の側面やフロントガラスに、行き先が書かれていなかったので、行き先はどうして判るんだろ?と、思っていたら、屋根の上にある番号がルート番号のようです。(左の写真では、【14D】)
後部に、立っている人がいました。車掌みたいですね。呼び込みや料金徴収が役目みたいです。余計なお世話ですが、この写真の車掌を雇うと燃費が悪くなりそうです。
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