最近スービックのバーが熱いらしい??? - Bar of Barrio Barretto
まりがやん、なんちゃら~!バリオバレットのゴーゴーバーで飲みましたが、ソクソク下ネタ話が一切無い由緒正しい大人のフィリピンブログから、先日久しぶりに訪問したスービック関連のプチネタをお届けします。・・・でもって暫くスービックネタが続きますよ。
ここではナショナルハイウェイ沿いの(バリトーだか、単にバレットだか知りませんが)日本語サイトで一般的にバリオバレットと呼ばれる、ゴーゴーバーのあるスズキビーチホテルさん界隈の一帯を指してスービックと呼びますよ。
2014年11月の渡比報告 - (SCTEXでメチャ近い)スービックのGOGOBARで1夜遊びでも、軽く書きましたが、スービック(バリオバレット)界隈のバーが最近熱いとか。
発端は、アンヘレスのバーの取り締まりが激しくなって、スービックに早々に移転したアラスカクラブがありましたね。話はチョイ盛られてアンヘレスの老舗バー経営者がスービックへ移転しているとかいないとか。。。しかも、米海兵隊がまたスービックを拠点に活動しだしたので、クウ・ネル・ヤルのアメリカ人ですから、そんな繁華街がニワカに栄え出したとか。。。
某SNS繋がりの複数の知人情報でも、新店が増えたみたいとか言ってるし・・・。
ナヌー!それは、タラガがトトーか? ホンマかホントーか?
ってな好奇心もあり、5年ぶりのバリオバレットと呼ばれるスービックGOGOBAR街で、バーホッピングしてまいりました。
確かに5年も経てばバーの移転や店名変更もあった
バーは以前の名前と変わっていたのが半分ほどありました。何軒か移転もしていましたね。それでも、同じバー名で頑張っているバーも残ってました。そんなバーはショボくれている中にあって、オーナーが頑張っている感が伝わってました。
1夜しか過ごしていませんが、この界隈のほぼ全てのバーの扉を開けて確認しました。某業界用語で云う、カバレッジ100%をミッションとしてきましたから。
で、スービック(バリオバレット)は、どうだったの本題。ぽ。
えっと、”5年前とほぼ一緒でした。”(個人の感想です)
ただ、日曜の夜でしたのでアンヘレス同様に、バー娘が少なかったのは事実だと思います。某バーガールも言ってました。
過去にも書いたと思いますが、バリオバレットと言われるゴーゴーバー街は、判りやすい表現をするとプリメター界隈の7:00pm頃と同じです。11:00pm頃になると道路は人影もまばらで閑散としています。幹線道路なのでフラフラ歩いていると車にひかれるかも知れないので用心して下さい。w
夜遊びは見学だけなので良く判りませんが、顔やスタイルで選ぶって感じでは無く、性格やノリで無理やり選ぶって感じでしょうか。(笑
そんな中にあって、唯一店構えとダンサーがマシだったバーが、2店舗並びの右側の “Club 20/20” ってバーでした。ここだけが、なんとなくフィールズのバーを彷彿させる感がありました。
アンヘレスからわざわざ行く価値について
今回は、プチ旅行する目的があったので、1泊アンヘレスの宿を未確保でした。一旦チェックアウトして荷物はそのままホテルに預けて1泊分の着替えや簡単な身の回り品のみでダオからミニバス(P130)に乗り込みました。高速利用で片道は1時間ちょっとでオロンガポに到着します。直ぐ近くの青いジープニー(P13)に乗り換えて十数分で、このバレット地区に到着します。
P2,000前後でビーチ沿いのホテルもウォークインで確保できました。
アンヘレスに飽きたら、ちょっと1~2泊は気分転換にいいかも知れませんが、過度な期待をするとガッカリすると思います。出身地を数名に聞きましたが、この地区のローカル娘は居なかったです。しかも少し年齢層も高い。ちなみに飲み歩きしたバーでは、日本人はおろかアジアンテイストな顔だちのお客は何故か1人も見かけませんでした。
アンヘレスのフィールズでの狩りを諦めた人やアッパーと称するプリメターの場末が好きな人はスービックも有りかも知れません。
AGODA: 【スービック(サンバレス),フィリピン】のホテル予約
- 本日のディバ!
- どのバーが良かったなんて話は何の役にも立ちませんから、ご自身が確認されるのが一番ですね。スービックのバー街の雰囲気だけを写真でご確認ください。
コメント
アンへレスからは行く価値はないかもしれないけど・・・
田舎チックが私には合います・・・
スービックにはスービックの良さがあるのは事実ですね。
ジャパンブランドは健在でした。w