ワンダラーズゲストハウスは初めて泊まったフィリピン・マラテのバックパッカー向けホテル

初日の宿は安ホテル（ゲストハウス程度）で十分

関空発のセブパシフィックのマニラ到着の定刻が11:50pmですが、最近セブパシはディレイが多くターミナル３を出る時間は、2:00amとか普通にあります。

元々、アンヘレス直行は考えて無いので、パサイのあの複合施設近くか、ブルゴスお下品通り近くか、エルミタの24時間営業の「ら」喫茶店近くに宿をとっています。

カラオケは嫌いだし、ミルミル＆ノムノムだけだし。

翌日のチェックアウト時間ギリギリまでいたとしても、10～12時間の滞在しかなく、また到着後に直ぐに、２～３時間前後飲みに出るので、ホテルに滞在する時間なんて高々知れてます。

だから、安宿で十分なんですが、若いバックパッカーでも無いのでさすがにドミトリーは無理ぽ。

アゴダで、値段の安い順に検索かけていたらありましたよ。ダブル（ファン付き）P700ペソ程度の部屋が。あっ、ちなみにアゴダの部屋レートはペソ表示にしています。その方が為替に影響されないので感覚的にいいんです。

ただ、円安ですからそれでも、2,000円はちょっと超えてコミコミで、JPY 2,113.00 になってしまいました。

Wanderers Guest House

ターミナル３からいつもの様にイエロータクシーに乗ったんですが、ワンダラーズゲストハウスと告げても、当然知りません。とりあえず、マラテのサークル近くであることと、ホテルの住所を読み上げると理解したようでした。そこは多分、以前別の名前のゲストハウスだったとも言ってました。後でフロントで聞くと確かに名前が一致してました。（(OLD)Friendly’s Guest House）

玄関は鉄格子だけだし、施錠されているし・・・。呼び鈴があったので押すと開きましたが、入ると階段とエレベーターしかありません。エレベーターの各階にも何も表示が無いし。。。

ただ、よく見ると４階のボタンの横に、何か貼り付けてあった形跡がありましたので、野生の感で４階を押して行ってみると、ありましたよ小さいフロントデスクが。

Wanderers Guest House ダブル（ファン付き）

部屋は確か階段上がった５階だったかな。部屋の扉開けて愕然としました。ここは独居房かと・・・。実際にお世話になったことはないですけど。（笑

ほとんどシングルに近い名ばかりのダブルベットと壁に安っぽい扇風機があるだけでした。鍵はルーム番号が付いた札に首からぶらさげるネックストラップ。・・・って言うかただのヒモ。アハハ。さすが、ゲストハウス。でも、ペンキぬりたてだし、扇風機は新品だし禁煙だし、清潔感はありましたね。

直ぐに、P2,000ほど握りしめて24時間営業の「ら」喫茶店に行き、なんだかんだと5:00am頃まで飲んで、近くのSOGOでP650/3Hで就寝。この時点で、財布の中はすっからかん。何ヤってんだかこのおっさん。

で、8:00am過ぎに起こされて歩いてワンダラーズゲストハウスに戻り現地取引先バイヤーとのビジネス会食。（笑）朝食は、二人でP210だった。朝飯食って別れて１時間ほど仮眠してゲストハウスを後に・・・。結局部屋での滞在は、２時間弱でした。

金曜の夜は、バーベキューパーティーやってるって書いてますね。ちなみに、レンタ自転車の値段聞いたら、P50/時間だと言ってました。

部屋は、独居房ですが慣れれば問題ないし、階上のレストランもなんだかいい感じでしたね。もしかしたら、次回も直予約で有りかも知れない。

http://www.wanderersguesthouse.com/ ← リンク切れ！

AGODA： Wanderers Guest House

本日のディバ

若ければドミトリー滞在も有りですが、私が２０代の頃は、海外一人旅なんて考えても無かった。