これまでの過去のボラカイ島の訪問歴
ボラカイ訪問は、初回:2006/01 / 二回目:2008/02 / 三回目:2011/05と、今回の2015/04 の4回目になります。
初回だけがホワイトサンドビーチのそれぞれのボートステーションに、バンカーボートをザザザーと乗りつけての訪問でした。ですから、当時のネット上でも入島(上陸)時には濡れるので、サンダルと短パンで行きましょう。なんて情報があちこちに掲載されていました。なんか、わざわざボラカイまで来たぜ!って感じの趣があって良かったです。
今回、ホテルに向かうトライシクルの中で運ちゃんと話すと、やはり2006年頃がボートステーションに降ろす最後の年だったようです。ただ、やはり初回の訪問時でもボラカイ島が近づくにつれ、なんなんだ?この喧騒は???今日は縁日か?と、思ったのを今でも鮮明に覚えています。
今回のボラカイ訪問で一番驚いた事
コリアンとチャイニーズのリア充どもが爆発してました。(笑
前回も増えたなぁ的な印象はありましたが、今回はマジ凄かったです。ボラカイ島がモンゴロイド系の人間ばかりでした。もちろん現地フィリピン人富裕層が多いのは確かですが、欧米系に人気のリゾートだったハズが、アジア人のリゾートになった感じですね。
フィリピン人以外の外国人の比率は、7割がモンゴロイド系アジア人で、残り3割が欧米系でしょうか?いや、もっとアジア人比率は高いか?(当社比)
少しググってみたら、中国人のフィリピン訪問が急増し、首都圏を除く人気スポットNO1がボラカイ島とありました。そりゃー、多いはずだわ。
ハッキリ言ってこいつら、ウルサイ。
それと、目障りなハングル文字が溢れてた。なんで、他国人が読めない文字を書き散らかすのか意味が判らない。
まぁ、ここまでは比率的な話ですが、実は絶対数も増えていて島内密度も凄かったです。ビーチロードが人で渋滞してましたから。www
ボラカイ島のホワイトサンドビーチでゆっくり過ごすなんてのはもう無理でしょうね。フライデーズ・ホテル辺りの端のビーチ前のホテルとか、他のプライベートビーチ前のホテルならいいでしょうけど。ボートステーション2なんて、新宿駅みたいですから。(笑
私の中ではカンペキに終わった島ですが、誘う同行者が喜ぶのでツイって感じです。
日本のゴールデンウィーク期間でのボラカイ島
ホワイトサンドビーチのビーチ際にはアオコがスゴい。ホワイトサンドビーチが緑に覆われて映えること、映えること。(笑
ただ、背の付く沖合まで出れば少なくはなります。
これだけ開発し尽くされ上に、さらに開発されているのでインフラが追いつかず、一部は海に流れ出し海が富栄養化しているんだと思います。季節にもよると思いますが、毎年多くなっている印象です(個人の感想です)
あと、ボラカイ島に限った事でも無いでしょうが、この時期のフィリピンは日差しがハンパない。ギンギンギラギラが突き刺さります。塗るUVプロテクションなんて役に立ちませんから、ラッシュガードとか着て日焼け対策を万全にした方がよろしいかと。
聞き耳たてて日本語を喋っているのを聞いてましたが、滞在5日で10組にも満たなかったです。
泳ぐなら早朝や夕暮れ
6:30amに起きてクワッドコプター持って飛ばそうとビーチに行ってみたら、もう既にメニーメニーピィープル状態で笑いました。フィリピン人も日焼けを嫌うので、早朝に泳いだりしてるんですね。
ボラカイ島のトライシクルは一律価格
旅行者向けに統一されていますね。交渉の余地なしって感じでした。ボートステーション1~3までは60phpで、港までは100php、少し離れた場所までだと、150phpでした。
なお、レンタルバイクは1mmも期待してはいけません。
ボラカイ島のネット事情
ホテルのWIFIも無料なんですが、チョーがつくほど遅いです。私はSmartの7日間LTEプランがあるので、そっちを優先して使ってましたが、こちらもダウンしていることがありました。ただ、ボートステーション2に宿泊してた際に、時々LTEを掴むことがあったんですが、その時だけは早かったです。
初めてのカリボからの移動
直近まで仕事が忙しく、移動について情報を仕込んで無かったんですが、やはり人だかりのある受付カウンターに行って手配しろ。ですね。特に、帰路時は、ボラカイの対岸からのバン移動で待たされる場合もあります。今回完璧にエアーに遅れるかと思いました。
夜はやっぱりファイアーダンス
前回もそうだったんですが、今回も夜の花型ショーでした。ただ、少しアップグレードしていたのは、グループだったり女性だったりしていたことかな。
後で、同行者のフィリピン娘に聞くと、あれはバクラ(おかま)だと言われました。まだまだ、フィリピンの修行が足りてません。(笑
ナイトライフ
漢は黙ってココマンガス逝け。デメリットがメリットになってる!www
- 本日のディバ!
- 結論は、コリアンとかチャイニーズにまみれて過ごしても問題ない人や、白い砂を染めるアオコがスキな人は、どうぞボラカイ島へ。って感じです。
一部は、今回の記載内容をさらに盛って、ボラカイ島の残念っぷりを後日個別にエントリーします。
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