ボラカイ島の名物老舗ディスコバー、Cocomangas Shooter Bar について
ボラカイ島では知名度の高いバーだと思うのですが、トリップアドバイザーのランキングではパッとしていません。ただ、ボラカイのナイトライフを語る上では絶対に外すことはできない場所だと思います。
ボラカイ島に行ったら、夜はとりあえず「ココマンガス」行っとけ!みたいな。(笑
カップルやグループ等でワイワイ飲みたい人には、ローカルもおススメのボラカイで一番賑わってる老舗バーみたいです。店名には特にディスコって冠は付いていませんが、踊るスペースもあるので敢えてディスコバーとしておきます。
この手のバーは早い時間はスカスカなので雰囲気を楽しみたいなら、それなりの時間帯に訪問したほうがいいですし、狙いは週末でしょうね。また、ローシーズンより観光客の多いハイシーズンって感じでしょうか。⇒個人の妄想です。
普通の観光客は、普通に飲んで普通に騒いで普通に楽しんで下さい。
ココマンガスは2015年現在で開店28周年
でも、このディスコバーは別の顔があるのも有名な話です。
私は、4度目のボラカイで初訪問になりましたが、そんな普通の観光客を横目に、ポクポク発見センサーをMAXで訪問してみましたよ。でも、正統派フィリピン旅ブログなのでその話は、最後にチラッと書くだけにしておきますが、よろしかったですか。(笑
[15 Shots]観光客を煽るクレイジーな15種のショットカクテル
このバーの名物ドリンク(お値段は1,280php)は、以下のメニューからなるオリジナルドリンクです。タバスコ入りなんてのもありますが、他は英訳して下さい。
飲み干すと、Tシャツ(or ジャージ)が貰えメッセージボードに名前を残せます。
cocomangas boracay the making of still standing after 15
DO IT FOR YOUR COUNTRY – 日本を背負って飲み干せ!!
一応、ファーストラインに日本も連なっていましたが、隣国の半島人には遠く及んでいません。ガンバレ!ハポン!数字は15ショットをトライした人の国別の人数です。2015年4月下旬現在。
公式サイトによると、149カ国の人が挑戦しているようです。日本が承認している国数が195カ国なのでこれはスゴい数だと思います。
(番外編)フリーランスのセミプロ/プロのポクポクさんについて
結論から書けば、ポクポク発見センサーがビンビンに振れました。(笑
アンヘレスと同様の現象かな。中国人や韓国人が多く訪問する様になった事で、そんな(日本人を含む)彼らが好む顔立ちのフリーランスの個人事業主娘さんも集まってきたみたいな・・・。
ポクポク発見センサーによると、20名程度は店内や店外で確認したようです。その内の半数以上が無理やり選べば選べないことも無いって感じでした。ただ年齢層は高いです。(当社比)
私はボラカイ4代目オキニ(爆)が傍らにいたので、直接確認してませんし、お仕事の相場的な事も聞いてません。ググるとセブのマンゴーエリアより若干高いとの記載もありました。
ボラカイなんて手弁当が基本なのでこのブログのリピーターさんには無関係な話ですけどね。ハハハ。
当たり外れな日はありますから、過度な期待をするとガッカリスルはずです。
ココマンガスのロケーション
ボラカイ・メイン道路のホワイトサンドビーチと反対側にあります。場所は、ボートステーション1です。ホワイトサンドビーチから歩いて行く場合は、同名のビーチバーの看板を目指すといいでしょう。
リンク:Cocomangas Shooter Bar – BORACAY IS.
- 本日のディバ!
- 手弁当無しでボラカイってどんな層だろう。オレ様はダイビング命って感じかな。アイタタタ。
(編集後記)
このエントリーを書くにあたりググっているとボラカイにもカーサもあるようですね。
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