マップ – ナビ、乗換案内 BY GOOGLE MAP
7月中旬のアンヘレス詣でのマニラへの帰路路は、ダオ・バスターミナルからの乗合バンを選択しました。乗合のタクシーは何度か利用経験がありますが、バンタイプは初めてでした。ですが、今回はグーグルマップナビの話なので、乗合バンの様子はあっさり目に記載します。
何時もは、ダオのバスターミナルからローカルバスを利用してます。
ドヤ顔で自慢できますが、バリンタワックの高速を降りて、エドサ通りを南下するバスの車窓から見る景色から、今何処にいるのかサッパリ判りません。
そんな時は、スマホを取り出してグーグルマップを起動すると、ひと目で現在地が判り重宝します。ある時から、ナビ機能が備わり行き先を入力すると、渋滞状況が考慮された到着時間が表示されるようになりました。
音声で道案内もしてくれるので、まんまカーナビとしても利用できますが、運転している訳でもないので、これは必要ない。
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今回の乗合バンは、出発直後の降り場確認点呼で気が付きましたが他の乗客は、マニラのモールオブエイシア(通称、MOA)、パサイのヘリテージホテル近く、そしてドメスティックターミナル(ターミナル4)最後に、ターミナル3のルートでした。
ですので、エドサを走らずに、ロハス経由になってます。こっちのルートはなんとなく走っている景色から場所は判断できますが、到着時間が読めない。
そこで、高速を降りてチャイナタウン辺りで、このグーグルマップアプリを起動して到着時間を見てみました。
最初に確認したのが、11:20am頃で、その時のターミナル3到着予測が56分後でした。スクリーンショットは10分近く後の11:30amのものです。
で、最後のスクリーンショットが到着場所のターミナル3直前ですが、12:26pmです。降り場を巡回しているので最初に表示したルートから多少は外れた道を通りますので到着時間が遅れてますが、ほぼ予想通りの到着でした。
正直、「さすがグルグルさん、スゲェーーーYO!」って感動しました。
渋滞の状況は、濃赤、赤、オレンジ、薄青の4色で表示されています。濃赤が一番醜い渋滞で、薄青はスイスイになります。
改めて判った、マニラからの移動にも便利なこと
これは、マニラの空港に到着して目的地に向かう場合にも有効です。渋滞情報を盛り込んだルート案内ですから、一番最速で到着するルートを教えてくれます。イエロータクシーでマニラ近郊に向かう場合や、アンヘレスからの呼び寄せタクシーでも、スマホで事前に検索して、タクシーの運ちゃんに見せてルート指示すると良いですね。※但し、運ちゃんがマニラに詳しい事が前提ですが。。。
ダオのバスターミナルから乗った乗合のバン
アンヘレスのダオのターミナルで、500phpだと云われ乗り込みました。普通のタクシーなら自分以外が少ないので、それほど余計な時間もかかりませんが、バンの場合は降り場が点々とあればそれだけで時間がかかるので、余程時間に余裕が無いとダメだと思いました。ちなみに、現地人は、300php~400phpで乗っているようでした。
- 本日のディバ!
- Yahoo!ナビはマニラで使えるのかな?使えればどっちの到着予測が精度がいいんだろう。この辺りは日常的に使ってみないとわかりませんが、まぁ、旅行者が空港への到着の判断材料にする程度なら、±30分誤差があっても無問題ですね。
空港へは、早めに向かうこと。これが一番肝心。だう。
コメント
こんにちは
アンへレスからFXがターミナル3まで走るのですね!
現地人は300php辺りでしょうか?
僕はアンテポーロ付近からメガモールまで乗った時は40phpでしたから距離計算すると
どうでしょうね 確か15km 58分のグーグル表示でしたよ
時間が掛かるけど距離は走って無いんですよね〜
アンヘレスのダオ周辺にいる、乗り合いタクシーは全てのターミナルに行くハズです。