GOSHEN RESORT & HOTEL アンヘレスの観光
GOSHEN は、「ゴーシャン」なのか「ゴーシェン」か忘れました。カタカナで書くとメンドーなので、英語表記を使います。
コロナもまだ完全に収束していないので、バー街にはサマール・レイテ出身者はまだ復帰できていないのでしょうか。
ゴールデンウィークに一緒に遊んだバー娘は、なぜか地元のパンパンガ出身者が多かった。なので、ディタイムに暇なのでバイクで1時間以内で行ける観光地を教えて頂戴!シゲナx2。
と、お願いしたら、
「バイカーも良く行ってる場所があるわよ!」
と、返事がありました。
早速、一緒にググったらなんかローマの遺跡の様な場所です。
「何ここは?」と、問えば、ホテル・リゾートだとのこと。
宿泊して無くてもOK?エントランスフィーがいるんじゃないの?
と、聞けば、「多分フリー」だと回答がありました。
翌々日にグーグル・マップを頼りにマッカーサーハイウェイを北上し(神風WESTで一礼して)行ってみたら、エントランスフィーをしっかり徴収されました。あはは。
ゲート脇にちゃんとした建屋がありそこが受付(レセプション?)でしたね。
200php位を払った記憶がありますが、改めて写真を見たら150phpだったみたいです。
と、言うかよく見たら、写真とビデオは別料金とか書いてないですか?そんな事言われたかな?
料金を払うと、ピンクの防水紙製のリストバンドを腕に巻いておくルールでした。
受け付けから更に100メートルばかり小山を上ると写真の場所になりますが、駐輪場や駐車場は更に上にありました。
ちなみに、このルートは一方通行なので、帰りはそのまま来た方向に出ます。
GOSHEN RESORT & HOTEL について
ホームページのアバウト・アスを翻訳しました。笑)
ゴーシェンについて
パンパンガ州クラーク国際空港からわずか15分、4ヘクタールの静かな敷地にあるゴーシェン・リゾート&シャレーは、ローマ文化の影響を受けた建築のエレガンスを持つ、最も格調高いキャンプ場とリゾートの1つです。静寂の中で人生のプレッシャーから解放され、まさに「アウェイ・フロム・イット・オール」を実感できる環境です。ぜひ、いつもと違うSavor of Lifeを体験してください。会社の休暇やロマンチックな旅行、ビジネスやレジャー、グループでの冒険など、どのような目的であれ、ここはターラックで最高の選択です。昼も夜も、いつでも魅惑的な景色が楽しめます。静かで時間を超越した感覚に浸ることができる、史上初のキャンプ場とリゾートは、あなたが考え、戻って来たいと思うでしょう。
家族で楽しめる、誰からも愛されるリゾート。
毎日が冒険のような場所です。
ベランダからアラヤット山を眺めることができる客室もあります。
エレガントで広々とした客室には、センスの良い装飾が施されています。
ビジネスとレジャーが心地よく融合する場所です。
まるで自分だけのシャレーにいるような感覚。
昼も夜も、いつでも魅力的
自然の中のシンフォニー…2017年12月のグランドオープンに向けて、私たちはお客様をお迎えしたいと思います。プール、客室、コテージ、施設&サービス、その他、以下のような待望のアトラクションをご用意しています。
カフェ・ローマ
エンシェント・オブ・デイズ
インフィニティプール
豪華なシャレーとヴィラ
その他多数
これらの施設はいずれも、クリエイティブで贅沢な建築のショーケースであり、「古代と革新の出会い」の雰囲気を醸し出しています。また、レストランでは、豪華な食事、デザート、リフレッシュメントを提供し、お客様の舌を満足させることができます。私たちは、近い将来、お客様により良いサービスを提供することを楽しみにしています。ゴーシェンリゾート&ホテルにお越しいただき、ありがとうございました。
ホテル付きの総合レジャー施設を目指しているのかな。
道路も拡張中だったし、建物も建築中だったし、プールも一部は水が抜かれていたりと、グランドオープンした(のかな?)割には、まだまだの様な感じでした。
正直に言えば、よくもまぁこんな場所にこんな施設を作ったもんだなぁ~。って感じでしたね。
一人なので、施設内の陰でのんびりくつろぎながらゆっくり過ごしましたが、グループで来て写真を撮りあうなどすれば、十分なインスタポイントにはなるかも知れません。※オッサン同士は無理でしょうけど。
「GOSHEN RESORT」で画像検索すれば、ケッコー綺麗な写真もいっぱい出てきます。
ドリンクや食事
ドリンクを提供する場所もありました。
レモンとキューリのシェイクはさっぱり味でメチャクチャ美味かった。
日本食押しかな?「たこ焼き」ブースや、(何故か演芸部の提灯が飾られた)ラーメンショップもありました。
動画を少し撮影しました
スマホ撮影なのでブレブレですみません
ロケーション(場所)
北上して左折するだけです。ホテル直前は、このマップで示された道路は多分建設中で、元々ある地元の未舗装道を通りました。
アンヘレスのバーで遊ぶ熟年オッサン層の方には全く刺さらない投稿だと思いますが、クラーク周辺に語学留学に来た方などで週末暇なら来てみてはどうでしょうか?
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