先ずはフィリピンのデンタル事情
フィリピンと日本の経済格差を利用して海外夜遊びをしているハポン・メンズの皆さん、こんにちわ。そして、フィリピンとは無縁のニッポン男子の皆さん、こんにちわ。
今回は、正統派フィリピン旅ブログから、歯のホワイトニングについての雑記です。アフィリを含みますのでご注意ください。笑）
日本は先進国ですがデンタルケアについては後進国ですね。特に昭和世代の方々は・・・。保険制度が今の時代にマッチしていないのかな？と、思ってます。
一般的に貧しいと言われるフィリピンですが、少しフィリピンに関わるとデンタルケアについては、日本より遥かに意識が高いと実感します。
特に、若い女性は非常に敏感で、ちょっとの歯並びの悪さでも歯科矯正用のメタル（金属）を長い間使っているのを見かけます。日本人からするとフィリピンの歯科医院は安いのですが、彼女たちのサラリーからすると高価にも関わらず・・・です。
そして、歯もガシガシ磨きます。笑）
歯磨きチューブをグーの字でつまんで歯ブラシの毛先一杯に盛り、うつむき加減で洗面所でダラダラと泡を垂れ流しながら磨くのがフィリピンスタイルです。
ハタチ前後のフィリピーナの歯磨きを何十人（百人超えかも？ｗ）と見てきました。初期の頃は、ただただ幻滅してましたが、流石に慣れました。大笑）
話が脱線しそうなので戻しますが、デンタル意識の高いフィリピーナに好かれるには、ヤニ歯や黒ずんた歯、悪い歯並び、虫歯、欠け歯、歯抜けではハードルが高くなりますよ。って話です。
手軽にホワイトニングができる
薬用リステリン® ホワイトニングが、2018年3月5日に発売されました。リステリン・シリーズは数々発売されていますが、機能特化型のホワイトニング製品は初めてらしいです。脊髄反射で購入して次のフィリピン（／タイランド）旅行に備えることにしました。
発売されて間もないのでレビューも、それほど出揃っていません。効果は二週間後らしいのですが、これでオッサンも白い歯をキラキラさせ、若いフィリピーナにモテモテになるかもと今からワクテカしています。
◆リステリン・ホワイトニング公式より
| 商品 | 液体ハミガキです。歯の着色を浮かせて、落として、コーティングするトリプルアクションで、美しい歯本来の白さにします。コーヒー、たばこ、(赤)ワインが原因などの着色を美白ケアする。研磨剤無配合なので、歯の表面にキズがつきにくい。 |
|---|---|
| 使い方 | １日に２回歯磨き時に、キャップ１／４を口に含み１分程うがいをして、その後に 歯ブラシで磨きます。 |
| 価格 | オープン |
| 内容量 | 1000mL、500mL、250mL |
| 成分 | 水、（溶剤）エタノール、（湿潤剤）ソルビトール、（洗浄剤）三リン酸５Ｎａ、（洗浄助剤）ピロリン酸４Ｋ、（可溶化剤）ポロキサマー４０７、（ｐH調整剤）クエン酸、香料、（防腐剤）安息香酸Ｎａ、（香味剤）ユーカリプトール、（清涼剤）メントール、（香味剤）チモール、（香味剤）サッカリンＮａ、（防腐剤）シメン−５−オール、（香味剤）スクラロース |
| 価格 | オープン ※1,000円前後 |
使用感と効果
実際の使用感は、リステリンらしく刺激は強いですが、ちょっとだけ控えめです。１分以上しつこくクチュクチュしていると甘さが感じられるくらい。笑）
海系の趣味を長年していたのでウェットスーツを何着かオーダーしていますが、この液を口に含んだ瞬間に「うぁ～、ラバーのドライスーツの臭いと同じだ！」と咄嗟に思いました。
効果はこれからですが、私ともう一人同年代の２名で検証します。
コーヒーで検証
毎食後３回、歯磨きもしています。もちろんタバコは吸いません。ただ、仕事中に数杯コーヒーを飲むので、以下の動画が購入の決め手になりました。
ちなみに私は、ケッコーなオッサンですが同年代と比べると歯はマシなほうです。歯医者で抜本的なホワイトニングはしたことはありませんが、歯科医には定期的に通って検診に加え歯石除去もしています。仲の良い友人３人がなんと歯科技工師だったりします。
ホワイトニンググッズはこれまでもチョコチョコ買ってますが、それほど効果を実感した事はありません。
さて、この「ＮＥＷ、ホワイトニング、輝く白い歯に！まずは２週間」と、書かれたキャッチコピーの通りなのか？試してみたいと思います。
◆リステリン・ホワイトニングの効果
- 本日のディバ！
- いかがでしたでしょうか？
劇的な変化は期待できないかも知れませんが、もしそうならば、歯の白さとモテモテ度の続報を乞うご期待！！ｗｗｗ
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