はじめに

アンヘレスの昨今のトライシクル事情と言えば、1Kmに満たない程度の移動でも150phpを請求されます。現状は初乗り料金だと思って良いでしょう。もちろん、交渉次第では100phpにもなりますが、アンヘレス初心者の方は距離感やトライシクル事情にも精通していないので、強気に交渉する事も難しいハズですから。
150phpと言えば、400円ですからね。
これは、いわゆる旅行者向けの二重価格でも無く、バー嬢に聞いてもアンヘレスは高いとの裏付けもあります。
なので、現地バー嬢も最近はmaximを使っているようです。サンプルは2名ですが、ボホール島に一緒に行った嬢を例にしています。
アンヘレスでmaximを利用

アンヘレスで近隣の移動手段と言えば、トライシクルの一択でしたが、今旅でボホール島に一緒に行ったバー嬢がボホール島に行く数日前にホテルに訪ねてきて、その帰りにmaximを利用してホテル前からバイクの2ケツで帰っていきました。「安いから。エヘヘ」って感じでしたね。w
Grabのトライシクルは捕まりにくいし、Grabと比べると圧倒的に安いのでアンヘレスでも最近は、maxim利用が増えてる様です…

とうとう「タイランド」「インドネシア」「ベトナム」等と同様にバイタク2ケツの文化がフィリピン・アンヘレスにも浸透してきたのか?!
と、正直驚きましたね。
で、いつもの生成AI先生(課金中のGemini君)に聞いてみました。※以下はパンガンガ州における状況です
フィリピン・パンパンガ州(アンヘレス、クラーク、サンフェルナンドなどを含む地域)におけるMaximの現状は、マニラ首都圏などの完全合法化された地域とは異なり、「デリバリーは公式・活発だが、旅客(バイクタクシー)は激しい地域トラブルを抱えるグレーゾーン」という、非常に複雑な状況にあります。
現地での具体的な利用実態、政治的背景、そして利用上のリスクは以下の通りです。
- 提供されているサービスの実態(配送は合法、旅客は…)
パンパンガ州(アンヘレス市のマッカーサーハイウェイ沿いなど)にマキシムは公式オフィスを構えており、現地マネージャーも置いています。フードデリバリー・買い物代行(Pabili): これは完全に合法かつ公式に運営されています。地域密着型のボランティア活動(学校の修繕や物品寄付など)をマキシムのライダー達が合同で行うなど、企業としての存在感は非常に大きいです。
バイクタクシー(旅客): 実はここが最大の問題です。政府(LTFRB)がマキシムに許可しているバイクタクシーの実証実験(Pilot Program)の対象エリアは、「マニラ首都圏(Metro Manila)」と「カガヤン・デ・オロ市」のみです。そのため、法的にはパンパンガ州でのマキシムによる「バイクの後ろに客を乗せる有料サービス」は公式な認可が下りていません。
- 地元トライシクル(三輪車)組合との激しい対立
パンパンガ州の主要都市(特にアンヘレス市やマバラカット市など)では、地元の伝統的な三輪タクシーである「トライシクル(TODA:組合)」とマキシムのライダーとの間で、激しい縄張り争い・対立が起きています。トライシクル側の主張: 「俺たちの生活拠点で、認可のないマキシムが安値で客を奪っていくのは違法(Colorum / Habal-habal)だ」として、マキシムのライダーを待ち伏せして脅したり、乗車を妨害したりする事件がSNS等で度々報告されています。
政治的背景(行政の対応): 地元の市長や政治家にとって、数千〜数万人規模のトライシクル運転手(TODA)とその家族は「超強力な集票組織(選挙の支持基盤)」です。そのため、行政側はトライシクルの権益を守る動きが強く、過去にはアンヘレス市長がマキシムの地方営業許可(Mayor’s Permit)を一時的に取り消す、または規制をかけるといった騒動にまで発展しています。
- 現地市民の需要と、ライダー達の「サバイバル術」
一方で、地元の一般市民(会社員や学生)からのマキシムへの需要は絶大です。なぜなら、パンパンガのトライシクルは「外国人や一見(いちげん)の乗客に対して、法外なぼったくり料金を請求する」ことで有名だからです。アプリで一目で明朗会計、かつ渋滞をすり抜けられるマキシムは市民の味方となっています。そのため、現在でも以下のような「抜け道」を使って実質的なバイクタクシー営業が行われています。
「黄色いユニフォーム」を着ない: トライシクル運転手からマキシムだとバレて襲われないよう、パンパンガのライダーはトレードマークである黄色いジャケットやヘルメットを使わず、あえて「一般の私服」で送迎を行います。
親戚・友人のフリをする: 乗降車の際、トライシクルのたまり場(ターミナル)の真ん前は絶対に避け、少し離れた場所を指定します。周りからは「ただのプライベートなバイク(親戚や友人の送り迎え)」に見えるようにカモフラージュして乗客を乗せています。
要約すると、フィリピンに参入して実証実験をマニラ他の一部で開始したものの、僕たちのパンパンガ州では現時点ではバイク2ケツで人を運ぶ認可が降りていません。にも関わらずグレー状態で運用されています。
グレー状態でmaximを利用するとは?
「人間」を運ぶのでは無くて元々認可のおりている「物」として扱ってデリバリー利用されている(大笑
なので、Grab等のアプリで表示される「バイク」のアイコンは表示されません。
「物」扱いなので、「人間(人体)」への保障などは一切ありません!(←ここ重要)
おぉ~怖!www
ここからは、自己責任且つ参考程度にお読み下さい。
インストール
スマホにアプリをインストールします。そのまま、maximと検索します。
フィリピンのケータイ番号で認証して自身の名前や性別等を登録します。現金払いのようなのでコレだけで利用できます。
maximの利用
下のスクショは左側がオーダー画面で、右側が乗車状況です。

出発地、目的地を選択すると料金が表示されます。(添付参照)この時に、出発地と目的地のルートマップも表示されます。

で、「物」として運ぶ訳なので”Delivery”が選択されている事を確認して”Order”をタップします。
気をつけないといけないのは、”Order”ボタンのタップで直ぐにドライバーとマッチします。確認画面は表示されません。
その他、色々と注意事項はあるので箇条書きにします
- Grabはドライバーが出発地点に向かっている様子がマップ上で確認できますが、maximはドライバーの到着時刻が「分」で表示されるだけです。
- メッセージのやり取り内に翻訳機能がありません。まだまだ圧倒的にローカルが使っている状況だと思うのでタガログ語で連絡があります。先に、外国人であることを伝えておくと良いでしょうね。名前で分かるかも知れませんが、伝えることにこしたことは無いかな?と思います。
- プロフィール欄に自身の顔写真も掲載できないようだし、到着してから「どこに居る」なんてやり取りは普通にあります。Grab等も同じですが、待っている場所の写真を送ることでしょうか?
- 先のAI引用にも記載がありますが、maximのブランドカラーの黄色い上着やヘルメットを被っていないので見分けるのが難しい。見分け方は、Grab同様にスマホホルダーにスマホがあり予備のヘルメットを持っている事かな。
※余談ですが走っているバイクを眺めていると、完全にドライバー+客のような以前には見なかった光景が見受けられます。また、SMクラークの近くではGrabフードのドライバーと一緒に待機している数台のmaximドライバーも確認しています。
私の想像以上に利用されているようです
キャンセルも多い
使った状況ではキャンセルも多いです。なので、キャンセルに対してアプリで対応する知識も備えておきましょう。
まとめ
正式に認可がおりるまで、アンヘレスで使うことは絶対にオススメしません。使って怪我して高額医療費を払う事になっても逆恨みの無いようにお願いします。
それと、アプリもGrabと比べて洗練されていません。
(追記)
自身のメットの着用はドライバーから強制はされませんが、フィリピン人以外だと先の生成AIにある様に、トライシクルドライバーとの揉め事や、事故った時の事を考えると絶対に被った方がいいでしょうね。
レッドストリートまで歩くには微妙な距離のカンディホテルタワー群からは40ペソ以内でした。




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