ソコノチミタチ(スニークアウトのススメ)アンヘレスにはアンヘレスの楽しみ方がある!耳かっぽじれ!

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アンヘレス初心者の方へ

どこかのショート動画の様なタイトルになってしまいましたが、ついでに言うと、アンヘレスでジョイジョイ山城してますか?

いきなりですが、オレはショート専門なんだよ!って、胸張って宣言するハポンは、会って話をしてもオモロイ奴はいない。と、関西在住の誰かが言っていました。

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恐らくバー娘との初対面の定型トークしか持ち合わせていないし、そもそも非モテの会話ベタじゃね?って返事をしましたがあってますか。

あと、ショート派で良く聞くのが、オレはゆっくり寝たいからとか、いびきが煩いからなんだよ!っていう人。

クィーンサイズベットでも普通に1m以上は離れて寝れるのに何言ってんだ!って話です。もっと、良い言い訳考えて出直して来なさいや。

あっ、これは一般論で決してアナタの事を言っている訳ではありません。噛みついてこないで下さいね。

ロング・スニークアウトのススメ

アンヘレスでのスニークアウトのススメ(3)

今回は、スニークアウト(裏引き)について2度目の禁断の投稿をしています。散々、昨今のアンヘレスについてネガキャンしてきましたが、もう、アンヘレスにも余り戻らないので晩年の森卓さんのように最後に一番言いたかった事を言っておきたいと思います。

実は、コロナ禍後に一気にコスパが悪くなったアンヘレスでも比較的コスパ良く遊ぶ事は今のアンヘレスでもできるんですよね。

ズバリ、スニークアウト(裏引き)です。スニークアウトって英語圏のフィリピン(アンヘレス)界隈では普通に使われていて、いつの間にか覚えた単語ですが、ニッポン人界隈では「裏引き」って言葉が一般的みたいですね。

アンヘレスは、バーに払うアーリーワークリリース(EWR)代と実務でバー勤務娘が受け取るコミッション代が一式になっていて、これらを総称してバーファイン(BF)と呼んでいます。で、そのバーファイン代を前払いしてゴーアウトするシステムです。他国とは少しシステムが異なり、バー娘の作業料は低く設定されています。

バーオーナーとバー勤務娘の、それぞれの取り分はバーによって多少異なりますが、ショート、ロングでも、およそ折半だと思っておけば良いでしょう。

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つまり、2025年春のバーファインのロング相場は5Kペソなので、2.5Kペソ(2.3K~2.8Kペソ程度)がバー娘の作業料(コミッション)になります。

アナタが5Kペソ支払ったとしても、バー娘の取り分は僅か2.5Kペソ(≒6,500円)しか貰えてません。でもね、その金額をベースに直交渉すると、バー娘も損は無いし、きっとアナタは安上がりになった分はチップも上乗せする事でしょう。

つまりは、ウィンウィンです。

スニークアウトはバーにとっては決して好ましい行為ではありませんが、アプリで同国人に青田買いさせてる韓国人経営のバーに気を使う必要なんてありますか…

おっと、これもワタシが言っているのでは無く関東在住の誰かから聞いた話なんですけどね。

これから先を読み進めるために、先ずは2016年に投稿した以下のページを一読下さい。スニークアウトのノウハウ満載です。今回のこの投稿にあたり、少し改版もしました。別窓で開くので新窓を閉じれば、このページに戻ってきます。

まだバーファインで消耗しているの?アンヘレス遊びはスニークアウトじゃダメなの?for what?

スニークアウトについて理解できましたか?

ロングで一緒に過ごす楽しみ方

アンヘレスでのスニークアウトのススメ(1)

単発でスニークアウトするとホテルに籠もっての遊びになってしまい、せいぜい短時間の部屋飲みまでしかできません。まぁでも、それでも十分に安価に遊べます。

今回は、可能ならロングでオキニと24時間を数日間一緒に過ごす方をオススメします。

バーを休む事によるペナルティについて
バー娘にも確実に週に1回休みがあります。特に職業として使うペクペクが赤く色づくレグラ日には1週間近く休む娘もいれば、日当やドリンク稼ぎでステージに上がる娘もいます。

上記以外で休むいわゆる「欠勤(abscent)」については、アンヘレスの欧米系のバーでは余り厳しく無いような印象です。ですが、韓国人経営のバーでは様々なルールがあるようです。しかも厳罰化がすすんでいます。

今現在どこのバーがどの様なルールになっているか詳しくは知りませんが、これまでに聞きかじった話だと、週末のみペナルティのあるバー、平日週末ともにペナルティのあるバー、この場合は当然、週末のほうがペナルティ額が高くなる。バーファインの翌日には必ず出勤しないとペナルティのあるバーなどです。(翌日が週一休みやレグラ日除く)

某韓バーでは、金曜、土曜、日曜の欠勤ペナルティは、1,000ペソ/日との事でした。しかも、その週のサラリーがバーでシェアされて分配されるとも…

(追記)某非韓バーでは、日曜~木曜までが、ペナルティ250ペソ/日、金曜、土曜が500ペソ/日とのことでした。

ド短期の旅行者は連チャン・ロングの打診は難しいかも知れませんが、例えば翌週(平日限定で)3日休める?なんて言えば問題なく休ますことはできます。要は事前に申請すればなんとか調整できる印象です。

あとは、バー娘とバーの「チカラ」関係で、ステージ立てば10分もしないうちにバーファインされる娘については、ルールが甘いと誰かが言ってました。これは遅刻も一緒で、店に立てば必ずバーファインされる娘にはバーも寛容にならざるを得ません。辞められて他店に行かれるようなら居てもらった方がいいから。

※アベレージで週に1回程度のバーファインしか需要が無いなら、5日分確約されて更にリゾート地に行こうなんて提案があれば、ワタシならペナルティを持ち出ししても飛びつきます。

※1日だけで良いなら週一休みをうまく利用するとか、荷物持ってこさせて、仕事終わりから出勤まで過ごさせるとか様々な方法があると思います。

ちなみに24時間一緒に居た場合でも、お手当は1夜=1ロングの半額を基本にしていました。つまり、4泊5日で過ごした場合でも、4泊分の日当もしくはそれ以下でしか交渉していません。これで、交渉が決裂する事なんてほぼ無かったと記憶しています。

こう書くと、ケチくさいとかどこかで陰口叩かれそうですが、あくまでもベースの金額であって、お心付けはちゃんと楽しかった対価として上乗せしています。上乗せ代までは書くつもりはありませんがそういうことです。

ベースを安く交渉して楽しかったらサプライズでドカンと上乗せする方が粋でしょう。

このブログを熱心に読んでいる方は知っていると思いますが、ワタシは夜遊びも好きですが、その国のリゾート地でバー娘と四六時中過ごすのも好きです。アンヘレスマニアの方では、フィリピン国内旅行をした話がチラホラ投稿されていますが、X(旧 Twitter)の方では短期が多いのか余りそんな話は無いようですね。

アンヘレスでのスニークアウトのススメ(2)

アンヘレスの娘(かつてパサイにあったナナプラザの様な複合施設のエドコンの娘含む)とは、バスで行く近場では、スービック、プンダギットビーチ、ハンドレッドアイランド、飛行機で行く遠方では、ダバオ、セブ、ボラカイ、ボホール、コロン、プエルトプリンセサに行って遊びました。もちろん、同一場所に別娘を誘って複数回行っているので、ソコソコの回数だと思います。

最近は英語でコミニュケーション可能な、カンボジアのクメール娘や、ベトナムのベトッ娘とも旅を楽しみました。

会話の通じる面白い異国の娘とプチトリップするのは良い思い出になりますよ。誘うからには既にお試し済みなので色々と満足できているハズだし、早帰りのリスクはゼロですしね。実は、欧米人は昔からそーだし、韓国人もそんな遊び方をしているのは知っていますか?

少なくてもワタシはアンヘレスのホテル前で何度も韓国人と一緒にキャリーケースを持ってHOTELカーやGrabカーに乗り降りしているピーナは確認しています。

初心者はとっかえひっかえかも楽しいのかも知れませんが、中級者ならそろそろ、もっと別の遊び方も含めて遊びませんか?と、一石を投じて今回のアンヘレスの旅をそろそろ終えたいと思います。

はいはい、知ってますよ。遊び方は人それぞれだってことも。

れっつ、えんじょい、あんへれす。

※少し攻撃的な内容になってしまいましたが、尖った方がアクセスが伸びるので仕方なく書きました。セミリタイアして稼ぎが少なったためです。ご了承下さい。www

セミリタイアして旅する人のブログ

2024年春から1年のうちの半分以上、東南アジア(主に、カンボジア・ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア)のどこかでウロウロしています。昼はオシャレカフェでラップトップを開いて(できる)ノマドワーカーのふりをして、夜はナイトスポットでヘロヘロと酔っぱらって、夜職嬢にたかられているバーコードオヤヂです。
バーで働くブスカワ夜職嬢を誘って少し離れた観光地などにプチ旅行することがマイヘイバリット!
◆関連ブログ( japan2asia.com

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