プライム・エイシア・ホテル ー やっと宿泊したアンヘレスのホテル(ホテルレビュー)

この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel)

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) 外観

アンヘレスのプライム・エイシア・ホテルの宿泊記(レビュー)です。

レッドストリートから少し離れているにもかかわらず値段もそれなりにしますが、マガンダなルーフトッププールが魅力的なホテルで、ずっと、気になっていて何時かは泊まろうと思っていたホテルです。今回、2週間滞在しましたので、プライム・エイシア・ホテルの宿泊記(レビュー)を残しておきます。

スポンサーリンク

アゴダで予約しました。アゴダのカタカナ表記は、「プリム アジア ホテル」となっていますが、ここでは、「プライム エイシア ホテル」としておきます。

AGODA: プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel)

ホテルの外観や1階の様子

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) ロビー左側

階段を数段上がった先にフトント玄関があります。なぜかいつも、開け閉めしてくれる警備に加え合計で1~2名が扉付近に常駐していましたね。

このホテルはスタッフの数が多い印象でした。

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) ロビー右側

入って正面がフロントデスクで、左手側にカフェコーナー、右手側にエレベーター(1機)と、レストランがありましたが、レストランは時々中の様子を伺うと、イベント事に利用されていました。多分ですが食事は、屋上のプールサイド脇に誘導していたと思います。

フィリピンらしく、11月にもかかわらず思いっきりクリスマス・モード一色になっています。

部屋の様子

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) ベット周辺

予約した部屋タイプは、1 X デラックス キングで、

眺望: シティ | 26 m²(280 ft²) | 禁煙 | キングベッド 1台 です。(3階でしたが、Mフロアーがあるので実質は4階)

AGODA: プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel)

宿泊レートは、13泊 ¥66,999- 1泊あたり 5,150円 でした。

それなりに部屋は広めな事とガラスが大き目で開放感があった事、ソファーベッドもあってリラックスできました。テレビ(Android TV)の下のテーブルも長目で、色々と物を置くにも役立ちました。

テレビ下のテーブル一番奥に、少しだけ見えていますが、ソファーベットのオットマン(実際には長椅子かな?)は、パソコン作業するのに役立ちました。

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) テレビ周辺

セキュリティーボックスは、アンヘレスでは初めて見るタイプで重い蓋を上に開くタイプでした。

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) セキュリティボックス

写真には写っていませんが、小型の冷蔵庫もありました。バスローブ無し。

スポンサーリンク

掃除は早めに「掃除してね!」の札をかけておかないと、午後になってぶら下げておいてもスルーされる事が多かったです。なので、午後に出かける時などは掃除のスタッフに一声かけて出かけていました。

ババエのID確認と滞在

現地で意気投合したババエ(=夜職嬢)をホテルに呼ぶ場合があると思います。正面玄関ドア前のセキュリティーにババエのIDを渡し引換券をもらって入室し、退室時にIDを返却させていました。ブスカワちゃんを5連泊させましたが、初日にIDを渡して最終日にIDを返却してもらいました。私の部屋番号とババエの名前、そして本人にサインまでさせていました。

正直、ババエのIDチェックは他のアンヘレスのホテルよりは厳し目です。厳しいと評判の950ホテル並です。

ゲストを夜の10時以降に宿泊させると、600ペソを貰い受ける。と、宿泊時のメールにも、チェックイン時に渡されたホテルルールの紙にも記載されていてチェックアウト時にはドキドキしていました。都合、9泊ババエが泊まっていきましたから…

結果は、追加料金無しでホッとしました。

トライ乗り場は、ホテルを出て左手コーナー付近にあります。ココモスレストランまでは、100ペソです。今のアンヘレスの最低料金が100ペソなのでしゃーない。一度だけ、130ペソと言われた事がありますが、「アッソ!じゃー」、って振り返れば、「オッケー!100ペソ」となったことがありました。

AGODA: プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel)

ランドリーは、ホテルを出て右手のビル1階にあります。8Kgまでで170ペソでした。乾燥機付きの今時のランドリーなので、3時間で完了します。

シャワーブースと洗面

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) トイレ&洗面

バスタブもあります。湯量はそこそこで湯熱もそれなりにあって、何度かお湯を溜めて入りました。が、バスタブは日本仕様では当然無くて横に平たく寝てもぽっちゃりお腹は水面に出てました。w

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) バスタブ

シャンプーとボティーソープは1回使えば無くなる小さな容器に入ってました。その他のアメニティは、歯ブラシ、丸い小型のソープでした。クシ(ブラシ)は無かった。

ドライヤーは壁にあって風量もバッチリでした。

タオルもホテルのブランド名が入った厚手のものでした。(バスタオルx2、ハンドタオルx2、そしてバスマット)

ミネラルウォーターは毎日2本補充されました。紙のスリッパは2つありましたが、使った後の補充は無かった。

Wifi(無線LAN)

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) Wifiスピード実測

無線LANルーターも天井に取付られていて、部屋毎にSSIDが割当されています。スピードは十分でした。2時間近くZoomでニッポンと3者打合せをしましたが、問題無く利用できました。

ルーフトッププール

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) ルーフトッププール

感じの良いプールです。プールの水も澄んでいて状態も良かった。このプールが気になって気になって仕方がなかった。単独峰のアラヤット山もキレイに見えてます。

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) アラヤット山

1回だけ朝食ビュッフェを食べました。通常メニューにも朝食は数種ありましたが、どっちのチョイスが多い?と、スタッフに聞くと、皆さんビュッフェの方を選択しています。とのことだったので、注文しました。599ペソは、日本円で1,600円あまりです。アヒャヒャとしか言えない。

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) 朝食バイキング

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) ビュッフェ

スムージー(シェイクは無し)は、プール利用時に2回注文しました。16ozサイズで、300ペソ近かったかな?相対的にここはお高い印象です。もちろん、何も頼まずタオルだけもらってゴロゴロした日もありました。

プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel) いちごのスムージー

※週末限定で夕刻からライブバンドの演奏もやっているようです。

ジム (筋トレ)

普通はプールのあるホテルにはジムがあるのですが、このホテルにはありません。

場所(ロケーション)

アンヘレスのレッドストリートから徒歩圏内のホテルです。とは、言ってもかなり歩きますが、コロナ禍以降からすっかりメジャー化した、カンディーホテルまで歩いても問題なければ、徒歩は余裕です。ただアンヘレス初心者の方は深夜はトライシクルの利用を推奨します。

まとめ

少しレッドストーとから離れていること、タイガーホテルを過ぎたあたりから人の気配が無くなり深夜帯は少し物騒なことぐらいでしょうか?

ホテルそのものにはなんの不満もありませんでした。むしろ気に入ったのでリピートもアリかもしれません。虫も見かけていません。

私は自前のケトルを持っていますが、部屋には無かった。フロントに言えば無料で貸し出しはあると思いますが、確認はしていません。

AGODA: プライム・エイシア・ホテル(Prime Asia Hotel)

セミリタイアして旅する人のブログ

2024年春から1年のうちの半分以上、東南アジア(主に、カンボジア・ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア)のどこかでウロウロしています。昼はオシャレカフェでラップトップを開いて(できる)ノマドワーカーのふりをして、夜はナイトスポットでヘロヘロと酔っぱらって、夜職嬢にたかられているバーコードオヤヂです。
バーで働くブスカワ夜職嬢を誘って少し離れた観光地などにプチ旅行することがマイヘイバリット!
◆関連ブログ( japan2asia.com

Kuya Bozuriをフォローする
アンヘレスのホテル
シェアする
Kuya Bozuriをフォローする
スポンサーリンク

コメント