アンヘレス滞在記 ー 2025年7月 アンヘレスは月曜~水曜は閑散な状態が続いているので避けた方が無難かも?

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長年こんな事を続けていると

アンヘレス滞在記(1)

誰かが書いてたので、ワタシもこの投稿前に(元)青年の主張をしてみようと思うw

実は以前にもX(旧 Twitter)に同じポストしていますが、海外夜遊びをし過ぎてしまうと少し夜職嬢選びのマインドがズレてくる。

当然、歳を重ねる事にもなっているハズで、そういった事も少なからず影響はあると思うが、嬢選びとして見た目の容姿は二の次になってしまった。

自分の中の許容範囲から大きく逸脱しなければ、誰もがカワイイやスタイルが良いと言う嬢よりは、性格や会話、所作の方に比重が移動する。

これは、ワタシだけかもしれないが、ツヤ黒髪、肌のキレイさ、非喫煙者なども含まれる。

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多少太っていようが痩せていようが構わないが、いわゆる派手系(金髪、アクセサリー過多、派手長ネイル、カラコン、ツケマ、ハードな化粧、大きめタツー)なども避けるようになってきた。

恐らくだが、夜職嬢との作業人数が、200人、300人、いやもっとズット先のレベルに到達すれば、このゾーンに足を踏み入れてしまう人も多いハズ。

もちろん、数々の夜職嬢との不快な経験を本能的に避けているのかも知れない。

多くの人は「それが年老いた証拠だ!」と言うかも知れないが、キレイとかカワイイとかスタイルが良いとか胸がドーとか、とっくに飽きてしまっていると思っている(笑

そんな事に加え、

全く会話が成立しない国のお嬢さんと(翻訳アプリ等を駆使して)数時間過ごしても、たとえ若くてカワイイ娘だったとしても、事後でも殆ど感情も芽生え無い。

やっぱり、会話はダイレクトに楽しみたい。

ワタシはフィリピンに散々通ったがタガログ語は未だにさっぱりです。ですが、グロービッシュと呼ばれる簡単な英単語を駆使して多少は意思疎通ができるしアンヘレスではなんとなく楽しんでいると思っている。

以前に誰かに言われた「所詮は生身の身体を使ったオナ◯ー」は、英語もタガログ語も喋れない人向けの話だったと思うが、インドネシアでは何度も頭をよぎっている。酒も呑み交わさずに会話もそこそこにパコ作業だけする行為はやっぱり気持ちの中でとっくに卒業してしまっている気もしている。

なんだかんだ言ってもアンヘレスがサイコーなのか?と自問自答もしている。

いつものように前置きは長くなったけどアンヘレス滞在記の本題です。6月の投稿と一部被りますが大事な話なので何度でも言いますよ!www

圧倒的に嬢数が足りていない

アンヘレス滞在記(3)

今のアンヘレスは、圧倒的に嬢数が足りていない。これは、頭数では無くて私たちの許容範囲の嬢数の話です。昔に比べて大箱も少なくなりバー数も減っています。

何度もポストもしていますが、月曜日は休日を設けるバーまであってレッドストリートにはかなり嬢数が少なくなっています。月曜日の休日はワタシの知っている範囲で5バーもあります。単純にこの5バーで働くバー嬢の総数だけで100名以上は少なくなっているでしょう。

しかも、ハイジーンと呼ばれる週に一回の「アソコ」の検査日を月曜日から水曜日に設定しているバーが殆どです。バーによって曜日が異なったりしますが、この検査日を週一の休日にするバー嬢も多い。

これは、コロナ禍以前からの話ですが、バー数が少ない上に休まれるとバーもオープンから嬢がまばらになる。更には、韓国人向けのアプリで良嬢は予約されてしまっている。

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良く、コリアンが開店から「かっさらう」って話を聞きますが、実はコロナ禍開け以降は、嬢数が足りていないと思っています。そりゃー、バー前にいる韓人マネージャーにババエ少ないね?なんて問えば、人気バーを演出するために既に持ち帰られたと答えますよね。※以前はホテルバンで乗り付けてそんな行為も見たこともありますが、今はコリアンタウンのKTVの方かな?と思っています。

正直、2025年7月に滞在した印象では、月曜日から水曜日までは「許容範囲を外れた売れ残り嬢」ばかりでした。

今、短期でアンヘレスに訪れる場合は注意が必要です。

ただ、時々は、ドストライク嬢も居るのも事実なので必死で探してください。

ロングでもショートで早帰り

アンヘレス滞在記(2)

韓人バーの多くは、ロング/ショートを設定するバーが殆どです。ですが、ロング代金を支払って帰ってもショートで早帰りされる事例をよく聞きます。※もちろん今に始まった話ではありませんが…

特に、日本人の場合は正直ナメられていると思います。詳しくは、以下に投稿しています。

実は、滞在中に一緒に飲んでた友人・知人も嬢都合で早帰りして、ロング⇒ショートに変更させています。彼らの場合はバーも既に終業していたので翌日に出向き返金を申し出たようですが、特にモメる事もなかったみたいです。

すまなかったと言われ、タダビールまで飲んできたとか。www

これだけ、すんなり返金しているって事は、韓国人もクレームを入れているのかな?嬢をコントロールしきれていないのかな?とも思います。

これも過去に書いていますが、最近は、マニラ出身のシンママが圧倒的に多い印象です。嬢の年齢も若干上がっていませんか?

マニラ暗黒街で育った嬢だと思えば、早帰りも多くなるかなと…

注意しないといけないのは、バイキングなどショート/ロングの設定の無い韓人バーです。ここのバーファインは、言い値5,500phpなのでショート1回がその値段だと思って間違いは無いハズなので、よく考えてバーファインしましょう。

バーファインの値切り

ここだけの話ですが、韓人バーでのバーファインは値切れます。

双子の弟は滞在中の全てのバーファインを500ペソ値切ったとドヤっていました。正確に言えば、おそらくは韓国人と非韓国人の2重価格になっているので、韓国人価格にしたダケですね。

実際に、某韓人バーでバーファインの管理ノートを見ましたが、名前、BF時間、4,000/5,000/5,500/6,000の価格が書かれていました。15名弱が書かれていました。ちなみに、先の価格はショート/韓人ロング/非韓人ロング/スポットダンサーです。

ド短期滞在のビギナーさんには難しいかも知れませんが、バー前で気軽に話せる韓人マネージャーができると耳元で彼らから値下げするからどうよ?と打診されることもあります。

まぁ、売れ残りを在庫処分価格で買わされるダケですけどね。w

アンヘレスのトライシクル

アンヘレス滞在記(4)

アンヘレスでもGrabが主流でしたが、どうやらMaximが流行っているようです。

朝までしっかり仕事をこなしていった嬢がMaximを使って帰っていきました。エントランスまで送っていったんですが、てっきりトライだと思っていたら、カーの方だったのでビックリしました。

アンヘレス夜職嬢も裕福になったみたいですよ。w

余談になりますが、今回、ワタシはペリメターのペトロンのガソリンスタンド近くに滞在していました。先の記事中にもありますが、ホテルから大声を出せば聞こえる程度にトライの待機場があったので、トライを呼んでレッドストリートのランドマークレストランのココモスまで何度も乗っていきました。毎回100php支払いました。

帰りもココモス横などでも乗りましたが100phpでした。ですが、流石に嬢連れの場合は、150phpを請求されましたね。2名だから仕方が無いといえばそれまで。

ちなみにですが、トライの運ちゃんには「どこそこまで幾ら?」なんて聞かないでください。それよりは、行き先と料金と言って乗り込んでください。

例えば、「ココモス!ワンハンドレッド!」って感じです。数年前からアンヘレスではチョー短距離でなければ、100phpが最低運賃になってます。

その場合も、トライの運ちゃんの顔色を伺う必要はありません。しっかりと聞こえる声で、行き先と料金を告げて乗り込むだけです。料金が折り合わなければ、乗り込んだ後にトライの運ちゃんが150phpとか言ってきます。

もし、その様な事があれば「じゃーまた今度ね!」と言って真顔で降りればいいダケです。大体は引き止められて貴方の言い値で乗れるでしょう。www

何も言わずに出発すれば、運ちゃんも同意です。

降りる際も、予め財布の中から提示額を取り出しておいて、運ちゃんの手をトントンと叩いて雑多に折ったペソを握らせて降りて、やっぱり目もあわさずに「テンキュー!」と言って歩き出します。

これで完璧です。w

極稀に、後ろの方で150とかこだまする時がありますが、殴られたことも撃ち◯されたこともありません。

※責任は取れませんが…

以前は何度かライドシェでトライを使ったこともありますが、最近はなかなかマッチしない。なにかのチカラが働いていると思っていましたが、どうやら、かなり根気よく待っていればマッチはするようです。ただ、近距離なら車と大差ないとも。なので、今のアンヘレスではライドシェアのトライクは使い物になりません。

大雨の日が多かった

まだ、主業のあった頃から海の日を絡めて何十回とアンヘレスに滞在していますが、これほど雨が降ったことは無かったですね。

まさか、緊急気象速報をアンヘレスで何度も受信するとは思わなかった。ただ、昔と違って停電にはならなかったのが救いです。

最後に

アンヘレス滞在記(5)

最後になりましたが、久しぶりにアンヘレスの古参の方と飲めました。そして、過去に面倒な人に遭遇して封印していましたが、Xに良くポストしている方が滞在中みたいだったので久しぶりにメッセージを送ってお会いしました。

インドネシアに通うことがこれからもあれば、乗り慣れたセブパッシャンのマニラ経由でインドネシア入りすることが多くなると思います。そんな時は、前回、今回同様に往路、復路のどちらかのトランジットで数日間アンヘレスに立ち寄ればアンヘレスを見捨てないで良いかな?とも思っています。

皆さん、アンヘレを楽しんでいますか?

セミリタイアして旅する人のブログ

2024年春から1年のうちの半分以上、東南アジア(主に、カンボジア・ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア)のどこかでウロウロしています。昼はオシャレカフェでラップトップを開いて(できる)ノマドワーカーのふりをして、夜はナイトスポットでヘロヘロと酔っぱらって、夜職嬢にたかられているバーコードオヤヂです。
バーで働くブスカワ夜職嬢を誘って少し離れた観光地などにプチ旅行することがマイヘイバリット!
◆関連ブログ( japan2asia.com

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コメント

  1. マクロス より:

    >>今のアンヘレスは、圧倒的に嬢数が足りていない。

    これはフィリピンも豊かになったからではないでしょうか?
    世界的にアフリカですら皆が携帯電話を持ち絶対的貧困は減っています。
    親の為、家族の他に働くという健気な人はもういなくなって今は自分の為に資金を貯めると
    いう事にシフトしてるのだろうと思います。ちゃんとした子はおっさん相手に身体を売るという
    仕事にわざわざつく時代ではなくなってきてるのだと思います。

    それにしてもクヤぼうずさんはほぼ海外にいる感じですね。お仕事の方は退職され
    老後のリタイア生活を楽しんでいるのでしょうか?奥さんやお子さんがいなければ
    そういった悠々自適な老後も良いものですね。インドネシアやカンボジアへも行ってるみたいですが
    言葉の意思疎通が難しい点はもどかしいのではないでしょうか?

    • Kuya Bozuri より:

      フィリピンは豊かになっているのは間違いないですね
      以前はほぼ居なかったモール内のレストランで普通に食事してますから。
      昔はレイテサマールの貧しい地域出身者が多かったのですが、最近はアンヘレス近郊やマニラ出身が多いです。
      今でも他の一般の職業よりは稼げると思いますが昔ほど稼げないので、わざわざ遠方から来る必要が無いのかな?と推測しています。韓人経営になってペナルティが高額になり自由に休めなくなっているのでそのあたりの情報も広がり敬遠されているのかも。

  2. Ukon より:

    昔、ルックスにまさる性格は無いと言い切った人が居ますが、その人はまだ30代で、モテ系の人だからの原則でした。

    その上で、あとはどれだけ短期、長期になるかで性格を重視するか、かなり変わってくるとは思います。

    短期になればなるほど確率的には、ルックス側に行くでしょうし、
    長期になれば、愛想なくマネキン無反応ではつまらなくなるでしょうから、性格側に行くと思います。

    とはいえ、それでも、好みのタイプが人や民族によってかなり違うのが救い(笑)
    私なら、既婚済みでも、オーバー30でもエロっぽいのが良いですw
    更に言えば、ぶっきらぼうや言葉数少なくても、実は意外と性格良さそうなニッチも狙いたくなります。

    隣の国はそれに比べて何でも一番が良いみたいなので、好みも統一されてるっぽいので、余計に争奪戦になるのかと思ってます。
    その上で、