Bavarian Bistro & Guesthouse

ババリアン・ビストロ&ゲストハウス(Bavarian Bistro & Guesthouse)に、9日間滞在しました。
もう、ペリメター地区のバーが崩壊して久しく、わざわざこんな所に…なんて考える人が殆どでしょうが、自称アンヘレスホテルレビューアーナンバー1の身としては、レコードを伸ばし続ける必要もあるかな?と。
結論から言えば、ディタイムにガツガツバーに出向きババエ探しするは面倒だと考える人にはのんびりできて良い宿泊場所だと思います。
ゲストハウスの概要
2024年オープンの様なので比較的新しいホテル(名前はゲストハウス)です。平屋建てで小さなプールを囲むように部屋は配置されています。
なので、部屋数はそれほどありません。部屋タイプは数種あるようですが、ファミリールームやデラックス2ベッドルームなので、このブログを見ている層の方は、スタンダードルームの一択だと思います。
今回宿泊した日程では、スマホに緊急の豪雨情報を何度も受信することになりましたが、平屋故に雨音が煩かった。www
スタンダードルームの様子

白を基調に黒/茶系で統一された今風の内装でした。
22㎡、クィーンサイズベッド

AGODAの評価は9.1(最高!)評価です。9泊コミコミ総額で44,666円で一泊あたり、4,963円でした。このレベルで5K円はやっぱりありえないので、アンヘレスでの数週間滞在は無理ですね。
AGODA: ババリアン・ビストロ&ゲストハウス(Bavarina Bistro & Guesthouse)

面倒くさいUIのキャッシュバックの申請忘れなければ、総額から-2,678円です。
ベッドルーム付近

少し遠くに電源はありましたが、長いUSBケーブルだと問題なく充電しながらベッドでスマホは使えました。
眺望
アゴダには眺望プールとありますが、それは入口の扉を開けたらその通りですが、入口反対側にある窓からはコンクリートの汚い壁と、雑多に置かれた工事で使った残骸などが見えるだけで窓からの眺望は全く期待してはいけません。
設備
基本的なものは揃っていました。洗面所のコンセントが死んでいたのでドライアーは別の場所で使っていました。
セキュリティボックス(6桁まで可)と、冷蔵庫には各種有料の飲み物もありました。コーラ1本=75phpでした。
びっくりしたのは、体重計があったこと。www

某バーでスニークアウトしたダラワ娘の内の一人を乗せたら、71Kgもあって吹いた。
ビストロ(レストラン)

小洒落たビストロが併設されています。食事もそれなりに揃っています。一番最初の写真の円形の場所がレストラン入り口です。右手の後方にゲストハウスの入口があります。
嬉しいのは、ブレックファストメニューが時間制限無く営業時間内でオーダーできること。

オムレツ(ベジタブル)+プレーン食パン

ロンガニッサ+ガーリックライス+エニースタイルタマゴ
AGODA: ババリアン・ビストロ&ゲストハウス(Bavarian Bistro & Guesthouse)
日替わりでランチメニューもありました。以下が豚肉とマッシュルームのパスタです。

ただ、全体的にお高い。
ブレックファストメニューにはドリンクが付いていないので、別売のコーヒーを付けると500php程度になります。支払いは手数料無しでクレジットカードも使えるようでした。

値段がお高めなので雨が降ってなければ、近くのマルガリータステーションまで歩き食べてました。
朝食時や昼食時は混み合って無く、ラップトップ開いてノマド作業ができました。ただ、夕食時は雰囲気も良くてそこそこ賑わってました。
壁にあったビストロメニューです。少し見づらいですが大体の料金は把握できると思います
プール&ジム

プールの1/3から2段階に浅くなっていて、ガチ泳ぎはできません。
小さいながらもジム設備もありました。
立地とレッドストリートへの移動に関して
知ってる人は知ってますが、ペトロンのガソリンスタンド裏手になります。ペトロンのガソリンスタンドを横切って左⇒直ぐ右に曲がり直ぐの場所です。
トライはその角に待機しているので、手を打ち鳴らせば来ます。レッドストリートまでのトライ料金などは、以下に記載しています。
ペトロン前からジープニーにも数回乗りましたが、以前から比べると便数が減った印象です。なので、レッドストリートに向かう際は、満車が多くて困りました。
ただ、SMクラークへ行くにはエモーションバー前のモールへの道ができているので、近くなりましたね。
ゲストハウス入口は早めに施錠されます。なのでレストラン側から出入りする事になります。レストランの営業が終了すると完全に施錠されます。なので、レストラン内部で待機している警備員にドアを開けてもらう必要があります。ご友人ピーナのIDの確認などは昼夜ともにありませんでした。
ロケーション
14 Rizal St, Angeles, 2009 Pampanga, フィリピン
まとめ
日本人もちらほら見かけました。マンスリーレートがあれば、のんびり滞在しても良いかも知れませが、短期滞在者だとレッドストリートへの移動が面倒です。
徒歩圏内にペリメター界隈もバーも少し残ってますが、相変わらず余りパッとしない印象でした。
徒歩圏内にランドリー(French Laundry で検索してください)もありました。洗濯&乾燥機なので、午前中に出せば余裕で午後には仕上がっています。






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