ゴールデンウィークのパタヤ旅行初日 ※パタヤへバスで行く
最後にパタヤを訪問したのが、2019年5月だったので丸4年ぶりのパタヤ訪問となりました。
最近は、ブログも書いていないので久しぶりにパタヤの滞在記を書こうと思い立ち書くことにします。
アンヘレスには20年余り通っています。パタヤ(バンコク含む)には凡そ10数年位で8、9回程度の訪問です。タイランドのスペックとしてはパタヤビギナーですが、フィリピン(主にアンヘレス)と所々で比較しながら書き進めます。
前回のパタヤ訪問時がそうだったんですが、スワンナプーム国際空港で直近のバスに乗ることができず2本後のバスになりました。なので、今回は日本からバスを予約していました。
少しググってみると、「Roong Reuang Coach」なるバスがあるようです。何度か乗ったことがあるベルトラベルから予約できるとありました。
何故かVISAカードでは予約できず
早速、オンラインサイトから予約を進めているとカード認証でエラーとなりました。あらら。
エラーになったのは、ANA(VISA)カードです。
セブパシフィックの予約などでもあったのですが、特定のカードの認証が通らないことがあるのは知っていたのでJAL(Master)カードに変更したら問題なく予約出来ました。
事前予約で安心を買う
慌てる旅でも無いのですがやっぱり事前予約しておくと安心です。まして、もし、飛行機が遅延して乗れない事態になってもバス片道程度の金額なら腹が立つ事もありませんからね。
今回はJALのマイレージ(片道利用)だったのですが、羽田からの出発で早朝の5:00amがスワンナプーム空港への到着でした。始発のバスが7:00amだったので、少しの遅延を考慮しても2時間もあれば余裕だと思いました。ん?むしろ丁度くらいの時間でしょうか。
サクッとイミグレを抜けて預入手荷物を回収し、SIMカードを購入してバスを待ちます。
予約時のPDFでは乗車できない
AGODAなどのホテル予約サイトでは、バウチャーを印刷して持参すればあっさりチャックインができますが、このバス予約の場合はそのままでは乗車できませんでした。
予約後にメール受領したPDFをGate8付近のチケットカウンターで提示して乗車チケットを改めて発券する必要があります。
バス番号を確認して荷物を預けて乗車しようとすると、どっかに戻れ的なジェスチャーをされ、???が点灯しましたが改めてチケットカウンターに行くのか?と、問うと、そうだと。
私の他の何組かの旅行者もPDFを提示してダメだと言われていました。
バスは定刻に出発し順調に到着
最近友人に誘われて山登りも始めたのですが、機能制限はあるものの無料で使えるルートを残せるアプリを使っています。今回は、そのアプリでログを取りました。そもそも、このブログはマニラからアンヘレスへのルートをGPSロガーで載せるのが目的だったので初心に返っての投稿になります。
パタヤの降車場所は2か所
上の動画のピン場所です。
ノースパタヤ降車場所
サウスパタヤ降車場所
動画中の1分09秒のピンがノースパタヤ、1分15秒のピンがサウスパタヤです。
「パタヤー!パタヤー!」の声とともに殆どの乗客が最初の降車場所のノースパタヤ側で下車しましたが、パタヤには2か所の降車場所があるので、ホテルに近い方で下車したら良いと思います。
私は、サウスパタヤで降車して、そのままバイタクに乗ってホテルまで行きました。100パーツだったかな?
飛行機の遅延で無駄になる可能性は否定できませんが、バスチケットは事前購入しておくのが絶対に良いハズです。
運賃は143バーツ、オンラインの予約手数料として25バーツ追加があり、合計で168バーツでした。(2023/05/02)
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