本年最初のアンヘレス詣
前々回に知り合いFaceBookつながりの若いのにオッサン声のバー娘に会ってタイミングが合えば小旅行とも思っていましたが、バーを辞めて昼の仕事を始めたとのことで、休みの日にお宅訪問しただけになりました。
お宅訪問マニアなのでタイミングがあえば訪ねてますが、地方出身で独り暮らしにもかかわらずエアコンのあるアパートに住んでいたのにはビックリしました。
「コリアンのオッサンカスタマーが出来たんだろ?あぁ、あぁ~?」とか、ニヤニヤ詰め寄ると必死で否定してましたのでビンゴだなっと思ってそれ以上聞かなかったんですが、若い娘が真っ当な昼の仕事では、ここの家賃や光熱費にもならないかな。・・・と思ったり。
完全に個人的見解だし例外もあるのでツッコミは無しでお願いしたいんですが、ミンダナオ出身の娘は性格が良いし、サマールよりはしつけもされている。と、思ってます。そこに容姿が加わればバーから卒業するのは早いですね。幸せになってもらいたい。
と、願ってたんですが帰国後にFaceBookのタイムライン眺めたら、どこかのホテルのベッドで撮ったセルフィーフォトをアップしていたので、ちゃんとアルバイトも確保できているんだな。と安心しました。
バー娘宅からトライを呼んでもらい帰ったんですが、アパート前の道路が未舗装で、まだトライの箱の中で体制がとれていないうちに動き出して、しかも石に乗り上げて大きくバンプした拍子に、固いシートにズコーンと落ちて腰に激痛が走り、歩くのもままならい状態に・・・。
その事をバーで話すと、mefanamic Acid 500mg[←紙に書いてもらった](メフタル500:鎮痛剤だと後で知る) とサロンパスを買いなさいと。サロンパスで通じるんだって思いドラッグストアで2枚入りの大判を75ペソほどで購入。それを腰に貼ってバーファインを断るネタにして飲み歩きました。笑)
アンヘレス移動編
関空発のセブパシフィックだったので今回も初日はエルミタに宿泊したんですが、初めてGrab Taxiを利用しました。
深夜着ではイエロータクシーの一択だったんですが、料金メーターの速度が微妙に早いイエロータクシーが未だに居ます。そんなフィリピン洗礼が到着直後のストレスになったりしてたんですが、GrabTaxi最高ですね。
今後は、余程のことが起きない限りGrab一本で行こうと思います。
ただ、やはり初めてだったこともあり、ちょっと手間取ってしまいました。この話は、また後日に投稿します。
翌日は、ロビンソン横の道を歩きペドロヒル駅からバリンタワック駅まで電車で移動し、バリンタワックからエアコンバスでアンヘレスのダオバスターミナルへ。ダオバスターミナルからマッカーサーハイウェイまで歩き、ジープでメインゲートまで乗りホテルまで歩いてチェックインしました。
エルミタ、マラテ方面からアンヘレスへの移動は最近はこの方法で固定しています。「マビニからジープに乗ってアベニダに行ってフィリピンラビットのバスでアンヘレスに行くのは?」ってアドバイスいただきましたが、エアコンの無いジープで昼間に荷物を持って移動するのは、汗だくになるのでちょっと無理です。笑)
アンヘレスからマニラへの帰路は素直にジェネシス社のP2Pバスでマニラ・ターミナル3へ行きました。前回同様に8:30amのクラーク空港発(SMクラーク 9:00am前後発)に乗り11:00am前にターミナル3へ到着しました。これホントーに楽ですね。アンヘレスビギナーにもおススメです。ただかなり車中が寒いので上着持参で乗りましょう。日本人もチラホラいました。※ちなみに週末での利用です。平日なら普通に5時間かかる場合もあるのでご注意を・・・。
また、前回よりも格段に乗車率がアップしています。乗車率低迷で廃便にならないかと心配してましたが安心しました。
ただただ飲んだ毎日
どこかにプチトリップしようと思い前半のみホテルを確保していましたが、良い娘に巡り合えず後半もアンヘレスにホテルを確保しました。友人と共にただただ飲み明かしました。ClubRAではテキーラガールと飲んで7Kペソ弱払ったりも・・・。
旅の後半に良い嬢に出会うのはお約束なので、帰国日最終夜までバーホップに連れまわしました。もちろん、フィールズの3K選手ではありません。
今回の旅では、ClubRAのダンスショーが一番見ごたえがありました。もう既に記憶の彼方状態ですが過去に一世を風靡したフィールズの名物バーのブルーナイルのショーに匹敵するぐらいでした。高さがある分、ClubRAのショーが勝ってますが・・・。
そう言えば、バレンタイン前後が毎年のフィリピンデビューな訳ですが、バレンタインが平日なら多少バー娘は少ないのかな。・・・って印象です。バレンタインはクリスマスと違いチップボックスが回ってくるわけでも無く、バレンタインを理由にねだらたことも記憶にありません。露店では一輪の花やハートマークのデコレーションの飾り付けなどが販売されるので、あぁ今日はバレンタインだなって感じるだけで、特に、これらのモノをバー娘にねだられたことは無いですね。
むしろ「今日はバレンタインなのに貴女は何で働いているの?」っていじるのが定番トークになってます。笑)
ミッドナイトクルーザー(旧インソムニア)で深夜未明に酔いつぶれるのが好きです。ここでは、ほぼ欧米人客でコリアン客やアジアン顔を見かけることは少ないですね。ですので、アジアン客は基本放置なんですがノリの良いバー娘を呼んで一緒に壊れるまで飲むと楽しく飲めることが多いです。※作業相手を探すには厳しいのでご注意。
今年のバレンタイン前後は、円高になりました。最高レートは(1万円の両替で)4,850ペソまで確認しました。アンヘレスの両替レートは為替の大きな変動が無い限り何処で両替しても5ペソ~10ペソ程度の違いしかないので私は余り気にしませんが、友人情報によるとフィールズのコスプレイ、レオパード、アルカディア辺りのバー向かいにある小道に露店が立ち並ぶ角にある両替店がレートが良かったとのことです。飲み歩くついでに当日分をココで両替するのは有りですね。TAILORの看板の「R」の下にある両替店です。
部屋掃除とタオルの追加
私は出がけに同階フロアの他ルームを掃除しているスタッフが居れば必ず笑顔で一声かけて部屋掃除して頂戴と言ってます。同階フロアでスタッフを見かけない場合はフロント嬢に部屋番号とともに一声かけます。大体のフロント嬢はその場で無線でスタッフに指示してくれます。ですので1時間後に戻ってきても部屋掃除ができてないことは殆どありません。
また、余分なタオルが欲しい場合も、アンヘレスのホテルでは普通にスタッフに一声かければ追加できるので考えたことも無かったんですが、Twitterで見て面白そうだったので真似てみました。事前に4枚タオル貰っても独り寝することも多いので、ちょっと遠慮して3枚でお願いしました。笑)
100ペソも置けば10枚くらい置いていきそうです。www
- 本日のディバ!
- 冬季オリンピックの真っ最中でしたが本当にやっているの?って感じでした。開会式の時にはフィリピン代表も見たので何かの競技に出場してたと思いますが。
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