TUNE HOTEL – Angeles
この宿泊記は、(旧)チューン ホテルですが、名称変更のみだと思います。
agodaのクラーク地区のホテルを眺めていると、確か40%OFFの値段で、1,900円台(*1)で表示されたホテルがあった。聞きなれないホテルだったが、場所は直ぐに把握できた。
(*1):実際には、コミコミで2,420円/泊でした。
別のホテルからの宿替えだったので、0:30pm頃に到着してチェックインすると、2:00pmがチェックイン時間なので、アーリーチェックインになり、P300必要です。と、言われた。じゃー、荷物を預かって下さい。2:00pm以降に戻ってきて改めてチェックインしますから。と、告げると、
荷物の預かり料金は、P60必要ですが構いませんか。と。。。
なぬー!! マヂで? ・・・・・ あんたぁ~、守銭奴か?!あぁ??(爆
と、心の中で毒づき、P60をにっこり笑って払いました。
格安航空会社のAirAsiaが経営してるようなので、細かな料金設定があるようです。
ちなみに、オフィシャルHPから予約すると判りますが、通常ホテル料金に含まれる、エアコン利用とかタオル交換とかTV視聴とかが、別料金なんですね。ただ、アンへのホテルでは珍しく、ドライヤーは、ありました。
フロントにあったTune Hotel のオプション料金表の写真です。って、読めないか….www
- air con: 200p / 12H / 350p / 24H
- cable tv: 130p / 24H
- wifi: 120p / 12H / 240p / 24H
- Early check-in: 300p (-3Hour) / Late check-out: 300p (+3Hour)
- towel rental: 90p / 2set
agodaで予約したからなのかどうか判りませんが、プロモ中だと言われ、エアコン24時間とテレビとWIFI24時間が含まれていました。赤いタオルセットバッグ(中身)と、テレビのリモコンと番組表をフロントで渡されて部屋に向かいます。
タオルバッグを2つ背負ったついでに、「さぁ一緒にキャンプに行こう。」と、ボソっとつぶやいたら、後ろで暇そうにケータイいじっていたあんちゃんが、思いっきりプハァっと、オヤジギャクに反応してくれてホットしました。(ムダ情報ですね)
カードキーを、ドア左にある場所にかざして、ハンドルを回さずに押せば開きますと言われてたので、押してみますが開きません。何度かやってもダメなので、丁度通りかかった掃除のあんちゃんに、どうやって開けるのか聞いてみると、やっぱり教えてもらったとおりなんですが、押すというより、肩から体重預けてタックルしてました。(爆
この部屋だけかも知れませんが、半端なチカラで押しても開きませんので、その後は自分もドアに右肩から思いっきり激突しながら開けてました。www
肝心の部屋は、正直 “チョ~狭い” です。ハードトランクすらベット脇のスペースで開けることができません。テーブルも跳ね上げ式ですし、収納もありません。写真のようにセキュリーボックスも洋服掛けもむき出しです。窓は、外倒し窓って云うんですか?15cm程開けることができたと思います。1Fからエレベーターで部屋に直行できます。
ただ、新しいので “チョ~快適” です。ベットもタオルもフワフワで、しかも、湯量も湯温も日本のホテル並でした。フィールズ通りまでは、ジープ必須ですが、場所が気にならなければ安く泊まれるホテルだと思います。
安宿に泊まるのを自慢する層の人達にもススメですね。オプション付けなければ、P1,000以下で快適に泊まれるホテルですから。
- Agoda(アゴダ)
- Hotels(ホテルズコム)
- Expedia(エクスペディア)
- Booking (ブッキングコム) ※予約
どこ泊まってる?と聞かれ、プリメタのチェーンと云うと、あぁ、トーンね。って2回位言われました。
2012/05 追記
30分間だけならフロント周辺で飛ばしているWIFIを無料で利用できます。
ロケーション(地図)
- Agoda(アゴダ)
- Hotels(ホテルズコム)
- Expedia(エクスペディア)
- Booking (ブッキングコム) ※予約
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