ワット・ヤイ・チャイ・モンコン Wat Yai Chai Mongkon
今回、私が巡ったアユタヤの遺跡の中では、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンが一番観光客も多く、一番整備もされていました。なんか観光地ぽかったです。w
中国人観光客っぽい人の大型バスが到着してたからかな。でもって、そんな方々がダラダラ入場していたので一緒に入っていったんですが、このエントリー書くのにネット参照したら入場料(20バーツ)が必要だったらしい。知らんかったよ。(汗;
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは、アユタヤ駅からさらに東側に位置した場所になります。少し大きめの幹線道路(Rojana RD)から、この場所を目指してレンタルバイクで走っていると、遠方に塔が見えるので場所探しは簡単です。ロータリーを右折して少し走ると左手に入り口があります。その入口は、大きな駐車場にもなっているので、バイクはその駐車場の左手の芝生の上に停めました。他にも数台停めてあったので停めましたが、もっと中に入った場所にも停めておけそうな場所がありました。
ここも、お約束の様に塔が傾いています。www
隣接した場所に僧侶の宿舎らしき建物があったので、オレンジ色の僧衣を着た僧侶が多く歩いてました。
階段を登って、お堂の様な場所に入ってみました。お堂の中には金箔が貼れた数体の仏様や、金箔の貼られた柱、そして写真などがありました。
少し小さめの寝た仏様もありました。
以下は、タイ国政府観光庁(Tourism Authority of Thailand)からの引用
1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」といいます。また、遠くからでもひときわ目立つ高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔です。当時、ナレスアン王はビルマが先に建てたチェディ・プカオ・トンのパコダに対抗してこの仏塔を建立しましたが、高さはわずかに及びませんでした。さらに、塔の周囲をぐるりと囲む鮮やかな・・・(ry
Address
Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya利用時間
8:00〜17:00/無休利用料金
20B
- 本日のディバ!
- 昼は仏塔遺跡巡りで仏様と向き合い、夜はGOGOガールと向き合う。タイ・サイコ~!
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