ワット・チャイワッタネーラーム (Wat Chaiwatthanaram)
この場所も芝生の上にトウモロコシの先っぽの様な仏塔が建っている場所でした。写真にある通り普通はトゥクトゥクで尋ねる場所みたいですね。
ガイド本によると、市街地から80Bと書いてました。
傾いた仏塔はおなか一杯になったので、チャチャっと写真だけ撮って帰りました。仏塔近くは入場料が必要だったみたいです。
写真をよく見ると一組だけガイドの様な人と一緒に歩いてます。
GoogleMapの左上の方に、道が2本ある場所が写真を写した場所です。川側には道が無いのですが、”コ”の字型に道があったんですね。そのまま引き返したので横や裏側から見てません。景観的には、印象に残る場所でした。
以下は、地球の歩き方 タイ (2014-2015)からの引用
1630年にプラサート・トーン王が、母親に建てた寺院の跡。カンボジアに対する勝利を記念し、境内の中央に高くそびえるプラーン(仏塔)をクメール様式にした。
1767年には侵略してきたビルマ軍の駐屯地にされ、破壊されてしまった。現在では修復され、広々とした敷地にそびえる、クメール風の美しい装飾が施された塔を見ることができる。
中央の大プラーンを相似形の4つの小プラーンが取り囲み、さらにその周りには8つのプラーンが並んでいる。
破壊された仏像も数多く残されている。
Address
???利用料金
50B
- 本日のディバ!
- 仏塔を見ても何の関心も無いので、「へ~!」て感じで通り過ぎただけの場所です。
コメント