ボホールビーファームから朝日を見る
バイクは借りた場所を駐輪場代わりにして昨夜に一旦返却しましたが、キーは持っていましたので、早朝にそのまま乗り出しました。前日のツァーで知り合ったフィリピン人夫婦との待ち合わせ時刻は、5:30amでした。そして、改めてボホール(ビー)ファームへ。(ボホールファームの場所は、このシリーズのDAY4にあります。)
ボホールファームのオープンは8:00amとグーグルには表示されていますが、レストランには既にスタッフが出勤していて掃除をしていましたが、ドリンクのオーダーは可能か?と問えばオッケー!の返事がありました。6:00am頃です。
アメリカーノx1、カプチーノx1、アイスラテx2を注文し、ドリンクを持って階下のオーシャンビューデッキに降りて日の出を待ちました。雲が多くしばらく待ちましたが、キレイな朝日が拝めました。
オセアニカリゾートバングラオで金持ち気分
次は、ビーチのキレイな場所へ行くといいます。ピー子もこの場所は調べてたようで喜んでました。
場所は、オセアニカ リゾート パングラオ(Oceanica Resort Panglao)です。パングラオ島の南側ビーチサイドの中央付近(ややアロナビーチより)にあります。AGODA表記は5つ星ホテルです。
AGODA: オセアニカリゾートパングラオ 旧:サウスパームスリゾート (Oceanica Resort Panglao-Formerly South Palms Resort)
ホテルのプライベートビーチは宿泊客以外でもゲスト利用ができるようです。
ゲスト利用するには、オープンエリアにあるレストランでオーダーするのが条件です。ドリンクのみのオーダーではダメですが、料理をオーダーするとプール、パラソル、ビーチベッド、シャワーなど一通り使えます。つまりは、朝食や昼食をかねて、水着とタオルだけ持参すれば良いです。料理の相場感はこちら!(料理のメニュー)
どうやら、1人=1品では無いようで、今回、ピザを1枚とサラダを1つオーダーし、ドリンクは無料のサービスウォーター。シェアして食べて、450php/2人でした。※フィリピン人夫婦にお任せだったので、外国人のみならこの条件にならないかも?(要確認)
純白の長い海岸線のビーチで、アロナビーチよりは格段に良かった!アロナビーチがダメなところは満潮時にはほぼ砂浜が無くなること。また、パラソル、ビーチチェアーなどを置いてないことですね。
余談ですが、フィリピン人旦那の言うには、ボホール(パングラオ)では、ハイタイ(満潮)時の波打ち際から30mがパブリックエリアのルールがあるとのことでした。なので、プライベートビーチと言っても波打ち際から30mまではパブリックとして使えるみたいです。
この場所は、金持ち気分が味わえて、かなり良かったです。最終日じゃなければ旅程の1日は終日過ごしても良い場所でした。アロナビーチからはトライまたはレンタバイク必須ですが、マジでオススメです。
この場所も、フィリピン人夫婦に会ってなければ絶対に来ない場所でした。来て良かった!
ツゥクツゥク(トライ)でパングラオ空港へ
ワタシは翌日にマニラからニッポンに帰国、ピー子はマニラの実家へとのことだったので、帰路はマニラ行きフライトを選択していました。
フィリピンの地方空港から国際線に乗り継ぐ勇気はありません。なので、マニラ1泊を選択しました。
10:00amにホテルに戻り朝食を済ませ、パッキングして、11:00amにチェックアウトしました。最初は荷物を預けて最後の散策をしようと決めていましたが、暑かったのでそのまま空港へ行くことにしました。
到着時に空港でも見ましたが、空港連絡バスがあります。グラブは勿体無いからバスで空港まで行こうとピー子が言うので、マクドナルド前で待っていましたがなかなか来ず、付近に居たクヤにバスは幾らで、どれくらいの頻度で運行されているか問えば、20phpで1時間に1本程度だと。
当然そんなに待てないのでグラブを呼ぼうとなってアプリを立ち上げるもマッチングせず。仕方がないので待機していたツゥクツゥク(トライ)に空港まで幾らか?と問えば200phpだと言うので即決しました。良心的ですね。
移住を決めたマニラ在住のフィリピン人夫婦も言ってましたが、この辺りは人が良いと…
パングラオ空港からマニラへ
早朝や夕刻以降の便は比較的安いですが、日中の便は少し高かったです。ホテルのチェックアウトが11:00amなのでこの時間に都合の良い便を探すと、1:35pmのエアアジア便があったので選択しました。20kg荷物1つ追加の2名で16,000円でした。NAIA のターミナル2に到着しました。
そのまま、マラテのホテルまでグラブカーでピー子と一緒に向かいチェックインして少し話しをして、ピー子を帰しました。
ボホール島観光の総括
ピー子との旅行は、概ね楽しい滞在になりましたが、Xにもポストしていますが後半に少しギクシャクして、フィリピン最終夜に一緒にマニラ泊をする予定をキャンセルしました。
丸々5日間詰め込み過ぎて、お互いが疲れてたし、長く居るとやっぱりピーナ特有の我が出るシーンもあったて時々不機嫌になることもありました。今回も敢えて修正するようには試みませんでした。
別れてからや帰国してFBメッセンジャーで長い事やり取りしましたが、ソーリーの言葉があったので、まぁ気にするな!と大人の対応をしています。
気になるお手当は、DAY1にも書いたようにアンヘレスのバーファインの半額を基本に(ほんの)気持ちだけ上乗せした程度です。以前にも投稿していますが、今回は4泊5日でしたので、x4しか払わないことは事前に伝えてありました。
最後まで笑って楽しく過ごせれば、お手当の上乗せは十分に考えていたのですが、結局ほぼ基本のみとしました。
旅行前(または初日)に、もっと説明しておくべきでしたね。4泊5日ともなると比較的長い旅行になるので、お互いに少し疲れもでるし、細かなニュアンスが伝わらないイライラもつのるし、長年付き合っている恋人同士でも夫婦でもないので、お互い良く考えて行動をともにしましょうと。若い娘なら以前は何度か事前に伝えてきましたが、27歳のシンママだし分別はあるかな?と、思い伝えてなかった。
まだまだ、修行が足りません。
まぁでも、よく喋るし気遣いはできるし概ね良い娘でした。毎朝ベッドのシーツを一人で整えるのには関心しました。顔はほぼ満点、身体は中年のおっさんで、ヘソ下は残念な仕様だったけど。子どもは1人と言っていたけどあの腹は複数人は居るハズ。フィリピーナの場合は、1人いれば、だらしない腹にはなるのは仕方ないかと。
最後までお読みいただき、マラミン・マラミン・サラマッポー!
- DAY1 クラークから旅の始まり
- DAY2 レンタルバイクでチョコレートヒルを往復
- DAY3 午前のアイランドホッピング
- DAY4 終日のボホール島グループツァー
- DAY5 プライベートビーチからのマニラへ
(追記)
その後もピー子からは結構頻繁にメッセージが着弾していますので、やり取りを続けています。アンヘレスには数日しか戻っていないみたいです。シンママですが金が尽きると働いて、少し貯まればダラダラとマニラで過ごしているようです。
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