バーボン・ストリート・アパートメントはアンヘレスのコンドテル
アンヘレスのコンドテル(アパテル)のご紹介です。多分名前は変わったと思いますが今は、バーボン・ストリート・アパートメント(ツ)となっています。
完成した当時には数回の宿泊歴がありますが久しぶりの滞在となりました。アゴダで取り扱いが無いのであまり知られていないと思いますが、ホテルのウェブサイトから直接部屋番号を指定して予約もできます。
人気のワイルドオーキッドのシスターホテル
場所はアンヘレスで有名なワイルドオーキッドホテルの左手に隣接してあります。元々はホテルとしての営業では無くコンド?だったので入口は小さく分かりづらいです。
宿泊の決め手は、自分の中でアンヘレスNo1のワイルドオーキッドのプールが利用できるから。
もちろん、ワイルドオーキッドのラグーンルームに長期滞在できる財力があれば素直に新館のラグーンルームのプールビューバルコ二ーに宿泊すれば良いと思いますし、少しケチれば旧館に宿泊もアリかも知れません。
ワルドオーキッドは雨季や乾季で料金も数千円異なりますが、このブログを書くにあたりザックリと値段を確認したら2月の相場感で、
WO 新館側(ラグーン):10K円
WO 旧館側:8K円
バーボンストリート:6K円(Airbabの長期割なら5K円)
agoda:ワイルド オーキッド リゾート (Wild Orchid Resort)
ワイルドオーキッドのラグーンルームほどの開放感や快適感はありませんが、半額なら文句はありません。
まぁ、それでも他国と比べれば設備の割にはかなり割高ですよね?!


随分と前に部屋タイプによる窓の有無は、アンヘレスマニア(https://angelesmania.com)でも話題になっていて、有志の方がまとめてくれています。
ただ、Airbabで借りる他の宿泊場所同様に、部屋掃除やタオル交換は毎日では無く、このホストでは掃除は5日に1回、タオル交換は2日に1回のみでした。もちろん、有料での提供も選択できますが、300php/回との事でした。Airbabには記載が無いのでここだけの情報になります。
テレビはネットTVでYoutubeなどが見えます。通常サイズの固形石鹸、トイレットペーパー2ロール、使い切りシャンプー袋x6個、3インのネスカフェコーヒーx2個がありました。
Wifi子機が部屋にあり電波は強いのですが使えたり使えなかったりです。これはアンヘレス全体の事で、ここだけの問題ではありません。アンヘレス滞在はマジで仕事利用には向いていませんから。



ネガティブな事を言うと、経年劣化の老朽化はある、シャワーの水量が弱い、ドライヤーが無い、夕刻から少し音楽が聞こえてくる、トライの音が多少うるさく感じることもある。お嬢さんの出入りには必ずホテルのスタッフから電話がある。程度でしょうか。


総括すると、割引があってコミコミ5K円なら十分にアリでした。
尚、ワタシが宿泊したAirbabの宿は「Angelesのコンドミニアム」として掲載されていています。部屋は3階ですが専用の階段があってさらに1階上がった4階にありました。A.サントス側です。
プールでさぁ泳ごうと思いTシャツを脱いていると話しかけてくる巨漢のファランが、ワタシの部屋はどうですか?って言ってきます。Airbabでは顔は掲載していないので、「え”っ、なんでわたしだと?」と、問えば、そのタオルでわかりました。と。入室時には会っていませんが、「エブリシングオッケー?」と、問われたので、問題ないです。と、握手をして別れましたが、気さくなおっさんでした。
場所(ロケーション)
夜遊びメインスポットのレッドストリート(旧 ウォーキングストリート)までは目と鼻の先です。ただ、もし、初めてアンヘレスで宿泊される場合は、まずは素直にワイルドオーキッドを選択した方が良いでしょう。フロントの女性も日本人の対応には慣れていますし、Airbabだと何度かホストとの英文でのやり取りも発生しますから。
agoda:ワイルド オーキッド リゾート (Wild Orchid Resort)
ワイルドオーキッドのプールサイドの様子
ルーフトッププールよりガーデンプール派です。ただ、季節や場所によってはハエがいますが、そのあたりはフィリピンですから御愛嬌です。


agoda:ワイルド オーキッド リゾート (Wild Orchid Resort)
フィールズ周辺のホテルリンクです。日本人最多の宿泊歴があります。ウェブサイトから直接予約した際のこのアパートの宿泊記もあります。
コメント