Google for Nonprofits －フィリピンやタイで活躍している（ＮＰＯ）非営利団体もOKか

グーグルから非営利団体向けプログラムが提供されました

タイトルには、フィリピンやタイと入れましたが日本に拠点があるＮＰＯが対象です。私はNPOについてはド素人ですし利用資格もあるようなので詳しくは、このページの最後の公式サイトでご確認ください。

ただ、もし、アナタやアナタの知り合いのNPO関係者が利用資格をクリアーできれば、使わない手は無いと思うので拡散の意味でエントリーします。

７月１０日に提供された、このプログラムを簡単に説明すると、

サービス名	概要
Google Apps For Nonprofits	IT コストを削減し、スタッフやボランティアの方がより効率よく協力して働くのに役立ちます。
Google Ad Grants	AdWords のオンライン広告を通じて、支援者へのアプローチや働きかけが可能です。
YouTube for Nonprofits	YouTube の動画を通して、非営利団体の活動内容や理念を伝えることができます。
Google Earth Outreach	Google の地図作成技術を活用して、非営利団体の理念を可視化し、活動内容を伝えることができます。

※4つのグーグルサービスが、なんと無料で利用可能になります。

はっきり言って、NPOの方々は使わないと損です。キッパリ！
はっきり言って、NPOの方々は使わないと損です。キッパリ！
はっきり言って、NPOの方々は使わないと損です。キッパリ！

大事な事なので、３回書きましたよ！

Google Apps は、自社でも利用していますが使い勝手がいいです。Gmailとありますが、独自ドメインメールでも問題ありません。Appsは、グループウェアって事です。

これが一番のメリットかな？要は、無料で広告が掲載できますよ。って事です。

YouTubeで団体の活動などを紹介しつつ、団体へのサイトリンクや、募金用のリンクを配置できますよ。って事です。

Google マップを利用し、プロジェクトの実施現場のカスタム地図を 10 分で作成する
ナレーション付きの Google Earth 動画を作成して YouTube で公開する
Maps Engine で地理空間データをオンラインでホストし、Google Maps Engine の助成プログラム* を利用して優れた地図をウェブ上で公開する
Android 搭載端末や Open Data Kit で現場のデータを収集し、データを地図に表示する
オンラインチュートリアルを参考に、利用可能なあらゆる地図作成ツールを最大限に活用する

活動の範囲や場所を地図で明確化することができますよ。って事です。

◆Google for Nonprofits